ペプシ・コーラの細分化戦略がスゴイと思った瞬間 in タイ

2015年03月16日(月)

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夕方に目覚めると一日の半分を損した気分になり、
いつもちょっと凹むバンコクのわらしべです。

さて、今日も寝起きですが昨晩書きかけだった記事を更新♪

最近のお気に入りがこの10バーツペプシ・コーラ



ほぼ毎日2本は飲んでる。

前からこんなサイズあったらエェな～って思ってたとこに
約2ヶ月前ほどから近所の駄菓子屋で見かけるようになった。

だって500mlのペットボトルじゃ、ちょっと飲みたい時には多すぎじゃね？

その上キャップをしても1度開封したら最初のシュワ～っていう炭酸はもうない。

コーラは基本、飲みきりだよね

で、このサイズがその問題を解消してくれた感じ。

ちょっと喉の渇きを感じた時に最適♪


ジーンズの後ろポケットに入れてても違和感ないスタイリッシュさ
通常よく見かける大きさと比べてみると
左から550ml, 410ml, そして今回の10バーツペプシ340ml


で、ちょっと話がそれるけど

以前までオンヌットの隠れた場所にお気に入りの「パッタイ屋」があった。

美味しい上に40バーツと手頃な価格、そしてエビもデカい

ただでさえローカル客でいつも列ができているのに邦人に紹介して、
これ以上混むのも嫌だったので今まで内緒にしていました。

が、ある時、あんなに繁盛していたのにいつの間にか店がなくなった。


そんなワケで、オンヌットの別の場所で新たにパッタイ屋を発見。

価格はちと高め、メニュー表がこれ


チキン、ポーク、エビ、シーフードとトッピングが細分化されています。

シーフードにエビを追加でトッピングしてくれと無理なリクエストして70バーツで交渉成立。


出て来たのがコレ

まぁ味は普通かな、ちとオイルでべっちょり感があるパッタイだった。

そんなオイリーな食事に合うのがシュワ～っとした炭酸飲料！

そう、いつものペプシ・コーラ

その店の陳列棚に10バーツペプシを見つけ、すかさず追加オーダー


で、清算時、

パッタイの70バーツにペプシの10バーツで80バーツと思いきや

90バーツ請求された。

あれ？このミニサイズのペプシ、普通10バーツじゃね？

と思ったがここはいつもの駄菓子屋での購入じゃなく一応レストラン、
ペプシ注文時に氷とカップも用意してくれたから仕方ねぇか～っと納得。


少し残ったペプシをジーンズの後ろポケットに入れて持ち帰った。。。

そこでちょっとビックリした。

既に俺っちの冷蔵庫に補充されている10バーツペプシと比べてみると


なんと微妙に大きさが違う。

しかも10バーツペプシやと思い込んでたもんやから全く気付かなかったけど


よく見ると12バーツってラベルが貼られてある。

てか、この微妙な変化、ラベルがなけりゃほぼほぼ誰も気づかないんじゃね？（笑）

このペプシ社の細分化のこだわりにちょっと感動を覚えた瞬間だった。パチパチ


恐るべしペプシ（pepsi）


てか、この2バーツの差はどこの属性をターゲットにしてんのかな？