和歌山の温泉(露天風呂)なら紀州南部ロイヤルホテル?口コミ・評価

日本に一時帰国中の1月下旬、
ちょっとした小旅行に出掛けたのでその備忘録として綴っておきます。
まだまだ寒い季節の日本
アツアツの温泉でも入りたいなー
と思い向かった先は和歌山県の『南部』←(みなべ)と読む
白浜から意外と近い場所です。
新大阪から南部行きまでの特急券(くろしお)を事前に購入。
片道5,270円(3,020円+2,250円)
ホームに09:31発の特急くろしお5号が入ってきた。
関西空港・和歌山・白浜方面のくろしおに乗って『南部(みなべ)』を目指します。
予定では2時間18分で到着との事。
特急の指定席には誰もいない。
まだ朝食を食べてなかったので新大阪の改札内でみつけた大阪新名物とやらの『たこむすび』買っておいた。
さっそくマヨネーズを付けて食べてみる。車内で食べる駅弁はなぜか美味しく感じるね
久々の日本の景色を窓からボーっと眺めていたらあっと言う間に目的地である『南部(みなべ)』駅へ到着
到着時間は11:45、予定通り午前中に到着できた。
新大阪を出発したのが09:31やったから所要時間は約2時間15分。
南部駅正面の外観はこんな感じ。この素朴感がイイね。
※クリックすると拡大駅の横にあるトイレ前に南部町のガイドマップがあった。
今回みなべで宿泊する『紀州南部ロイヤルホテル』
送迎時間が決まっているらしく南部到着してからしばらく待つ事になる。しかし南部の駅前には何もなく時間を潰す場所も見当たらない。凍える寒さだったので仕方なくタクシーを拾って直接ロイヤルホテルへ向かう事にした。
タクシーの運ちゃん曰く、
これほど寒い日は今までなかったと言う。
たしかに今にも雪が降りそうなくらい凍てつく寒さだった。
タクシーで走ること約15分、右手に宿泊先である紀州南部ロイヤルホテルが見えてきた。
白い建物です。向こう側には青い水平線も見える。なかなか期待できそうなロケーション♪
ちょっと小高い丘を登って行く。。。
『紀州南部ロイヤルホテル』に到着
入り口横には陛下の写真がたくさん飾られていた。
広々とした紀州南部ロイヤルホテルのロビー
※クリックすると拡大
ロビーの隅には紀州山地の霊場と参詣道(さんけいみち)に関する情報とマップがパノラマで展示されていた。ユネスコの世界遺産(文化遺産における「遺跡および文化的景観」)として登録されているようだ。
※クリックすると拡大 熊野参詣道(くまのさんけいみち)について詳しく知りたい方はこちらをお読みください。
さて、さっそくチェックイン
agodaで事前予約していたのでスムーズにキーを受け取れた。
コチラが今回宿泊したのお部屋
日当たりの良い一室だ。
窓際に近寄ってみると、
おぉーーー
ナイスな景色が一望できた。ホテル裏手には太平洋に面したビーチあった。
ちょっとコーヒーを沸かして景色を見ながらひと休み。ふぅ~
すでに12時を回っていたのでホテルの中にあった中華料理店へ
『蘇州(そしゅう)』と言う名のレストランだ。
※クリックすると拡大
ランチのコース料理を注文。なかなか美味しかった♪
食後、部屋から見えたホテル裏側のビーチへ足を運んでみる事にした。
ホテルカウンター右側奥の出口からガーデンプールの脇を通り小道階段があったのでスムーズに下りてビーチまで行けた。
ビーチから見た紀州南部ロイヤルホテルの外観。
この海岸の名前は小目津ヶ浜というみたい。
海辺をブラブラと探索、なんかシングルベッドの曲が流れてきそうな雰囲気やね(笑)
「流行の唄も歌えなくて~ダサイはずのこの俺~」ってか~www
ビーチの防波堤を越えると小目津ヶ浜公園もあった。子供連れの家族が何組かいた。
それから日が暮れ
晩メシどき
夕食もロイヤルホテル内にある和食レストラン『黒潮』で食べる事にした。
入り口にはたくさんの日本酒が並べられていた。ご当地のお酒かな?
せっかく和歌山まで来たのでおすすめのコースを注文した。
こちらが夕食の献立表
さっそくお膳が運ばれてきた。
※クリックすると拡大 そして順々に献立メニューが運ばれて来る
たらふく食ったった♪ゲップ
美味しい夕食を食べた後はゆったり露天温泉岩風呂で身体を温める
海岸沿いの温泉なので、ちょっぴり塩味!?(ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉)
部屋に戻ると窓からとても綺麗で真ん丸なお月さまが近くに見えた。
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コメント
豪華なホテルでリッチな生活良いなあ
アグリランナーさん こんにちは
なかなか素敵な部屋からの見晴らしでしたよ
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