サメット島からバンコクへの帰り方2015 ◆船と長距離バスの時刻表

2015年サメット島 編の最終話です
サメット島へ来られる方参考にして下さい
さて、本日はサメット島滞在の最終日、チェックアウトのお昼までゆっくりと読書

何を読んでるかって?

以前のブログ記事でも紹介しましたが、コレっす




特にHistory Warsの方は日本語と英語が併用されている英日対訳版やから対ねつ造国家(


そんなワケで、ボチボチお昼前になって来たのでバンコクへ帰ろうかと思います。

帰路の際、いつもサメット島のナダン港から船に乗っていたのですが、どうやらウォンドゥアン(WongDuan)からもバンペー(Ban Phe)港への船が出ていました。来る時に往復切符を購入していましたがナダン港からしか乗れないチケットなので破棄して、ウォンドゥアン(WongDuan)から出向。100バーツ

船に乗るにはまず浅瀬から小さなボートに乗り込む必要があります。この時に少し足が濡れるかな。

その後に沖で待機している船に乗り換える。ボートがぐらぐらしているのでお気をつけ下さい。

船内です。意外と空いています。半分は現地スタッフの人っぽかったです。彼ら後方で賭けトランプして遊んでいました。(笑)


※クリックすると拡大

こちらがアオ ウォンドゥアン(Ao Vongduern)からバンペー(BanPhe)への船のタイムスケジュールです。

08:30(First Boat )
12:00
16:00(Last Boat)

ほぼほぼジャスト12時にサメット島を出発しました。


※クリックするとパノラマ拡大


12:50、約50分ほどでアオ ウォンドゥアンからバンペーの港に到着

今回はバンコクからバンペーまで乗り合いバン(ロットゥー)で来ましたが、帰りはいつものように長距離バスを利用しようと思います。

◆サメット島への行き方 by ロットゥー(乗合いバン)from センチュリー前
ベンパーからバンコクへのバスの時刻表2015年板です。


※クリックすると拡大

左側がバンペーからエカマイ、右側がエカマイからバンペーの時刻表です。


バンコクのBTSエカマイ駅バスターミナルまでの片道155バーツです。(2015年9月現在)
今回長距離バスの外観はこんな感じ


今回バスの写真を撮り忘れましたので2012年時の写真を使用


というワケで
Have a nice trip!


【サメット島の宿泊施設一覧】




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サメット・カバナ・リゾートの朝食ブッフェってどうよ?ビーチ周辺の様子

わらしべです サワッディークラップ
今回もサメット島情報です。
◆サメット島おすすめホテル in アオ・ウォンドゥアン【其の参】
サメット・カバナ・リゾートが居心地が良かったので、ここに連泊しました。
さて、
今回はそのサメット・カバナ・リゾート(Samed Cabana Resort)の朝食ブッフェの様子をシェアします。
【初日】
目の前はウォンドゥアン・ビーチです。朝っぱらからがっつりと行きやした♪満腹
【翌日】
ちなみにこちらが翌日のモーニング、前日食べ過ぎたので軽めに調整w
サメット・カバナ・リゾートの朝食ブッフェの様子も動画に撮っておきました。
ご興味がある方はどうぞ
せっかくなのでウォンドゥアン・ビーチ(Ao Wong Duen)周辺の様子もシェアしておきます。
もう一度ウォンドゥアン・ビーチの場所のおさらい



※クリックするとパノラマ拡大

意外と綺麗な海です。ビーチの砂はサラサラしたホワイトサンド

週明けって事で午前中にはツーリストも少ない。

正午になると徐々に人も増え、ビーチ近くの食堂で新鮮な海鮮類を展示。

こんな感じ、海鮮の他にソーセージやバーベキューなどもあります。

どこのお店も価格は似たり寄ったりです。サランラップの上に料金が記されています。
左手前から150B、450B、180B、180Bと書かれています。

そう言えばサメット島で出合った英国人がウォンドゥアン・ビーチに端っこにナイスなレストランがあるとか言ってたなー




途中右手にウォンドゥアンリゾート(Vongdeuan Resort)を発見。
なかなか良さ気なリゾートなので次回はこちらに宿泊してみようと思います。


ウォンドゥアンビーチの端っこにあるレストラン、午後4時ほどだったので他の客はいません。

海側のテーブルから俺っちが宿泊したサメット・カバナ・リゾートが見えます。

※クリックするとパノラマ拡大


せっかくなので適当にメニューを注文してみた。
味はまぁまぁ美味しかった気がします。お値段の方も普通だったかと思います。
多少でもご興味がわいた方は、
ウォンドゥアン・ビーチ(Ao Wong Duen)に一度足を運んでみてはいかが?

