チャーン島(チャン島)への 行き方(バス編)

さて、先日の連休に放浪わらしべは、トラート県にあるチャン島(チャーン島)へ行ってきました。
チャーン島は、タイで二番目の大きさを誇り、国立公園にも指定されているようです。
にもかかわらず、意外とネット上に情報が少ないチャーン島(チャン島)です。
今回もできるだけ詳細な「行き方」「帰り方」「宿泊施設」「ビーチ」について情報をシェアします。
早朝早起きをして、エカマイにある東バスターミナルへ向かいました。
ここからパタヤやラン島そしてサメット島へのバスも出ています。
チャーン島まで、バスとフェリーで約6時間ほど掛かります。
※ちなみにスワンナプーム空港からトラート空港まで国内線で約1時間ほどで行けるそうです。
チャーン島に行くには、まずターミナルの入口の角になるブルーの受付カウンターで
レーム・ンゴップ(LAEM NGOP)行きのチケットを購入します。
最新のチャーン島へレーム・ンゴップ(LAEM NGOP)行きのバス時刻表(2012年8月20日時点)
07:45
09:45
午前中のたった2便のみとなります。以前は早朝の06:30も出ていたようですが、
現在は祝日などのピークシーズンのみ臨時で6:30のバスが出ているようです。
よって通常の始発は07:45となります。
帰りのバスは 14:00のみです。※12:30は現在ありません
これがカウンター正面です。たくさんのチケット売り場が中にあるので間違わないように。
窓口の会社がそれぞれ違うので5番窓口からのサメット島行のバンぺー(BANPHE)からも
チャン島方面に行けるようですが、間違わないように気をつけて下さい。
きっと乗り継ぎがたいへんで遠回りします。
そんなのお構いなしに平気でチケットを売り込んできます!
KOH CHANG と書かれているのでご確認下さい。ちなみに「KOH」とは「島」の意味です。
発音は無気音の「ゴゥ」です。
今年の3月時点では250バーツでしたが、2012年8月20日の時点で275バーツ(片道)と値上がりしていました。
往復で10バーツ安く520バーツとカウンター看板に告知されていました。。。
しかし、どういう訳か俺っちは、263バーツしか請求されませんでした。チケットにも書かれてるし。。
よう分からん。。。ちょっと得したけど♪
この青いバスに乗ってチャン島へ向かいます。
東バスターミナル正面、切符売り場の真ん前に停車しています。
切符に書かれたシート(Seat)ナンバーをチェックして、自分の席を探しましょう。
シートナンバーは、リクライニングの後ろに記載されています。
7:45発ですが、約10分遅れで出発しました。
今回もバスに乗り込んですぐに水とお菓子(クッキー)をサービスで頂きました。
水で良ければ、飲み物を事前に買う必要はないですよ。
またバスの後部座席の後ろには、トイレがあります。
前回のサメット島、ラン島で撮影し忘れていました。
これで俺っちわたしべのようにお腹が弱い人も安心して長距離バスに乗れますね。
ここで10:00に停車し、20分の休憩がありました。
12:00にチャンタブリーってバス停に着きますが、ここで下りたら駄目ですよ!
俺っちは危うく現地人の下車に連られて下りるところでした。(笑)
チャンタブリ-のバス停から約1時間30分バスに乗り13:30ようやく船乗り場のある
レーム・ンゴップ(LAEM NGOP)に到着しました。
やれやれお疲れ様です。バスを降りたら直ぐ向こう側に港が見えます。
港に行く前に、バスを降りた目の前にフェリーの切符売り場があります。
片道80バーツです。歩いて約5分ほどで港に着きます。途中にその切符が回収され破かれます。
待つ事10分ほどでフェリーが入って来ました。約30分間隔でフェリーは出ているようです。
結構大きなフェリーでたくさんの車が乗りこんで行きました。
ここから出てるフェリーはFerry Koh Changです。
この港から少しは離れた場所からもセンターポイントフェリー(Center Point Ferry)が出ています。
要はチャーン島行の港が2つあるので、覚えておいてください。
帰りにどっちの港へ行きたいか聞かれます。同じルートで帰る場合は、Koh Chang Ferryと覚えておきましょう。
船内は、こんな感じです。売店もあります。
ちょうど小腹が空いたのでミックスフルーツシェイク(60B)とポテチ(25B)を買いました。
そうそう大事なアドバイスです。もしご自分でチャーン島の地図を持って来ていない場合は、
船内においているこのパンフレットをゲットしておきましょう。
売店のすぐ横にあります。もちろん無料です。
パンフレットを開くと裏側にはチャーン島のマップがあります。これがあるとチャーン島の港に到着後、
停車しているソンテウ(乗り合いジープ)の運転手に指さしで行きたい場所を伝える事ができます。
ちょうど30分でチャーン島の港が見えてきました。あっと言う間です。
港から見える山には、WELCOME TO KOH CHANG 看板が上がっています!
