カンチャナブリのヒンダート温泉は旧日本軍ご用達 in タイ

バンコクのわらしべです。
さて、今回も前回の『戦場にかける橋』 カンチャナブリ 編の続きとなります。
せっかくなので、カンチャナブリ市街地から少し足を延ばしてみました。
とは言っても、こういう意味ちゃうでw
ノッケからワロタ人w ⇒ココ(BlogMura)
軽ぅ~く小ボケなんかも入れつつ、
向かった先はバンコクから約4時間ほどの場所にあるカンチャナブリ県の
Hin Dad Hot Spring(ヒンダート温泉)
いわゆる天然温泉ですわ。
このヒンダートの「ダート」英語スペルはDATであったりDADであったりします。
タイ語独特の音を出さず止める"T"と"D"です。
あ、ヤワラとヤワラートみたいな感じなんで気にしないで下さい。
さて、場所をもっとイメージしやすいようにGoogleマップを用意しました。
※クリックすると2段階拡大
マップ上ではバンコクのオンヌット駅から300kmほどと表示。
で、前回の『戦場にかける橋』の舞台となったカンチャナブリ市街地からは、
車で約2時間弱ほどです。
実は俺っち、この場所について偶然にも事前に情報を持ち合わせていました。
と言うのも、今年2014年の3月1日に放映された「世界ふしぎ発見!」
お題、日本に追いつけ!追い越せ! 未知なる温泉王国タイ
をYoutubeで見ていたからです。
誰かがアップロードしたその動画URLを本当はブログに転載したかったのですが、
著作権の問題で既に削除されていました。残念。
次に発見した時は、即効ぶっこ抜いて保存しておきます。
動画ではありませんが、「世界ふしぎ発見!」のオフィシャルサイトから
その番組のバックナンバー記事を見つけてきました。
ヒンダート温泉についての部分をキャプチャしておきます。
詳細は⇒ http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20140301/p_1.html
さて、エラい引っ張りましたが、そろそろレビュー(体験記)に入ります。
The Hindad hot spring(ヒンダート温泉)に到着。
。。。。
上記の番組の説明では旧日本軍が
この天然温泉を建造したとか、しなかったとか言ってました。
ヒンダート温泉の入浴料は。。。な、なんと。。。
たったの 10バーツ です。 ※ローカル価格
(通常外国人は40バーツだったと思いますが、タイの運転免許証を見せれば現地人価格になります。)
駐車場の奥に温泉へ行くエントランスがあります。そこで入浴券の半券がちぎられます。
すぐに橋があり、そこを渡って降りると温泉があります。
橋の下から撮影した様子
今度は橋の上からのヒンダート温泉を見渡した様子
橋の上から川上の様子。前日が大雨だったので川の水が濁っています。
TVでは透明な綺麗な川でしたが残念です。
では、下に降りて温泉の湯加減でも確認しまひょか~
「ちょっと、うしろゴメンよ~。。。」
ちょうど川と平行に並んで大きな長方形の温泉が2つあります。
日本文化のようにどっぷりお湯に浸かる感じじゃなく、足だけ入れておしゃべりしている人が多いです。
もちろん日本のようにフルチン文化でもありません。
ぬっるいショボい温泉かと思っていましたが、意外と温度が高くて気持ち良さ気です。
温泉の横には、チェンジグルームと書かれた着替えをする場所も完備されていました。
CHANGING ROOM
6部屋くらいあったかな?
その横にはロッカールームと書かれた建物も発見
中を覗いてみると、当たり前ですがロッカーがずらっと並んでいます。
張り紙に書かれた価格はこんな感じ
荷物の大きさによって30バーツ、もしくは20バーツのロッカーがあるようです。
そして、ロッカールームからちょっと山手へ行くとマッサージをしている建物もありました。
。。。。。
さて、ぼちぼち長くなってきたので、シメまひょか。
ここの様子を写真で伝えるより、
動画の方がイメージしやすいと思ったので撮影しました。
約1分ちょいほどグルっと温泉周りを歩いた様子です。
お暇な方はどうぞ
本日のシェアは以上です。




【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
- 関連記事
コメント
トラックバックURL:
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)