本日の料金チェック⇒ サメット・カバナ・リゾート(Samed Cabana Resort)
【サメット島の宿泊施設一覧】




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サメット島おすすめホテル in アオ・ウォンドゥアン【其の参】

5回目のサメット島に滞在中のわらしべです!
本日は前回の続きをお送りしています。※前回の記事
◆サメット・カバナ・リゾートへの行き方@VONG DUEN(WONG DUEN)
そんなワケで目的地のサメット・カバナ・リゾート(Samed Cabana Resort)に到着
サメットカバナのゲートをくぐって正面にはレセプリション、兼カフェがある建物が見えます。
前日の直前にアゴダ(Agoda)から予約していたので、さっそく名前を告げるとすぐに予約確認が取れチェックインできました。
※クリックすると拡大 フリーワイファイ(Free wifi)は3回線完備されているので予備として安心です。※すべてのWiFiが部屋から繋がるわけではない。実際部屋のWifiの調子が悪くなったのでこの受付前のカフェで別のWifiに繋げて作業が出来ました。
右側のボードには部屋の当日料金が記され平日と週末で料金が別となっています。また部屋のグレードによっても違います。こうやって明記してくれていると安心ですね。正直Agoda予約サイトがプロモーションをしていたのでここに記されてる料金より割安でお得に宿泊する事が出来ました。
その他にも受付には朝食の時間や帰路のボート時間をを直感的に理解しやすいように工夫して記されていました。
直接サメット・カバナ・リゾート(Samed Cabana Resort)に訪れてもビザやマスターカードでの支払いも可能なようです。
※クリックすると拡大(文字が読めます)もっと詳しく知りたい方はコチラのパンフレットをご確認下さい。
さっそくチェックイン出来るという事で昨夜知り合った英国人が勧めてくれた部屋に案内して貰う。
写真2階の手前のルームです。
階段を上ると部屋の入り口、兼バルコニーからウォンドゥアン・ビーチが見えます。
反対の方角には宿泊者限定のプライベート・プール
なかなか広い部屋です。あたりも静かでなかなか気に入りました。もちろん部屋からWiFi利用は可能です。
ちょっとソファはちょっと固めでしたが、逆にこっちの方好きって方もいそう。
当たり前ですがエアコン、テレビ、冷蔵庫、ポットも完備されています。
俺っちは使いませんでしたがドライヤーやセーフティボックスも完備されています。
貴重品を持ち歩いている人にとっては必須ですね。
冷蔵庫内には無料でのミネラルウォーターもあり。
こちらはサメット・カバナの利用規約です。
※クリックすると拡大(文字が読めます) 英語表記なので少しだけ翻訳しておきます。
2.コーヒーとお茶は無料
3.受付でDVDプレイヤーを貸し出しています。
4.プールの利用は7am-8pmまで
5.朝食は7:30am-10amまで
etc

トイレも普通に綺麗でした。



基本俺っちはホットシャワーが出ないホテルには宿泊しません。こちらも


部屋の中から外を眺めた感じ。プールが青々としています。さっそく泳いじゃいますかー


うぇーーい!

宿泊者のファラン(白人)に俺っちのヘンテコなバタフライを見せつけてやったぜ(笑)
今日は特別に俺っちの片乳を大公開 ⇒ 要らんわw



そんな感じで気がつけば夕方


1日中遊んでばかりいるのもアレなんでカバナ・リゾートのカフェで作業をする。

そうそう、
この夜はちょうど巷で騒がれていたスーパームーンが地球から見える夜でもありました。


天候が悪いながらも楽しみにしていましたが、
残念ながら普段と変わらないサイズのサメット島からのお月様でした。

最後にサメット・カバナ・リゾートの動画も撮影しておきましたのでお暇な方はどうぞ♪

【動画再生時間: 01:48】
料金確認

記事に臨場感があれば⇒ コチラ(応援)