ふ~ぅ、やっとチャーン島へ到着! 長かったぁ~
ちょうど14:30にチャーン島に上陸しました。
エカマイの東バスターミナルを出発したのが、8:00頃だったので、
実質6時間30分掛かった事になります。
放浪わらしべ、チャーン島に初上陸記念写真「カシャッ!」
◆チャーン島関連わらしべ記事
チャーン島(チャン島) 宿泊所/ゲストハウス 編 (08/29)
チャーン島(チャン島) ビーチ 編 (08/30)
チャーン島(チャン島)からの 帰り方 (08/30)
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チャーン島(チャン島) 宿泊所/ゲストハウス 編

前回の続きです。
チャーン島に到着すると港のすぐ目の前にソンテウ(乗り合いジープ)がフェリーからの乗客を待っていました。
皆、次々に乗って行きました。ソンテウの料金は一律場所によって決まっているらしくボッタクられる心配はなさそうです。運転手が行先の場所を聞いてきます。ビーチの名前や既にホテルやゲストハウスが決まっていたらその近辺まで連れて行ってくれるはずです。ホワイト・サンド・ビーチ(White Sand Beach)まで50Bです。
俺っちの過去の経験上、早めにモーターバイクをレンタルする方がお得だと知っていたのでレンタルバイク屋をさがしました。しかし港にはレンタルバイク屋がなかったので、渋々ソンテウに飛び乗り込みました。
15分ほどの険しい山道を超えてチャーン島で一番綺麗なビーチと言われるホワイト・サンド・ビーチ(White Sand Beach)に到着しました。ほとんどの方がこのホワイト・サンド・ビーチのセブンイレブン前で下車してました。俺っともここで下りてレンタルバイク屋を探しました。
下車したセブンイレブンの真横にありました。。。が、一発で決めてもボッタクられるだけなので値段を聞いて、他のレンタルバイクの比べる必要がある。これバックパッカーの常識だね。
バイクのエンジンの排気量によってレンタル価格が違っているようだ。
レンタル料金1日あたり(24時間)
115cc-150バーツ
125cc-200バーツ
135cc-250バーツ
やはりホワイト・サンド・ビーチの界隈は、同じ価格で統一されていました。が、ピーク時ではないこの時期強気の交渉で135㏄-250バーツを150バーツでゲッチュ♪
そりゃ~そうだよね。。借りられなきゃ0円だし、ただバイクを寝かすだけなら150バーツでも貰って好きなバイク持って行け!って感じだよね。ってことで、この写真に写ってるバイク屋でレンタルしました。
さっそくレンタルする為の手続き方法です。レンタルする時は、かならずパスポートもしくは、タイの運転免許証
をバイク屋に預ける必要があります。バイクの返却時にパスポートもしくは免許証が戻って来ます。実際には、運転免許証を提出するのは身分証明書って意味で、バイクの免許証がなくてもレンタルできます。書類にレンタル期間を口頭で伝えるとすべて書き込んでくれます。後は自分のサインをするだけで完了です。レンタル時はガソリンが満タンです。しかし返却時には自分が使用した分のガソリンを補充する必要があります。
さて、さっそくチャーン島をバイクで探索します。良い場所見つけたら、そこで宿泊する行き当たりばったりの俺っちわらしべスタイルです。
島の全体像がイメージしやすいようにマップをアップロードしておきます。
※クリックすると2段階拡大します!
WhiteSandBeachSouth へ方面の町並み
CHAI CHET辺りにテスコLotusもあります。
TescoLotusの隣には、Coconut Plazaがあります。ちょっとしたモールです。
Klong Praoを抜けてKaiBae(ガイペイ)へ向かって行くと、町並みが少なくなりひっそりしてきます。
KAI BAE(ガイベイ)の終わりくらいにView Pointと地図に書かれた所を見つけました。
バイクを停車して見学。もちろん無料です。
赤丸で囲んだ所に、このView Pointがあります。画像をクリックすると2段階拡大可能!
バイクを停車させ、すぐ向こうに見える高台に登ってみました。
登る階段の両側には、綺麗な花が咲います。
ここが展望台です。誰もいませんでした。なかなかのビューです。
しばし旅の疲れが、ここで癒されました。タイマーで記念写真!
