タイの郵便局のレジスター(追跡システム)サービスを利用する方法

わらしべです。
本日はシーラチャ・パタヤ編をお送りする予定でしたが、サメット島2015編が終わった直ぐ後にまた旅行編をお送りするのもアレかと思ったので新たな記事を追加で書き上げました。
先日プラカノーン郵便局からレジスター(追跡システム)を利用して香港へ国際郵便しました。
コレね 覚えてる?
The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited
PO BOX 72677,Kowloon Central Post Office,Kowloon,Hong Kong

普通であればたったの14バーツですが今回お願いしたのは+65バーツで合計80バーツのRegister(追跡システム)を利用してみました。このレジスターとは自分の郵便物をインターネットで追跡できるサービスです。

局員さん曰く、到着まで約2週間ほど掛ると言っていましたが実際は6日後に到着しました。

EMSを利用するなら3~4日ほどで届くらしいですが400バーツとなります。
手続き後にプラカノーン局員さんから受け取ったレシートは大事に保管しておきましょう


タイの郵便局公式サイト

上記のURLにアクセスするとこんな感じ


※クリックすると拡大

タイ語が読める人は問題ないですが、こちらから英語表記に変更できます。(矢印参考)


※クリックすると拡大

そうすると英語表記されましたので次に矢印で記した【TRACK & TRACE】をクリックします。


※クリックすると拡大

画像左の画面が表示されたはずです。
では、郵便局で手続きたした時に受け取ったレシートを確認します。

レシートの上の方に記載された13桁の英数字を指定の場所へ入力する

英字は大文字小文字は区別しませんがスペースを開けずに詰めて入力して下さい。


13桁の英数字を入力すると正しければ左にABCと緑のチェックマークが自動で表示されます。
それを確認できた後に指定の矢印を右側にスライドさせます。(ドラッグして右に動かす)


こんな感じで自分の郵便物が時系列に追跡できます。
今回は普通エアメール便でバンコクから香港へ送ってみました。

16日にバンコクのプラカノン郵便局で手続きして貰い香港の郵便局が受け取りしたのが20日、それから宛先に到着したのが22日の模様。画像右下にあるRecipient Nameをクリックしてみます。


こんな感じで相手の受取りサインなどが確認出来るみたいですよー

ってかサインないんじゃんw(笑)

初めてタイの郵便局で手続きされる方の参考になれば幸いです。
ほな




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タイの郵便局での手続きの流れ in プラカノン

サワッディークラップ
バンコクのわらしべです。
本日は前回の記事で紹介した『海外からのポストカードの書き方』
の追加情報みたいな位置づけです。
さっそく、最寄りのプラカノーン郵便局へ行ってきたワケですが今回はかなり混んでいました。
以前にこのプラカノン郵便局へ来た時は、空いていた事もあり、並ばずともスムーズに手続きをして貰った記憶があるのですが。。。
とりあえず、入口付近に置かれた順番待ちの札をゲットして待つ事に。。
こちらがそのマシーン。
タイ語で書かれている部分を翻訳しておきました。
で、順番待ちの札を受け取ったのはイイけど
番号表示されるボードが辺りに見当たんねぇー
仕方なくタイ語で呼ばれる数字の機械音にしばらく集中していた。
と、5分ほど経ってから、
他のお客さんが熱心に見ている壁に備え付けられたTVを見てみると。。。
あった。。。
超ぉ分かりづれぇー TVの右端部分に途中途中番号が表示されています。
番号札の表示さえ見つけりゃ、教育レベルの高い日本人とって理解する事くらい朝飯前!
賢い日本人のあたなに解説は要らんと思うけど、一応念の為に書いておきます。
数字の上側が最新の順番表示です。徐々に下へ下がって行きます。表示と同時に機械音声で数字が呼ばれます。(タイ語)、数字の右側が窓口カウンターの番号です。2桁(俺っちの待っている列)と3桁の数字表記が同時に更新されていました。きっと3桁(画像617番)のデカい数字表記の方は4個以上の荷物や小包などを預ける側の番号だと思われます。
俺っちの待ち番号が064番だったので、画面上お分かりのように現在ボードの方に063番まで表示されているので次くらいに自分の番号が呼ばれるはずです。
はい、思った通り自分の番号が呼ばれました。
けど予想外だったのは、すべて60台の番号はボード表示されている4番カウンターかと思っていましたが、8番カウンターに呼ばれました。俺っちの前の番号61~63番までが、たまたま4番カウンターで手続きが早く終わったただけのようです。
普通にボードに表示された窓口番号に従えば問題ないです。
ちなみに日本までのポストカードに貼るAIR MAILの切手代は12バーツでした。
約1週間くらいで相手に届くそうです。
本日のシェアはこんなトコです。 ほな