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サメット・カバナ・リゾートへの行き方@VONG DUEN(WONG DUEN)

サワッディークラップ わらしべです。
本日も2015年サメット島情報となります。
前回と前々回で2つの宿泊ホテルをご紹介しました。
◆サワディーココ(Sawasdee CoCo Resort)でいつものお決まりパターン♪
◆サメット島の初日はAgoda未登録の"Samed Sky High Resort"に宿泊
さて、今回はもう一件なかなか良さ気のリゾートを発見したので一応シェアしておきます。
前日に宿泊したサワッディーココをチェックアウトして、ビーチ沿いをブラブラとアオパイの方面へ歩いて行く。
うん!?アレは!
どうやら新たに作られた模様。
で、以前のショボい像はと言うと。。。そこから見える後方の高台の上にあった。

そうそう、これこれ!このショボさ加減がタイらしくて気に入ってたのになー(笑)


以前のマーメイド像の真ん前は夜の酒場として賑わってる
「NAGA BAR」ナイトクラブがあります。

◆サメット島サイケーオ・ビーチのナイトクラブの場所と雰囲気【動画】
さて、ボチボチ当タイトルの記事内容に入って行きます。
昨夜ビーチで知り合った英国人に勧められたリゾートホテルへ向かいます。
サメット カバナ リゾート(Samed Cabana Resort)と言うトコです。
場所はAO VONG DUENのビーチにあります。(サメット島マップ)


このAO VONG DUEN(アオ・ヴォンドゥアン)の表記はAO WONG DUEN(アオ・ウォンドゥアン)になってるモノもよく見かけますが両方とも同じビーチです。

さっそくアオパイ(AO PHAI)からサメット島を走っているソンテウ(小型トラック)を止めてVONG DUENビーチまでの値段を尋ねる。



サメット島5回目となると大体の相場は分かっているつもり、距離的にもさほど離れていないから40~60バーツ位かなっと思っていたが。。。

澄ました顔で思いっきりボッタくり料金を要求。。。

しかも乗り合いのソンテウのクセしやがって

大体200バーツもあれば以前の場所でバイクレンタル(半日)できるっちゅーねん!

「もうエエわ!さっさと行きやがれ!」

その後、何台か通り過ぎるソンテウに尋ねるが皆、口を揃えて200バーツと言いやがる。
どうやらカルテル(協定)が出来上がっているようでお手上げだ。

頻繁に島内の移動を考えてる方は最初からバイクレンタルする事をおすすめします。

サメット島がどんどん嫌いになる。まぁ観光客が増えりゃこうなるのも仕方ないか。。。

そんな俺っちを見かねてか近所に住んでいる一人のオバちゃんが声を掛けて来た。




猛烈に感動!

一瞬嫌いになりかけたサメット島がまた好きになった単純な俺っちw


以前と違って山道も綺麗に舗装され10分も立たずに到着。
そのオバちゃん曰く、島内の移動に利用されるソンテウが一律200バーツになり、かつての旅行者が文句言ってるらしい。
やはりな。。。俺っちも同意見だ。

また今回ここに連れて来たことは内緒にしてくれと忠告された。どうやらバレたらお咎めを食らうからだと言う。
そんなリスクを取ってくれたオバはんの男気に対して俺っちはオバはんの手に100バーツをこっそり握らした。

そしてお互いWin-Winな感じでさよならした。


さて、そんな感じで目的のVONG DUEN(WONG DUEN)ビーチにある
サメット カバナ リゾート(Samed Cabana Resort)の場所が
ちょっと分かり難い場所にあったので解説します。


山道の左手側に見え難いがVONG DUEN(WONG DUEN)の標識がある。
それが見えたら次の角を左折する。その左折前にも看板があります。

その看板がコレ、そのすぐ前を左折する。

その後はひたすら直進

一瞬、綺麗な車道(私有地)が左手に見えるが無視して、そのまま直進する。

するとちょっとした広場が右手に見えてくる。ここでバイクのレンタルも可能

その広場を突っ切る。

こんな感じの細い路地道に入る。そのまま直進

突き当りを左折する。左折後は直ぐに右折

するとATM機とコンビニエンスストアーがあります。

意外と夜遅くまで空いているコンビニです。

コンビニの正面には目的のサメット カバナ リゾート(Samed Cabana Resort)が見えます。

こちらが夕暮れ時のVONG DUEN(WONG DUEN)ビーチです。
本日は記事が多少長くなりましたので、
サメット・カバナ・リゾートの様子は次回シェアしますね。