ViewPointから見えるパノラマです。夕日がとても綺麗でした。※クリックすると大きくなります。
そうこうしていくと夕方になって来たので、慌てて今夜の宿泊所探しを始めました。何件かは目星をつけてたので値段とホットシャワーそしてネット環境(Free Wifi)があるかもチェックして回りました。
結果、こちらのマイペンライゲストハウストに決定!
マイペンライゲストハウスの場所は、ちょうどKlongPraoとKaiBaeの間にあります。
海側ですが海は見えません。外観はこんな感じです。
黄色い建物なのですぐ見つかると思います。
そのゲストハウスの横に受付があり、おばちゃんが常駐しています。まったく英語は通じません。愛嬌のあるおばさんでいい人でした♪受付の裏側にある部屋で生活しているので、オーナーの家族かもしれません。で、1泊の宿泊料金は400バーツです。(※2012年現在)
トイレもホットシャワーも共有でなく部屋の中にあります。またフリーwifiもあり、クーラー冷蔵庫も完備されています。わらしべには十分な環境でした。もちろんバスタオルも付いてます。チェックアウトは、翌日の12:00正午です。またレンタルバイクも受付前に駐車しても問題ありません。
現在の宿泊料を確認 マイペンライゲストハウストの宿泊料
マイペンライゲストハウスのルーム内は、こんな感じです。
窓側から見たルーム内です。クーラー、冷蔵庫、TVも完備されています。
3階の窓からの眺めです。小さいバルコニーもあります。しかし3階からだと正直、Wifiのシグナルを拾いにくくかったです。全くではないですが、文句を言いに行こうと階段を下りていくと2階辺りで、俺っちのiphoneがシグナルをマックスで拾いました。2階が空いてたらそっちをお勧めします。
シャワーと洗面所です。まぁまぁかな。
もちろんホットシャワーは出ますので、日本人の方は安心♪
ただシャワーの勢いがもうちっと欲しかったなぁ~残念。マイペンライ!
後、しいて言うならドデカいカエルと一緒に夜を過ごす事になるかもしれません(笑)
最初、オブジェか何かと思ったら生きていました。ちょっぴりビビったわらしべです。
俺っちの大好物ドリアンです!なんと50バーツ!安っ!上のカエルに似てますが違いますよ(笑)
バンコクのLotusで買う市場価格の約半額です。味?う~ん正直、イマイチでした
パイナップルとココナッツのシェイクです。60バーツ。なかなかのお味でした。
これがチャーン島初日のメインディッシュであるマッサマンカレー!
マッサマンカレー 120バーツ
ライス 15バーツ
パイナップルとココナッツシェイク 60バーツ
ドリアン 50バーツ
Total 245バーツ
でお腹いっぱいになっちゃいました。
せっかくなので、翌日見つけた安ゲストハウスも紹介しておきます。
場所は、ホワイト・サンド・ビーチにあるチェスターグリル(Chester's Grill)すぐ左側の
ゴールド ビーチ ゲストハウス(Gold Beach Guest House)です。
看板が上がっています。
ピークシーズンは事前に予約した方がイイかもね。
FAN(扇風機)の部屋がなんとホワイト・サンド・ビーチの前のゲストハウスでは格安350バーツです。(※2012年現在)
エアコン付きの部屋でも699バーツです。もちろんフリーWifiもテレビ
もありました。
エアコンの部屋は2階にあり、結構広々してました。それからファンの部屋は3階になります。
ここが、350バーツの部屋です。2人でシェアすれば、175バーツと超お得です。
しかーし、昨夜宿泊したマイペンライゲストハウスと違い、トイレやシャワーなどの洗面所は外の共有スペースにありました。でも、洗面所は3部屋ほどあったので、多分シャワーを待つこともそんなになさそうです。
そうそう、きっちりホットシャワーは完備されています。
では、興味がある方は、宿泊してみてください。
現在の宿泊料を確認 ゴールド ビーチ ゲストハウスの宿泊料
PS.
