チャンツアーのVIPバスは意外と良かった件。※ただし最前列

サワッディークラップ
バンコクの放浪わらしべっす。
今回は、チャンツアーのVIPバス(S Class)の様子をシェアします。
先日、ナコンチャイエアーのVIPバス、ゴールドクラスとファーストクラスの様子もシェア致しました。
ご興味がある方はどうぞ
◆ナコンチャイエアー First Class(youtube 動画)
◆ナコンチャイエアー Gold Class(youtube 動画)
さて、今回初めての利用となるチャンツアーバスです。
本来ならばナコンチャイエアーのバスを利用するのですが、
待ち時間が長かったので経験値アップの為、チャンツアーのバスをウドンタニから利用してみました。
ウドンタニからバンコク行きのチャンツアータイムスケジュール(時刻表)です。
参考にして下さい。
現在、始発が6:00となっています。5:45から変更されました。
また6:45もなくなり、7:00発に変更。
通常バスが450バーツ、Sクラスが525バーツです。(※現在 2013/9)
今回はチャンツアーVIPバスの19:30のバンコク行きを選びました。
バンコク到着時間が右側に記載3:30のようです。北バスターミナルのモーチット着です。
チケットの購入場所はウドンタニのバスターミナル横にあるチャンツアーオフィスです。 こちらが今回利用したチャンツアーのVIPバス(S Class)です。
価格は525バーツです。ナコンチャイエアーのVIP(Gold Class)と同じ価格です。ちなみにこちらがタマダー(一般バス450B)の外観です。
ほどんど空席のままバンコクへ向かいました。あまり人気がないようです。
で、今回俺っちチャンスアーVIPバスのシートをあえて最前列を選びました。写真1A
基本、夜中起きているので最前列から夜景色でも見ていた方がヒマつぶしになるかなと思ったからです。
しかし、思っていた以上に最前列の恩恵を受けました。※下部で解説
これがチャンツアーVIPバス(S Class)のチケットです。
チケット裏側にはタイ語でチャンツアーバスのオフィスの電話番号が記載されているようです。
では、バンコク行きのバスかをしっかり確認して、バスに乗り込んでみましょう。

こちらが今回選んだ最前列A1のシートです。
思ってた通り良い見晴らしです。

テレビは横に動かして左下に収納させる事も可能です。
※シート周辺機器の動画

乗車後、すぐに配給されたサービスの水とミスタードーナッツとジュースそして右の白いプラスティックには肉まんみたいなモノが入っていました。
正面ガラスの下に少しモノを置くスペースがありました。

俺っち185cmですが足も意外と伸ばせて快適です。

リクライニングを思いっきり倒してみました。ここまでが限界地点です。十分横になれます。

そのリクライニングのレバーですが多少分かりにくかったです。右側のひじ掛けの下あたりに埋もれています。そのレバーを手前に引いて体重を掛けるとシート角度を変えられます。

反対に左のひじ掛け下には足置きを出し入れするレバーがあります。若干固くてスタッフに手伝って貰いました。こちらも手前にレバー引くと足置きが上に上がります。

今回はほとんど使わなかったですがマッサージ機も装備されています。試しましたがまったく気持ち良くないです。(笑)

さて、今回ビックリしたのは何と最前列のカーテンをめくるとコンセントが見つけました。

最初、先日利用した中国東方航空(China Eastern)のシート前にもあった見せかけだけのコンセントかなっと思いましたが
試してみると何と電源が取れるじゃないですか

これでiPhoneの充電も出来ますしi-KooLを使ったWifiでノートPCのバッテリーを気にせずネットが出来ました。
ただし山道ではWifiが利用でき無くなる事もありましたが、おかげでバスのヒマな時間を有益な作業時間に費やす事が出来ました。

もし最前列をまた利用できるのであれば俺っちはチャンツアーを再度、利用しようと思います。

正直、コンセントを自身で確認できたのは最前列の左(俺っち側)と反対の右側端です。
ひょっとしたら後ろの席にもあるかもしれませんが、最前列以外はなさそうな気がします。
誰かチャンツアーの他の席に座った事がある方、情報をシェアして頂けたら幸いです。
本日のシェアは以上となります。

PS.
俺っちはほとんど寝なかったのですがやはりバス内は寒かったです。

この写真を見ればどれほど寒いか伝わると思います。


※クリックすると拡大します。
皆さん、頭からつま先まで毛布をかぶっています。これは眩しいからではないです。
真っ暗な車内をフラッシュをたいて撮影しました。皆さんテルテル坊主みたいでしょう?