この夜はサメット・カバナのカフェでハイネケンを飲みながら朝方まで作業してました♪


(↑楽天市場)

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サワディーココ(Sawasdee CoCo Resort)でいつものお決まりパターン♪

今回で5回目となるサメット島です。
前日に宿泊した"Samed Sky High Resort"をチェックアウトした後、前日予約で満室だった
サワディー ココリゾート(Sawasdee Coco Resort)へ空室を確認。
翌日は問題なく宿泊できた。さっそくチェックインさせて貰う。
宿泊料金や部屋タイプについてはコチラを参照(Agoda) サワディー ココリゾート (Sawasdee Coco Resort)
部屋の内装はこんな感じ。
前日に宿泊した"Samed Sky High Resort"よりかは多少モダンスタイルかな。
エアコン、冷蔵庫、TVなど一通りの物は揃っている。まぁそれと言って特別じゃないけどロケーションが良いよね
こちらは洗面所とシャワールーム、まだまだ真新しい感じ。もちろんホットシャワー
部屋を出ると目の前がサイケーオ・ビーチです。
サイケーオのホワイトビーチでちょっと遅いランチ
やっぱタイって言えばマッサマンカレーしかないっしょ!
お腹いっぱいになった後は海風に揺られながらハンモックでひと眠りする。
目が覚めたらサワッディーCoCoのカフェでアイスコーヒー注文して飲む。70バーツだっけなぁ~
ほぼこれ定番と言ってもいいほど毎回サメット島に来た時のパターン(笑)
ほんで、もちろんサメット島にもPCを持ってきているので海を眺めながらの作業♪
こんな感じで気がつけばいつも夕方になっています。
まさにPeace of mind(心の安らぎ)を感じるひと時やね サワディー ココリゾート(Sawasdee Coco Resort)
◆サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】(過去記事)
◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】(過去記事)
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サメット島の初日はAgoda未登録の"Samed Sky High Resort"に宿泊

今回で5回目となるサメット島。
サメット島への到着はいつも夕方
ナダン港の前に待機しているソンテウ(小型トラック)は無視して歩いてナショナルパーク入り口まで行く。
理由は下車したと同時に強制的に入場料が払わされるからだ。(外国人200B、タイ人40B)
歩いても約10分ほどの距離
サイケーオ・ビーチへ行くまでにちょっと寄り道して遅いランチで腹ごしらえ。
サメット島のサイケーオ・ビーチに到着。もうすぐ日が暮れそうです。
さっそく前回宿泊したゲストハウスへ向かう。 サワディー ココリゾート (Sawasdee Coco Resort)
「Do you have a room for tonight?」
「マイミー」
あっちゃ~満室 やっぱ事前にAgodaで予約しておくべきやった。
仕方なく近場をブラブラと歩く。。。
辺りはもう薄暗くなってきた。さすがにこの時間となると泳いでる人もおらん。
うん? 歩いて2~3分のトコにそれっぽいゲストハウスを発見!
※クリックすると拡大 受付にあった名刺の表裏
どうやらSamed Sky High Resortって名前らしい。
スマホからAgodaの評判をちょっと調べてみたが掲載されていない。受付はこんな感じでショボイ
週末って事で一泊1500バーツ。う~ん、この外観にしてはちと高いな~
辺りも暗くなってきたので選択の余地なし、今夜はここに宿泊する事に決定!
この"Samed Sky High Resort"のホームページを見つけた。 http://samedskyhighresort.com/Welcome.html
一銭にもならんが一応、この部屋の様子もブロガーとして紹介しておく。
チェックインは13:00、チェックアウトが11:30。朝は意外とゆっくり出来る。
この価格帯なのに朝食付きではない。
必須であるインターネットはもちろん完備されている。こちらがパスワード(2015年9月現在)
ネット環境は想像以上に安定していて満足できた。
部屋の中はこんな感じ。この日宿泊する予定だったサワディー ココリゾート(Sawasdee Coco Resort)の作りを真似た感じの雰囲気、外観がちょっとショボい感じかな。
一応、エアコン、テレビ、冷蔵庫も完備されている。奥がシャワールーム
※クリックすると拡大(洗面所とシャワーの様子)ホットシャワーです。
一応、動画も撮影しておきましたので興味がある方はどうぞ
とりあえず初日の宿泊先をゲット出来てひと安心!
その後サイケーオ・ビーチのクラブ巡りをした。