ここはバイクのレンタルもしてて俺っちわらしべが前日135ccのバイクを250バーツを交渉して150バーツでレンタルした同価格で貸出オファーしてきました。もし2日連続でレンタルするなら1日あたり140バーツまで値切れました。※多分、ピークシーズンを除く
◆チャーン島関連わらしべ記事
チャーン島(チャン島)への 行き方(バス編)(08/28)
チャーン島(チャン島) ビーチ 編 (08/30)
チャーン島(チャン島)からの 帰り方 (08/30)
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チャーン島(チャン島) ビーチ 編

では、さっそくチャーン島(チャン島)のビーチを紹介していきます。
まず一番賑わっているホワイトサンドビーチです。地図でみると左上です。
※クリックすると別窓で2段階拡大します。
皆とからソンテウで来て最初に見えるビーチです。ちょうどソンテウの停車場所であるセブンイレブンの真横からビーチに行ける小道があります。
この小道の向こうに海がみえます。なんかワクワクしました♪
ちなみに先日ブログに書いたスカシャツです♪
※画面をクリックすると別窓で、180°のパノラマ拡大します。
ここがホワイト・サンド・ビーチ(White Sand Beach)です。
わらしべの感想、う~ん、微妙。。。しかもホワイトサンド(白砂)じゃないし。。
次のビーチは、ホワイトサンドビーチからバイクで南に約10分ほどにある
CHAI CHET(チャイ・チェット)を見て来ました。
ここです。
※画像をクリックすると拡大します!
まばらに人はいましたが、わらしべが全く興味が沸くようなビーチではありませんでした。
次は、KLONG PRAO(クロン・プラオ)のビーチです。
※クリックすると別窓で2段階拡大します。
Mandalay Bar のある小道から入って行きました。
ここもピークシーズンじゃないせいか、ひっそり静まり返って来ました。南側方面
昨日の展望台から見えた小島が正面に見えます。
ちょうどファラン(白人)がいたので、記念に写真をKLONG PRAO(クロン・プラオ)で撮って貰いました。
ここのビーチが一番チャーン島では砂浜がいいかも。。砂利ってないから裸足で歩いても気持ち良かったです。
次は、Kai Bae(ガイ・ベイ)
Kai Bae Hut Resortの看板があります。
ここもしっとりしています。リゾートホテルの従業員が賑わってお喋りしているくらいです。
レンタルバイクを停車させ、しばしここで休憩しました。
ここからも違う角度で展望台からの小島が見えます。静かに過ごしたい人にはお勧めかも。。
ビーチ?リゾートにしては、期待しすぎたらガックリするでしょう。
そして、現在建設中で立ち入り禁止地区ホワイトサンドビーチの北側
Koh Chang Project Overview にこっそり潜入してきました。
敷地内は、たくさんの職人さんが出入りして資材を搬入しながらリゾートハウスを建設していました。
警備員に「中にいる友人に用がある」と言って潜伏に成功しました。w
車ではゲートがあってまず入れません。
地図の右側四角の中ににズーム表示されています。
※クリックすると別窓で、2段階拡大します。ビーチを赤丸で囲んであります。
敷地内はだだっ広いです。ゴルフコースも建設中のようでした。
向こう側の海が見える方には建売りの家がセール中でした。まだまだこれからたくさん建設されそうです。
建設中の家を横目にChang Noi ビーチへ向かいました。
だんだんリゾートっぽくなってきてます。完成したらきっとお高い場所でしょうね。
ここがChang Nai Beachです。
まだ誰も見当たらず建設作業員だけでした。なかなか綺麗なビーチでした。。
開発中Chang Noi ビーチの砂もなかなか綺麗です。
今度はChang Nai Beachの裏手にある
Halfmoon Beachを見て来ました。
Halfmoon Beachの看板を見つけました。
こちらも建設中とまだまだひっそりしています。
このHalfmoon Beachからは、本土の島が見えます。フェリー乗り場がすぐ隣なので、フェリーの出入りも目撃しました。
では、最後にチャーン島の東海岸の海も、せっかくなので見ておく事にしました。
東海岸に行く山越えの途中に、なかなかの景色が見える場所を見つけ写真を撮りました。
ここから見えるのはホワイトサンドビーチです。
※クリックすると2段階拡大します。
Amber Sands
赤丸で囲んだ所が、Amber Sandsの場所です。
フェリー乗り場から、バイクで約15分の所にAmber Sandsの看板が見えてきます。
ここが入口です。ネット上に、日本語での情報が全くないので、多分、日本人の宿泊客は皆無なのではないでしょうか。
さっそく宿泊客のフリしてどうどうとビーチに向かって行きます。向こう側に東海岸の海が見えています。
おぉ!今までの西海岸のビーチと違って、砂が赤っぽい!でも砂利ってなくいい感じです。
向こうの方で、ファラン達(白人)が、ベンチに寝そべって、ゆったり読書をしていました。
ここまで、お付き合いありがとうございました。
本当は、あと数か所のビーチを見て回りましたが、アップするほどの事でもないビーチだったので、この辺で今回のチャーン島のビーチ探索は終わりにします。
正直、今回の旅は、行く前からあまり乗り気ではありませんでした。っと言うのもチャーン島についてあまり良い評判がなかったからです。特にビーチについてです。すでに私わらしべは、このブログを通して何箇所かのタイにあるビーチを紹介してきました。
しかーしタイで2番目に大きいと言われる今回チャーン島の情報をネット上での書き込みや口コミだけを鵜呑みにしてチャーン島アカンわぁ~って言いたくなく、この曇りなき眼であらゆるビーチを見定めて来ました。
この秘島と言われたチャーン島も文明が入ったせいか。。。やはり予測通りの結果でした。
悪くはないが、バンコクからバスで約6時間かけて来るほど価値はなし!