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ポストカード(絵はがき)の書き方【海外から日本へ】

サワッディークラップ
バンコクのわらしべです。
今日はせっかくの日曜日にも関わらず、なぜか体がダルく
2度寝しちまったもんやから、起きたらもう夕方です。
超ぉーヌルヌルの生活送っとります。 ちょっと反省。
さて、先週久々にタイの郵便局へ行ってきました。
最寄りのポストポフィスは、以前ブログに紹介したプラカノン駅前にあります。
以前の記事の詳細⇒ プラカノン郵便局 in タイ(Phra Khanong)
と言うのも以前にシンガポールとチャンマイを旅行した時に買っておいたポストカードが部屋から出てきたので、せっかくなので使用する事にしたワケよ。
出てきたポストカード
誰に送るかって?
そんな決まってるやん♪
女手ひとつで育ててくれた俺っちのスーパー母ちゃんにだよw
まぁーこの10年間で会って会話したのも僅か2時間ほどだし、
心配してるやろなぁー
ほんで五体満足に生んでくれてありがとーって感謝の意味合いも込めてね。
さてさて、、、
いざポストカードを書こうと思ったら書き慣れてないせいか少し悩んだ。
海外生活9年目「ウェーーィ!!」てな感じで、多少イキって聞こえるまもしれませんが、実際の俺っちはこんなもんっすよw
すぐに忘れる
以前、日本から海外へのポストカードは何度か経験はあったけど、海外から日本ってのはあまり馴染みでなかったのもあるかもね。
そんな理由から次回の為の備忘録として記事にしておきます。
ちゅーわけで、直観的にイメージし易いように画像で「書き方」を説明。
※絵はがき(ポストカード)の裏側
①メッセージ
②スタンプ(切手)
③自分の名前、住所
④宛名、住所
⑤AIR MAILと記載
今まで日本から海外の場合、④の宛先には英語表記する必要があったけど、今回は海外(タイ)から日本って訳で、国名と都道府県だけ英語にしてりゃ詳しい住所の詳細は日本語でOK この場合「大分、日本」って部分だけ「Oita,JAPAN」と英語表記
そりゃそうだよね。
直接配達する人は日本人だから、このポストカードがどこの国へ行くかさえ分かれば、タイの郵便局にとって全く問題はない。
で、タイからの日本へのポストカードを送る時に気をつけるのは、タイのAirMailの切手(12B)が横長いって事。
画像②の黄色枠くらいあるので、今回俺っちの場合、メッセージ部分と被っちゃって切手を斜めに貼るなどしてタイの局員さんをちょっと困らせた。
次回ポストカードを書く時は、
切手の部分と被らないようにメッセージは多少左寄りに書くことを覚えておこう。
⇒ 海外で郵便物の紛失(海外生活ブロガー)



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UPU錬金術検証結果の全貌!(国際返信切手券)