◆サメット島サイケーオ・ビーチのナイトクラブの場所と雰囲気【動画】

夜食はLEOビールとパッタイを食べた。油っぽくてあまり美味しくなかった。


◆サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】(過去記事)
◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】(過去記事)
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サメット島サイケーオ・ビーチのナイトクラブの場所と雰囲気【動画】

タイの3連休も終わりましたねー
俺っちは普通の人よりちょっと長く休暇をとりマッタリしてやした♪(*´ω`)
その間はスマホからTwitterとfacebookのみでの情報発信。
で、久々にブログを見てみると事前にセットしていた自動記事投稿が機能しておらず、
約一週間もの間、ブログが放置状態でしたw(笑)
幸いにもアクセス解析を見る限りじゃほぼアクセスの減少はなくひと安心。
気づけばこのタイブログも逞しく育っとるの~パチパチ
そんなワケで、
頂戴していたコメントや問い合わせに関しては先ほどまとめて返答したよ。
今後は一挙にまとめて記事をアップしていきます。
さて、本日も前回の記事に続いてサメット島情報2015年をお送りします。
先日、以前にお世話になった組長さんから連絡があった。

首都バンコクの歓楽街である。現在でも外国人観光客や外国人駐在員を主な対象とした、半裸の女性が踊っているゴーゴーバーが密集することでも名高い。場所は、バンコク・スカイトレインのサーラーデーン駅及びバンコク・メトロのシーロム駅からすぐ。パッポン通りは、実際には平行して通る2本の通りである。もっと詳しく⇒ Wikipedia
そんなワケで、
最近のサメット島の様子が気になったので、2013年8月以来久々に行ってきました。

サメット島の行き方はコチラを参照下さい。

◆サメット島(Koh Samet) 行き方/宿泊所 編(エカマイからバス)
◆サメット島への行き方 by ロットゥー(乗合いバン)from センチュリー前
サメット島の全体マップ

※クリックすると拡大

サイケーオ・ビーチのナイトクラブの様子とその場所の詳細


※クリックすると拡大

その組長さんと一家が滞在されると思われるサメット島のサイケーオ・ビーチ周辺マップ
①PLOY BAR & PUB サイケーオビーチ in サメット島
②NAGA BAR(ナガ・バー)サイケーオ・ビーチ in サメット島
③Finale' Bar サイケーオ・ビーチ in サメット島
①②③は盛り上がっている順です。
週末は盛り上がっていますが平日は人が少ないですね。主にファラン(白人)とタイ人で賑わっています。
ゴーゴーのようにあからさまに持ち帰り交渉するような場所じゃないよね。


そっち系が好きならパッポンやパタヤとかで長く過ごされる方がイイかもね

◆サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】(過去記事)
◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】(過去記事)
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サメット島への行き方 by ロットゥー(乗合いバン)from センチュリー前