黄色の枠が頭の位置です。凍てつく寒さとはこの事を言うんでしょう。




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コメント
ビエンチャンツアー懐かしいです。
私も、二度ほど行った経験があります。
綺麗なビエンチャンの街は良いですね。
夜は、泊ったホテルのバーでビール飲んでオネーさん達の踊りを見た記憶があります。
私にとっては職を失った時か得た時に行く場所なので、想い出深い場所でもあります。
もう行きたくないですが、また行くんでしょうね。
まいどーしゅんさん
コメントどーも
> ビエンチャンツアー懐かしいです。
えっ!?チャンツアーの"チャン"ってビエンチャンのチャンすか?
知らんかった。。たしかにビエンチャン行きやし
> 私にとっては職を失った時か得た時に行く場所なので、想い出深い場所でもあります。
> もう行きたくないですが、また行くんでしょうね。
いや~しゅんさんが無色になる事ってないでしょう。
どこの企業も引っ張りだこですよw
ほめ過ぎかなw
さわっでぃークラップ
チャンツアーは、マハサラカムからも出ていますよ。
私も利用しました。同じ席A1でした。
足が伸ばせるし、ひとり席だし、快適で、起きたらバンコクでした。
マッサージは、痒くなるだけで、良くなかったですね。正直、要らないです。
バスの振動で、OKですよ。
値段も一緒だったかな?
帰りのバンコク発マハサラカム行きをマハサラカムで買っていて、予約変更が、電話ではできなく、モーチットまで行ったこと。電車など往復で200Bかかったよ。
変更手数料は20Bでした。
帰りのチケットは買うべきではなかったです。
しかしながら、チャンツアー土日は、お客いっぱいなのよね。満席率高しですよ。
スモール明さん
どーもコメントあざ~す。
> 帰りのバンコク発マハサラカム行きをマハサラカムで買っていて、予約変更が、電話ではできなく、モーチットまで行ったこと。電車など往復で200Bかかったよ。
> 変更手数料は20Bでした。
予約変更の為に200B+20Bは痛いっすね。
> しかしながら、チャンツアー土日は、お客いっぱいなのよね。満席率高しですよ。
VIP(Sクラス)は人気があるようでしたよ。一つ前の普通バスがガラッガラで出発しましたが、
Sクラスは空佐気なしです。理由は分かりませんが全席にコンセントがるからなのかなぁ?
彼ら(タイ人)四六時中facebookしてるでしょうw 電源取り放題。。
チャンスがあれば最前列以外の他の席もチェックしてみます。
サワッディークラップ
>yukoさん
ご指摘ありがとう御座います。
>しゅんさんへのコメント 無色×⇒無職○
>スモール明さんへのコメント 空佐気×⇒空席○
ぐだぐだですね。。
バス旅行もなかなか楽しそうですね。
昔は出された食べ物の中に睡眠薬が入っているかも!
なんて怖く感じてましたが、ラオス行くなら使ってみたいです。
友人が10月にコサメット旅行を企画していたので
わらしべさんブログ紹介しました。
もしもまた、なにか情報があったらシェアお願いします。
まいどー海外暮らしさん
バスも中々ですよ。まぁお金に余裕がある方はサクって
飛行機使われる方がイイかも
> 昔は出された食べ物の中に睡眠薬が入っているかも!
最近、どこかのブログでもそのような記事をみました。まだあるんですね。
知らない人からもらったものを口にしない。
常識ですけどなぜか海外に来ちゃうとどうも日本の常識取っ払うヒトが多い事。
> わらしべさんブログ紹介しました。
> もしもまた、なにか情報があったらシェアお願いします。
ご紹介ありがとうございます。
また追加情報がありましたがアップします。
ではでは
先ほど目覚めたので俺っちの1日は今からですw
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