はい、タイ在住のわらしべっす。
サワッディークラップ
さて、本日は前回の続きとして
UPU(国際返信切手券)での錬金術は可能か!?ってテーマを引き続きお送りします。
なんの話?って方はコチラ 【裏】UPUで荒稼ぎ!? ..
コチラも なぞの国際返信切手券UPU (UNION POSTALE UNIVERSELLE)
それはさておき、前回の記事で皆さん、意外とお金ごとに関心がある事が分かりました。
実は、何気にそっちが俺っちの得意分野ってか専門だったりもします。
。。が、ここはタイブログって事で今後もタイネタを中心におもしろ、おかしく綴っていくつもりです。
では、さっそく前回のUPU検証の件、一体どうなったのでしょうか。うひっ
事前に日本の郵便局で確認すると昨日の仮説段階では、1枚150円と言っていましたが、実際には1枚130円分の切手への変更可能だという事です。
郵便局のHPを参照 → ※日本国内で国際返信切手券を交換する場合は、130円分の普通切手、国際郵便葉書または航空書簡と引き換えることができます。
※ただし平成13年以前、今から11年前に発行された古いUPUは変更不可です。
って事で、昨日の仮説段階での確定利益より若干は目減りしますが、それも想定内です。
今回のポイントは、どれだけタイでこのUPU(国際返信切手券)を1枚19バーツで大量に購入できるかってだけです。
いきなりUPUを数千枚も「頼もぉーーーー!!!」って言っても
タイの郵便局員さん、ビックリするやろうし。。
まぁ~考えてもらちがアカン事は、とにかく行動すべし。。
って事で、手元に約日本円で約40万円ほどのタイバーツを持参して、
UPU6700枚分を購入すべく、郵便局へ行って来ました。
こちらがタイの郵便局で実際に俺っちが購入したUPU(国際返信切手券)です。スキャンしました。
※クリックすると拡大します。
見た目もほとんど日本のUPUと同じです。 先日、先方が日本から送ってくれたこちらのUPUと見比べて下さい。
国印以外、ほぼ同じようです。
さて、このタイのUPU(国際返信切手券)を何枚購入出来たかって事ですが。。。
で、問題が発生。。。
さて、引っ張ってもアレなので、検証結果から先に申しますと
残念ながら。。。。
UPUでの錬金術失敗!! てへぺろ(・ω<)
すべては、上手くいくと仮説を立ててはいたのですが。。。
このスキームに対して規制が掛かるまでに、今回も多分、数千万円位は軽く儲かっちゃうなぁ~
って、余裕ぶっこいててんけど(笑)
ちょっと甘かったです。
日本の郵便局で1枚UPUを130円相当での切手(1000円綴り)への変更可能確認済や、購入したUPU6700枚分を90%で買い取り可能な日本の金券ショップまで見つけて、すべての準備は整っていたんですが。。。
では、いったい
何がダメだったのでしょう?。。。
「な~んだダメだったのかよ~ チッ!」って思ってシラけてるあなた!
実は、ここから一番の学びのポイントとなりますドーーーン
驫騰め鸞麟鬱と、ここで学びのゴタクを並べてもしゃーないので、さっそくWHY解説です。
まず、前日と同じタイの郵便局に向かいました。
運悪く昨日担当した郵便局員さんがお休みでした。。
俺っち 「めんどくせーな、また1からUPUの説明しやなアカン!」
(実際、郵便局員さんでもUPUを使い慣れていない為、事あるごとに上司に尋ねにいく)
「昨日、ここで日本からのUPUで使って書類を送り返した日本人だけど、今日はそのUPUをタイで購入したくて来ました。」
昨日とは別の局員さん 「UPU?何それ?」
「・・・・やっぱりなぁ。。。めんどくせーな。。
昨日のネーちゃんがいる明日にでも出直そうか。。」
「君じゃ話になんないから、お偉いさん呼んで、昨日のおっちゃんいる?」 「今日はお休みです。」
「そっちも休みかいっ!」
どんな公務員システムになっとんじゃい! 「ほな、本日ここで1番偉い人呼んで来て、ほんでもって誰か英語が喋れる人も一緒に」
「少々。。お待ちを。。。」