バンコクのわらしべです。
今回、5回目となるサメット島へ久々に行って来ました。
最近、サメット島関連の検索キーワードで、
当ブログへ訪れる人が増えているので予定していた記事の順序を入れ替えました。
そんなワケでして
いつもと同じサメット島の行き方じゃブログ記事としてもオモんないなーっと
急きょエカマイのバスターミナルから予定を変更し、BTS戦勝記念塔駅へ向かった。
その理由は戦勝記念塔駅(ビクトリーモニュメント=アヌッサワリー)で下車して、センチュリープラザ前から発車しているロットゥー(乗合いバン)を利用してサメット島へ行ってみようと思ったからです。
こっちの情報が読者さんにとっても有益と思った次第です。
ちなみにエカマイ発の長距離バスでの行き方はコチラを参照下さい。
◆サメット島(Koh Samet) 行き方/宿泊所 編(アップデート済)
ビクトリーモニュメント駅の改札を出て目の前にみえるのがセンチュリープラザ(Century The Movie Plaza)です。
駅から一番近いセンチュリープラザのエントランス(入口)です。
入り口前にはたくさんの乗り合いバン(ロットゥー)が停車しています。ここからサメット行きが出ています。
エントランス横にはロットゥーのチケット売り場が並んでいます。
ラヨーン県のサメット島へ行くには長距離バスと同じくバンペーへ行き、そこから船に乗ります。
サメット島行きのチケット売り場はセンチュリー入口側から2,3コ目あたりの窓口です。
タイ語が読めなくても英語で『Koh Samet』と書かれています。ちなみにKoh(ゴ)とはタイ語で島の意味となります。
バンペー行きまでの片道1人200バーツです。こちらをロットゥー(乗り合いバン)のドライバーに見せるとどのバンに乗るか教えてくれます。発車時間は特に決まっておらず乗客がいっぱいになればスタートします。センチュリープラザ前は人の出入りが多いのでほとんど待つ事なく発車します。
こちらがロットゥー(乗り合いバン)の中の様子。徐々に人が乗り込んできます。
お勧めの席は運転席の後ろです。前から2列目の席が多少足を伸ばせます。
約15分ほどあっと言う間に満席、久々のロットゥーって事もあり、席取りに失敗しました。
一番後部座席の窓際に追いやられた。身長185cmの俺っちでは膝をまっすぐに伸ばせません。
運転手さんからタイ語でシートベルトをするように言われます。たとえ後部座席でもシートベールをしていなかった場合、5,000バーツの罰金のようです。まぁ検問がない限りポリスにバレないと思いますがタイの運転手は運転が荒いので純粋に命を守るって意味でしっかり着用しておきましょう
この日はちょうど12時に出発しました。。。。。。。
いつもと違うルートでバンぺーの港に到着。。。空も快晴です♪
バンペー港への到着時間は午後3時15分ほど。12時からの出発なので3時間15分掛った事になります。現地人からロットゥーの方が長距離バスより30分ほど早いと聞いていましたが結局、途中色んなトコに立ち寄って停車していたので約15分ほどの違いしかありませんでした。ちなみに長距離バスは3時間30分ほどで到着します。交通渋滞にも寄るかもしれませんけど。
お馴染みのバンぺー港、入って直ぐ正面にある船の切符売り場です。多少小ぎれいになっていました。
いつもなら片道70バーツのチケットを購入しますが、今回は往復で100バーツのチケットを購入。帰りの日時や時間は決まっていませんがナダン港からと限定される事から他のサメット島の港(桟橋)から帰られる可能性がある場合は片道切符の購入をおすすめします。
サメット島のナショナル・パークに入場に際して、外国人は200バーツ、現地人は40バーツ支払うようにとアナウンスしています。
ここに関しては2012年から料金が変わっていません。ワーパミ(労働許可証)もしくはタイの運転免許証を所持している人は現地のタイ人と同じ料金になりますが、正直ナショナルパークのゲートをくぐらなければ徴収される事はありません。※到着後すぐにナダン港で強制的に徴収されるインフラ・チャージ代(20バーツ)とは別です。こちらに関してはナダン港の入り口で必ず確認をされます。
サメット行きの船のチケットを購入した後は矢印の方面に歩き、桟橋の向こう側にある船乗り場で船の到着を待ちます。
こんな感じの桟橋です。以前より大分マシになりましたw 観光客が増えたからかな。
こちらで次の船が到着するまで待機します。船の時刻表ってものはあってもないようなモノです。
船の乗客が満席にならないと出発しないからです。ピークシーズンじゃない今の季節ではタイミングが悪ければ普通に1時間は待たされます。サメット島5回目の俺っちは既になれていますがw(笑) 急いでいる方はオプションとしてスピードボートもこの桟橋の中間から出航しています。かなり割高なので俺っちはバンペーから利用した事はないです。そんなワケで一向に船(Big Boat)が到着する気配がないのでもう一度チケット売り場に戻ってブラブラします。
チケット売り場横にあるコーヒーショップ。
Espresso(ice)60バーツ、意外と割高です。普段ならこのサイズ30~40Bが相場やね。
待つことの1時間ちょい、ようやく16:30にサメット島行きの船が到着しました。
今回もずいぶんと待たされた感じです。
一斉に人が乗り込みます。ピークシーズンじゃありませんが週末って事もあり、ぼちぼちのパッセンジャーの数です。
すぐに船が満席になり、16:40前には出発しました。
既にかなり日が暮れている感じです。俺っちの旅はいつもこんな感じです
当日波が高くかなり船が揺れていましたが海の男の俺っちは大丈夫♪
向こうに見える島がサメット島です。
はい、17:15無事にサメット島のナダン港に到着しました。船に乗っている時間は約40分ほどです。
新しくなったナダン港では原油流出の事故以来、インフラのメンテナンス代として強制的に10バーツ徴収されるようになりました。
アレ?20バーツ!? また値上げされてるやーーん!
◆2015年バンペー行きのバス料金とサメット島ナダン港での徴収料が変更
こんな感じにいつの間にか20バーツに値上げされています。観光客が増えたせいか物価上昇のせいか、こうも毎度サメット島に訪れる度に値上げされているとちょっと嫌気がさしますね。ま、需要と供給を考えれば仕方ないことですけど。
そんなワケで、今回のサメット島へはBTSビクトリーモニュメントのセンチュリープラザ前から
乗り合いバン(ロットゥー)を初めて利用してみました。
率直な感想は俺っちのように身体が大きめな男性にはあまりおすすめ出来ないかも、かなw
ただ、サメット島の行き方にはエカマイ発の長距離バス以外の選択肢もあるよ!
って事だけを覚えておいて下さいね
戦勝記念塔駅やパヤタイ駅周辺にお住まい方はロットゥーを利用する方が便利かもね
本日のシェアは以上です。
◆サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】(過去記事)
◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】(過去記事)
【サメット島の宿泊施設一覧】