わらしべから一言
近場でビーチに行きたきゃ
やっぱサメット島へ行きなさい!
これ、俺っちからの本気のアドバイスです。
◆チャーン島関連わらしべ記事
チャーン島(チャン島)への 行き方(バス編)(08/28)
チャーン島(チャン島) 宿泊所/ゲストハウス 編
チャーン島(チャン島)からの 帰り方 (08/30)
◆サメット島ブログ記事⇒ http://warashibe76.blog.fc2.com/blog-category-23.html
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チャーン島(チャン島)からの 帰り方

チャーン島(チャン島)からバンコクへの帰り方!
でも、帰る前にはレンタルしたバイクのガソリンを満タンにして返却しやな!
ビンに入ったガソリン1ボトル40バーツ、合計4ボトル分160バーツ1日で使用しました。
さて、ホワイトサンドビーチのセブンイレブン前からフェリー乗り場行のソンテウが待機しています。待ち合いなので乗客が集まらないとなかなか出発してくれません。時間に余裕をもって港に向かいましょう。フェリー乗り場まで50バーツで行けます。
ここが、今回チャーン島へ来た時と同じ場所Leam Ngop行きの「Koh Chang Ferry」です。チャーン島には2つのフェリー乗り場があるので、気をつけて下さい。もう一つが、Koh Chang Ferryの東側にある「Center Point Ferry」です。
「Koh Chang Ferry」のフェリー代の80バーツでチケットゲット!
一応、「Center Point Ferry」の船着き場もチェックしておきました。これが「Center Point Ferry」の看板です。
地図上「Center Point Ferry」は、「Koh Chang Ferry」の右側にあります。
30分おきに出ているようです。始発が6:00で、最終が19:30のようです。
しかし、ここは「Center Point Ferry」の時間表です、お間違いないように!
12:40過ぎに港に着くと既に、「Koh Chang Ferry」が出発した後でした。
次のフェリー場13:15と言う事で、フェリー乗り場にあったハンバーガーでも食べながら待つ事にしました。
13:00には、港に「Koh Chang Ferry」が到着しました。どんどん車も乗り込んで行きます。定時の13:15に出発しました。
今回、チャーン島へ来た同じバスで帰る予定でしたが、午後はLeam Ngop(ラーム・ンゴッ)からエカマイ行は14:00のみの1本だけです。間に合うか少し心配になって来ました。
予定通り約30分でLeam Ngop(ラーム・ンゴッ)に到着!この時、すでに13:45!走ってバス乗り場を探しました。見つからずチケット売り場のオネーちゃんに聞くと15分くらい遅れるそうです。チケットはそのバスが到着後でも購入できますが、満席なら乗れない可能性もあるって言われました。
チケット売り場のオネーちゃんが、チケットを300バーツでここで購入するなら、バス到着前に電話で席を確保しても良いと言うオファーされました。もしも空席が少なかった事を考え、来た時より30バーツ高い値段でしたが、安心を買うために席の確保をお願いしました。
これがその時にもらったチケットです。4枚綴りになっていました。バスに乗る時だけ見せるだけで提出する事もなかったです。
バスが到着すると知らせるからと、このシーツを服の目立つ所に貼って、待合室で待ってろって事でした。
無事に約15分遅れで、バスが到着。
正直ガラッガラでしたので、別に予約を取る必要も無かったと思いますが、バスが来るまでは他の選択肢はなかったと思います。本日たまたまガラガラだったって事もありますし、チケットの事前購入は各自の責任でお任せします。
来る時と同じように、サービスで水、ジュースとクッキーが貰えました。
帰りのバスにも行きと同様にトイレも完備されているので安心です。
約19:15にエカマイの東バスステーションに到着しました。帰りの途中は雨も降って来ましたが、行きの時のように長い休憩もなく5時間丁度でバンコクへ戻って来ました。
ほな、Have a safe trip!
チャーン島関連わらしべ記事
◆チャーン島(チャン島)への 行き方(バス編)(08/28)
◆チャーン島(チャン島) 宿泊所/ゲストハウス 編 (08/29)
◆チャーン島(チャン島) ビーチ 編 (08/30)
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