待たされる事、約5分ほど。。。その受付のレディーは業務をストップしてガラス越しに見える裏手で何やら数人とこのトピックについて会議をしているようでした。 「おいおい、しっかりしろよ、コンタイ(タイ人!)」
すると貫禄のあるインテリそうな上司が出てきました。
「May I help you,sir?」
「おぉ!
このおっさん昨日のヘンテコな英語を話すおっさんより数倍、戦闘力高そうぉーー!!」 「カクカク シカシカ blah blah blah・・・」 と昨日の流れとUPUを購入したい旨を彼に説明した。
「Khrap Phom 了解しました!」
「では、UPU(国際返信切手券)1枚53バーツでございます。」
「パードン?
ア・・アイム・・・ソーリィー?」
「53バーツやって?はぁぁん!?」 「ふっ
何言ってまんねん。。笑わすな!」
「昨日、わしがあんだけ、これ(UPU)日本じゃ約50バーツ(150円)の価値や!って言ってたのに関わらず、
昨日のおネーちゃんとヘンテコな英語を話すおっちゃんが。。。
19バーツ、言ってたやんけ!ゴルァ!
「それで、しぶしぶワシも納得して、昨日追加でキャッシュ払ったやんけ!
ほんなら、昨日19バーツで安く買い取った昨日のUPU9枚分の差額分を
さっさと返金せんかーーい!! 」
※画像はあくまでもイメージです。in プラカノン郵便局
たくさんの郵便局員さんになだめられ。。ジャイェン ジャイェン(Clam down)
少し落ち着いた俺っち。。
「で、もう一度、聞くよ。。。1枚いくらって?」
「53バーツです。」
「。。。。。。。。」
(゚Д゚)ゴルァ!!!!!
ちょっと小っちゃく(笑) 「昨日と同じ1枚19バーツって言わんかいっ!」
「俺っちからボッてんのかっ!日本人代表ナメんなよ!!」
「昨日、タイのUPU19バーツって言った説明せんかーーーぃ!」
そして、そのインテリの男は、冷静に一言。。。。 「Sir, タイのUPU売値は53バーツ、買値(切手への交換)19バーツでございます。」
ぬぬぬぅぁぁぁああああああああににぃぃ!!
「オメー今、そのルール作ったろ?!だったら俺っちを納得させる証拠持って来い!」
男は、微妙に勝ち誇った笑みを浮かべながら。。 「Yes,sir」
そして、俺っちにしばらく待つように言い、どこかへ消えて行った。
5分ほどで戻って来た彼が周りのカスタマーを気遣ってか、小声で言う。。 「一般公開はしていませんが、こちらがタイ郵便局の業務規約がすべて記載された書類でございます。」
男は、電話帳ほどあるピンク色の分厚い書類を持ってきました。
タイ郵便局の規約 262ページ
※クリックすると拡大します。
ってか、俺っちタイ語流暢に読めねぇーしやん。。。
うん!?
下部を見やすいように拡大しました。
※クリックすると拡大します。
こ、これはっ!
赤丸で囲んだトコを見て下さい。。。
確かに、何やら19バーツと53バーツと記載されてるではないですか。。
それを見せられた俺は、納得した。。
っかし、何かやりきれない俺っち。。。彼に一言 「ただ、昨日の2人の局員だけはちゃんと教育しとけ!何でその説明がないねん!」
そして彼はクールに返答。。。 「かしこまりました。では、この件はご納得して頂けたでしょうか?Sir」
もちろん俺っちは、「カウジャイ クラップ!」 ※納得
。。。。ってか、
「コイツ、マジかっけ~」
その後、俺っちが
そんなクールな彼に恋に落ちた事は、言うまでもないですが。。。。
「なんでやねーーーーん!」チーン
チャンチャン♪
こんなオチでいかがでしょうか?
また、ここまで長々ご精読して頂きありがとう御座います。
※最後の2行を除いては、すべてガチの検証ストーリーです。
P.S
このタイ郵便局の業務規約書1ページをコピーさせて頂く事を条件で、今回の件を納得した事は記事内ではあえて言及しませんでした。
P.P.S
※クリック
そうそう、前回のタイトルに小さく「かも」って文字に気づいてた?