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2015年バンぺー行きのバス料金とサメット島ナダン港での徴収料が変更

【追加情報2015年9月時点】
バンコク(エカマイバスターミナル)からバンペー行きまでのバス価格が変更していました!
以前は片道173バーツでしたが。。。
現在2015年9月現在、なんと155バーツと値下げ
原油安だからでしょうか?2012年から俺っちの知る限りでは、
157バーツ⇒173バーツ⇒155バーツ(現在)とバンペー行きの片道料金が3回改定されています。
またパンぺー行きのバスチケット売り場が以前(2012年)は⑤窓口でしたが。。。
2015年9月現在では④窓口となっています。
大きく英語でBAN PHE KOH SAMEDと書かれているので確認して下さい。
【その他の変更点】
2013年8月頃からサメット島のナダン港にて下記の名目で追加徴収され始めました。
インフラなどのメンテナンス代と明記されています。
2013年8月は10バーツでしたが。。。
2015年9月現在、20バーツと値上がりしました
バス代が18バーツ値下げした分もナダン港での値上げでほぼ相殺されるね
本日もう一記事アップ予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
◆サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】(過去記事)
◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】(過去記事)
【サメット島の宿泊施設一覧】



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サメット島おすすめホテル in アオパイ【其の弐】

バンコクのわらしべです。
本日はちょっと忙しいので、サクッと行きます。
前回、サメット島のアオプラオ・リゾートをご紹介しました。
これね ◆サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】
実はアオプラオの前日、アオパイのホテルに一泊していましたので、今回そちらの方も軽くご紹介しておきます。
アオパイの場所はコチラ
※クリックすると拡大
サイケーオ・ビーチの隣にあたります。
で、アオパイ(Ao Phai)で宿泊した先は、 シルバーサンドホテル(Silver Sand Hotel) (Agodaでの詳細)
お忍び(ブログ非公開)で来てたのでホテルの内装を撮り忘れました。
※内装はAgodaのサイトからご覧下さい。
シルバーサンドホテル外観の様子はコチラ
このシルバーサンドホテルの良かった点はテラスからでもWiFi電波が拾える事です。
こんな感じでビーチを見ながら軽くメールチェックして、返信作業
モヒカンにする前のパーマ姿が懐かしいw
もちろんホテルの目の前は一面ビーチです。
ロシア系のファランが多かった気がします。
午前中は泳いでる人もほとんどいなく貸切状態のアオパイビーチでしたが、
午後になってからはサメット島に到着した観光客でいっぱいになりました。
前回のアオプラオ・リゾートと比べると見劣りしますが、値段も手ごろで普通に良かったホテルです。
機会があれば、1度ご利用してみては如何かな シルバーサンドホテルの宿泊代はコチラ
PS.
当時サメット島で無邪気にハシャいでる連続写真を見つけたので動画にしてみました。
この場所が分かった方は、かなりのサメット通だと認定しますw

