両替窓口より8%もタイバーツがお得な『MoneyT Global』と新生カード比較
2015年11月17日(火)
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バンコクのわらしべです。
最近ちょくちょく頂くお問い合わせがタイ留学についてです。
当ブログも俺っちが訪タイした当時はタイ語留学関連の記事もアップしたもんです。
ゆえにブログタイトルも『バンコクでのタイ語留学奮闘記』となっているw
さて、そんなワケでこれからタイ語留学する人や海外出張、海外旅行する人におすすめしているのがコチラ
世界共通キャッシュカードのMoneyT Global(マネーティーグローバル)
旅のプロJTBさんが発行している世界中で使えるキャッシュカードです。
このようなカードです。
ビザ加盟店でも利用可能です。※現行モノにはICチップも内蔵
今ではPLUSマークのある新生カードとMoneyT Globalを海外生活で併用している。
そんなワケで今からタイ留学される方にメインの新生もしくは楽天銀行カードの他に予備としてMoneyT Globalを持っておく事をおすすめています。
海外生活、何か不測の事態が起こるかもしれません、起こらないかもしれません。
しかし万が一、財布を落としたり、盗まれたりして一緒に入れていたメインカードを失えば大変な事です。
ゆえにタイへ留学や海外旅行を検討されている方々のご相談時にも予備カードを持って来られる事を強くアドバイスしている。MoneyT Global(マネーティーグローバル)の他にも
Manepa Card(マネパカード)
もしくは
楽天銀行のビザカードは持っていた方がイイでしょう。
さて、そろそろ今回の本題に入ります。


MoneyT Globalの公式サイトに記載されている情報です。
みるとタイバーツでは空港での両替窓口より8%もお得だとか

8パーセントもお得って聞けば「おぉ!」

思うかもしれませんが実際のとこイメージ出来ずパッとしません。
そんなワケで実際にどのくらいお得なのかを新生カードと比較してみた。


まずは新生カードから実際にお金を引き出してみます。

タイのATM機に新生をカードを差し込む。当検証は同じ場所、同じ時間で行った。

新生カードから10,000バーツを引き出す。


そして次にJTB発行のMoneyT Globalカードで同日、同ATM機で10,000Bを引き出す。

実際に利用している様子。

クリックすると拡大

はい、上記のレシートを確認して頂けば同様に10,000バーツを引き出したのがご覧頂けると思う。
またタイでは通常1回の引き出しに対して180バーツの手数料が取られる。もちろん新生カード、MoneyT Globalカードとも180バーツ引かれているのが分かる。
それぞれの引き出し時間も10:46と10:49と3分しか違わないのでレートの変動もほぼないはず。
では、さっそく次に確認するのは、口座からいくら日本円が引かれたかを確認します。
まずは新生カードから実際に引かれた日本円は・・・
35,644円となっています。
じゃあ次にMoneyT Globalカードの管理画面から利用明細照会を確認

な・な・なんと!

35,643円!!
【検証結果】

10,000バーツ引き出してMoneyT Globalカードの方が新生カードより
1円もお得!!!!!

⇒ ワロタ人w
今回の検証で分かった事は新生カードと比べても遜色ない事が分かった。
が、期待したほどのお得感はなかったのも事実。
ゆえにメインカードの新生、楽天銀行の他に予備カードとして所持しておく事をお勧めします!VISA加盟店で利用できるしね。

最後にどんな感じでMoneyT Globalカードがご自宅に届くのかを解説した別サイトもこの記事のついでに作りましたので『世界共通キャッシュカード』に興味がある方は参考にして下さい。


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