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【裏】UPUで荒稼ぎ!? ..

サワッディークラップ わらしべっす。
先日のブログ記事UPUでかなりの反響がありました。
俺っちと同じように頭の賢い読者さんなら、前回の記事を読んで既にお気づきかもしれません。(笑)
そう、このスキームを上手く利用すると合法的にお金を増幅できる、
まさに金の錬金術です! ドーン
正直、この記事をアップするのマジ迷いました。
今は募集していない俺っちの限られた裏メルマガ読者さんだけに、
この情報をシェアしようと思いましたが。。
まっ、いつも俺っちのブログを応援してくれてる恩返しって事で皆さんに開示します。
では、シンプルに解説
昨日の郵便局員さんの説明では、
タイでUPU(国際返信切手券)の価値は、どこの国から送られて来ても19バーツ(約60円)での換金です。
例え、それを日本円で1枚150円で購入してもです。
半値で買い取られます。
それで俺っちは「ビビッ!」 と来たワケよ!
ほな、タイで1枚19バーツ(約60円)で購入して、
それを日本に送り、日本の仕入れ価格150円で換金する。
って事は、このUPUを右(タイ)から左(日本)に移動させるだけでお金を倍増させる事が可能です。
しかし、前回のUPUの説明にも記載しましたが、このUPUは切手の他、
国際郵便はがきや航空書簡にも交換可能ですが、
お金には交換出来ません。
そこで、お金に換金する為に、ちょっとしたテクニックが必要になります。
まずタイで購入したUPUを日本の郵便局で切手に交換、
その時、普通切手で一番高価な1,000円切手があります。
それを金券ショップに売ってお金に交換するってワケ。どう?簡単でしょう?
また、ほとんどの金券ショップでは切手交換の為にルールを設けています。
切手がバラ(バラバラになった切手)の場合とシート(外枠があるもの)の場合で、
それぞれの金券ショップでの買い取り価格が違ってきます。
(※ここではバラとシートの違い説明は割愛します。)
普通切手で一番高価な1,000円切手は、20枚綴り(2万円分)の1シートがあります。
また買い取り価格のよい金券ショップでは、額面の90%で交換してくれます。
具体的にシュミレーションすると
まず、日本円で約2万円分のUPUをタイで購入
日本のUPUの購入価格が1枚150円でしたので、
20,000円÷150円=134枚(UPU)が必要となります。
しかし、昨日のタイの郵便局員さんとのやり取りでは
タイのUPUは1枚あたり19バーツの価値となります。
134枚(UPU)×19バーツ(1枚)=
2,546バーツ(約7600円)で購入。
その134枚分のUPUを日本に送り、
日本の郵便局で日本での購入価格1枚150円換算で切手に交換して貰う。
その時に、金券ショップでの買い取り価格が90%になる
1,000円切手の20枚綴り1シートに交換が必須。
すると
134枚(UPU)×150円(1枚)=20,100円
で、1000円切手の20枚綴りをゲット
これを金券ショップで90%で買い取って貰い現金化する。
20,000円(1,000円切手20枚シート)×90%
=18000円キャッシュが手元に入る。
元の仕入れは、タイで1枚19バーツ(約60円)なので
134枚分(UPU)で2546バーツ(約8,000円)です。
18,000円(日本で現金化)ー8000円(タイでの購入投資)
=10,000円の利益が確定 (※UPUを日本へ送る費用は含まない)
ここまでの 仮説 を頭の中で構築し、スキーム化するのに約3分ほど。。。
ポク ポク ポク チーーーーン!
っていう事で、ご説明が長くなりましたが、
上記で説明したシュミレーションUPU134枚分、その 50倍
であるUPU6700枚分(127,300バーツ)を購入できるキャッシュを持って
明日にでも、タイの郵便局へ行き、この仮説 検証 を行ってみたいと思います。
こうご期待
上手くいけば、単純計算で日本円で50万円の利益が出ると思うんだけどなぁ~
次回、1440分後にお会いしましょう!
>>続きはコチラ