【サメット島の宿泊施設一覧】




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サメット島おすすめホテル in アオプラオ【其の壱】

わらしべです。
既にご存じの方も多いと思いますが、去年2013年7月27日にタイのサメット島近隣で起きたパイプラインからの原油流出事故で、約5万リットルもの原油がサメット島の海岸に漂着しました。
うん? 何の事??って方はコチラの記事をご参照下さい
◆原油流出後、サメット島の今・・・
◆サメット島アオプラオ(Praw Bay) 原油流出後の様子②
特に大打撃を受けたとされるのがサメット島西側のアオ・プラオ(Ao Prao)です。
※クリックすると拡大
で、
原油流出事故以来、この1年間でサメット島関連の情報を求めて
俺っちのブログへ訪れて来る検索キーワードが
サメット島 タイ 油
サメット島 原油
タイ サメット島 油流出
サメット島 原油 最新
サメット島 今
etc
こんな感じ。
特に皆さんが心配されているのがアオプラオの様子です。
最後に書いた原油流出事故についてのサメット島記事を、たまたまた見られて
急きょアオプラオでの宿泊をキャンセルしたり、変更したりする人がいるのでは?
と心配に思い、本日はアオプラオの良さをシェアする追加記事となります。
実際、Agoda(オンラインホテル予約を扱うウェブサイト)の口コミ情報では、最近
アオプラオに宿泊された方々が満足されたというコメントが見受けられます。
で、
サメット島のアオプラオとはどんなトコ?
こんなトコです。
ビーチはさほど広くないですが、サイケーオ・ビーチのように賑やかな感じではなく
静かでひっそりしたプライベート的なトコが、このアオプラオの良い所です。
普段の俺っちは旅行の際、安さ重視 でゲストハウスを選びます。
とは言え、WiFiとホットシャワーの完備は必須条件です。
が、
稀にお忍び(ブログ非公開)でサメット島へ行く時なんかは、
そこそこイケてるホテルになんかに宿泊する時もあったります。
今回はその時に宿泊したホテルを軽くご紹介しようと思います。 アオ プラオ リゾート (Ao Prao Resort)(Agodaでの詳細)
アオプラオリゾートのエントランスにはゲストを迎えるボーイさんが待機していて、
ロビーまで荷物を持って案内してくれます。 この突き当たりに受付があります。
通された部屋はアオプラオの北側にあたる山手側です。
こちらが宿泊した部屋の外観です。
内装はこんな感じ
小汚い足が写ってて申し訳ないw
部屋の完備は申し分なかったのですがWiFiが部屋まで届かず、
パソコンの使用時は夜な夜なロビーまで行ってのWifiを利用していました。
※クリックすると拡大
アオプラオリゾートの真ん前にはビーチが一面に広がっています。
一応、小さなプール(写真右)がありましたが使用しませんでした。
夜はこちらのテラスでキャンドルライトに生演奏を聞きながらのディナー
普通に食事は美味しかったです♪ ハイネケンでほろ酔い
そうそう、翌朝台風が来て急きょ天候が大荒れ。
帰りは他の宿泊者さん達と一緒にアオプラオからのスピードボート(無料送迎)で
バンペー港まであっと言う間に送って貰えました。
多少でもご興味がわいた方、
アオ・プラオ・リゾートを、ぜひお試しあれ! アオプラオリゾートの宿泊代はコチラ
【サメット島の宿泊施設一覧】
PS.
せっかくなので次回は、
この前日に宿泊したアオ・パイ(Ao Phai)のホテルをご紹介します。



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