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なぞの国際返信切手券UPU (UNION POSTALE UNIVERSELLE)

こんちゃ
放浪わらしべ長者っす。
先日の記事で、既にバレバレやと思いますが、
実はタオ島の後にアジアのベストアイランド7位に選ばれたサムイ島もついでに見てきやした。
まぁ~アジア7位って言っても。。。
トリップアドバイザーさんが 勝手に 決めただけなんだけどね。
あえてサムイ島については、後ほどレポートします。
サメット島、タオ島とちょっと「ビーチ編」続きじゃ
「俺、海が大嫌ぇーだし!」っていう読者さんにとっては退屈だと思うのでw
今回、気分転換にちょっと海外で役に立つ情報をシェアしますね。
さて、久々にタイの プライサニー へ行って来ました。
はぁぁん?って方、これ日本語では郵便局です。
以前、ブログ記事にしたプラカノンの郵便局へ出向きました。
詳しい場所や営業時間はコチラを参照⇒ 郵便局(Post Office) in プラカノン(Phra Khanong)
さて本日は、UPUってモノを初めてタイの郵便局で使用してみました。
なんじゃそれ!?って方、
実は俺っち自身も
なんじゃこりゃ~~ でしたw(笑)
これです。
裏面
左上に UPU (UNION POSTALE UNIVERSELLE) と記載されています。
日本語では、万国郵便連合 という国際機関の名称のようです。
これが、どういうモノかちょっと調べてみました。
またこの 国際返信切手券 と呼ばれている international reply coupon(IRC)は、簡単に言うと、海外から日本へ郵便物を送る時に使用できる国際切手です。
通常であれば、タイ在住の俺っちは、日本へ郵便物を送る場合、
現地タイの切手を貼る必要があるんですが、こちらのUPUを返信用封筒と一緒に同封してくれていると現地の切手を購入する必要がなくこのUPUで支払えます。
だって、日本の返信用切手を同封されても
タイの郵便局の人は。。。しつこいようですが。。
なんじゃこりゃ~~ですもん(笑)
って事で今回、日本から郵便物を送ってきた先方さんが、
俺っちを気遣い、書類と一緒にこの国際返信切手券を同封してくれたってワケ。
しかも9枚分
そんな事がなけりゃまだ当分は、このUPUと出会う事はなかっただろうね。
学びを与えてくれた先方さんに感謝♪
なお、この国際返信切手券は、切手のほか、国際郵便はがき、航空書簡との引き換えも可能だそうです。
こちらを参考にしました。 http://www.gem.hi-ho.ne.jp/~sayopee/post/irc.html
※但し、このUPUが使用できる国は万国郵便連合の加盟国である事が必須です。
って事で、またこの万国郵便連合の加盟国も調べてみました。
万国郵便連合の加盟国の一覧はコチラ
これでUPUの情報シェアもおしまいってしたかったのですが。。。
ちょっと厄介だった事がありましたので、これが今回一番シェアしたかった事です。
っかし。。今回記事が長いので。。。この続きは。。。
次回に持ち越し。。。。しようと思いましたが
やっぱ、このままイクーーー!!(笑)
そうしやな今日の出来事忘れそうやから
その前に休憩がてらポチってヨロピク!
さて今回のポイントはココ、このUPU(国際返信切手券)1枚150円と記載されています。
1枚150円で先方さんが日本の郵便局でご購入されたと思われます。
それが9枚って事で、合計1350円の価値だと普通は考えますよね?
今回、日本へ送り返す書類を返信用封筒に入れ、重さを測るとEMSで450バーツと言われました。
それは、前回のタイ郵便局の追加情報の時も450バーツだったので想定内!
現在(2013/4/24)の為替レートで、だいたいEMS代が日本円で、
約1500円位だなって軽く暗算しました。
って事で、
「このUPUで支払い足りない分(1500円-1350円)はキャッシュで払います!」
って局員さんに告げて待つこと数秒間。。。
請求された金額を見て。。。
はぁぁん!???
なんと!9枚のUPUが
450バーツの半分の価値にも満たない!!
いやいや、それはないでしょう? ふっ
150円のUPUが9枚で少なくとも400バーツ位は確実にあるねんから。。
結局、窓口ネーちゃんじゃ話にならん!って事で局のお偉いさんを呼ぶ事にした。
しかし、そのおっさんもヘンテコな英語で
「これ1枚は19バーツ(約60円)だ!」って同じように言い張る!
いやいや、おっさんさぁ~為替レートしっかり見てんのか!?
これ日本円で150円って書かれてんだよ!何で半値の60円価値になるねん!
ってか
わしゃ浦島太郎かっ!
って、ツッこむヒマもなしにおっさんと同じやり取りの繰り返し。。
で、俺っちわらしべの結論!
たとえ、日本での購入時に1枚150円だったとしても、タイでのUPU(国際返信切手券)は
1枚19バーツ(約60円)の価値しかない!
そういうルールのようです。 郷に入れば郷に従えですわ~
今日は、ちょっとした豆知識でした。
PS.
ちなみに一緒に日本へポストカードを送りました。
普通便の15バーツで約2週間掛るそうです。
【続き記事】
◆【裏】UPUで荒稼ぎ!? ..



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プラカノン郵便局 in タイ(Phra Khanong)

先ほどオンヌット駅(On nut)から一番近い郵便局、プラカノン(Phra Khanong)までバイクTaxiで行ってきました。
プラカノン(Phra Khanong)駅のすぐ近くにありました。次回はBTSで来れそうです。
タイの郵便局(Post Ofiice)を見慣れてない為、一瞬気づきませんでしたがバイクの運転手が教えてくれました。
この赤いエントランスがタイのポストオフィスです。
今回は香港のHSBCへ送る書類だけでしたので国際郵便 Airmail(エアーメール)※29バーツ(約70円)でした。
窓口のオネーちゃんはあまり英語が喋れません。
今回、受付で聞かれた事は『Register』ですか?
何だろ?
って詳しく聞いてみると日本のEMSのように番号が与えられ、受取人がきっちり郵便物を受け取ったとのサインが貰える安全なメール配達方法です。インターネットで確認出来るようです。
値段を聞いてみると※95バーツ(約240円)でしたので止めて通常便にしました。
この値段を高く感じてしまう今日この頃です。(汗)
他にExpress(速達便)の場合は、追加で※25バーツ(約60円)必要になりようです。
※あくまでも書類のみです。
郵便局内はランチ時間前とあってか空いていました。
営業時間:月~金 8:30~17:30、土 9:00~12:00 日祝は休み
ちなみに郵便局をタイ語で「プライサニー」と言います。本日この単語をたくさん使ったので覚えました。
では、今から学校に行く準備します。
◆追加情報 May2/2012
EMSを使ってみました。B5サイズより若干小さめの封筒にいれて日本まで450バーツでした。高いですが大事な書類でしたので、思いっきり奮発しました。 3~5日ほどで到着するそうです。ちなみに通常便が7日ほど要するそうです。



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