【最新】ビエンチャンのビザ申請料(2015年11月) by 生ける武神

バンコクのわらしべです。
本日ラオスのビエンチャンへ観光ビザを取得しに行っている
2014年ビザランを11回繰り返した生ける武神(yoshioさん)から先ほど連絡がありました。
どうやら本日、Oビザを取りに行っている他の日本人が係員に難癖をつけられ断られていた模様。
お気の毒に。。。
合掌
こちらが最新ビエンチャン、タイ大使館のビザ情報です。
※クリックすると拡大
追加情報が入りましたらコチラにアップします。
誰かのお役に立てれば幸いです。



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【2015年5月度】最新の観光ビザ申請書類 in ビエンチャン

わらしべです。
次のメイン記事をアップする前に軽くこちらを挟んでおきます。
またまた微妙に観光ビザ申請書類が変更されていました。
いつもギリギリにタイ大使館に到着し、慌てながら記入するのが嫌な方、
記載内容を事前に準備しといた方がスムーズかも
ま、俺っちはもう二度とビエンチャンで観光ビザを申請する事ないかと思いますが。。。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
最新2015年版の観光ビザ申請書(表側)@ビエンチャン
※クリックすると拡大
最新2015年版の観光ビザ申請書(裏側)@ビエンチャン
※クリックすると拡大
表側の記載する内容は今までとほぼ同じですが、
「シングル」か「ダブル」かを記入する箇所が上段から下段左側に変更されました。
Number of Entries Requested___
と書かれた右側にシングルなら1 ダブルなら2と記入
去年2014年版との違いはコチラの記事を参照下さい
観光ビザ申請書類の微妙な変更点 in ビエンチャン(2014年 上半期)
このあと直ぐにメイン記事をアップします。
もうしばらくお待ち下さい
お役に立てたら⇒ ポチっと



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バスの指定席が満席でも諦めるな!@ビエンチャン

わらしべです。
5回目の観光ビザ(ダブル)も無事に取得できた。
今回はさほど手続きに関する大きな変更点はなかったので割愛します。
今までの記事をみて頂ければ問題なく容易に取得できるはずです。
巷の噂じゃ観光ビザの滞在期間が最大1年間になるとかならないとか
そうなるとタイに長期滞在してる邦人にとって嬉しい限りだね♪
もうしばらく様子見かな。
そんなワケで、
観光ビザのスタンプを受け取ったのが13:45過ぎだった。
基本、俺っちは14:00のバスにでタイへ戻っている。
その理由は簡単、ラオスの出国ゲートにて16:00になるとOverTimeという名目で無駄に40バーツ(10,000kip)を徴収されるからだ。
以前のこちらの記事では
◆ビエンチャンからバンコク行きバスでの帰り方(ウドンタニ経由 編)
ビエンチャン発15:00のウドンタニ行きのバスに乗り、窓口(スマートパス)ギリギリのとこで16:00になってしまい40バーツ払わされた悔しい思いがあるからだ。
そんな訳で15:00でなく確実な14:00発のバスを選択するようになった。
けど厄介なのは、翌日のビザ受け取り時間が13:30からという事。
ノートパソコンを背負って走った場合、バスターミナルまでだいたい20分弱ほど掛かります。
よって遅くても13:40までに受け取れなかった場合はその14:00のバスに乗れません。
そんな理由から事前にバスチケットを購入して置く事もできない歯がゆさがあります。
無駄なOverTime代としての40バーツを払いたくない為に大使館前のトゥクトゥク100バーツ近くボッタクられるのも本末転倒やん。わしゃ歩くの好きやし、しかも最近じゃボッタクり額もヒドくなってる!
で、
話を戻し、ここからが本日のテーマ。
今回、観光ビザのスタンプを受け取れたのが13:45過ぎ。
あぁ~もう走っても14:00には間に合わへんなぁ~
っと内心諦めながらも早歩きで大使館を後にした。。。
すると1台のトゥクトゥクが
「バスターミナルまで、200バーツでどうだ?」と声を掛けてくる。
「死ねよオメー」と無視。(通常相場60B~100B)
ポケットにkip(ラオス通貨)はこれだけしか残ってねぇ!
と約60バーツほどをチラ見せした。
すると「OK!OK!」と言う。
だったら200Bと言わず最初から60バーツと言っとけや!ボケ
腹立つので別のトゥクトゥクと60バーツで交渉成立。
OverTime代の40バーツ節約として、トゥクトゥクに60バーツを払うのもどうかと思ったが、今夜はどうしてもウドンタニで宿泊する理由あり、宿探しを早めにしたかったらからだ。
トゥクトゥクに乗り込んだのが13:50ちょっと前、もう10分ほどでバスが出発する時間だ。
「レオレオ!(急げ)」
なぜかラオスのトゥクトゥクドライバーにタイ語で指示w
バスターミナル手前で2つ目の信号につかまり
「もう間に合わねぇ!」と思った。
けど、ここは日本じゃねぇ、きっとバスが遅れて出発するかも
と期待を寄せてトゥクトゥクから飛び降り諦めずに走った。。。
出発時間14:00ちょうどにバスターミナルへ到着。
運よく14:00ウドンタニ行きのバスがまだ止まっていた。
今にも出発しそうな感じだった。急いで切符売り場へ
「オバはん!14:00発のバスチケット1枚!Please!」
するとオバはん、澄ました顔でシカト。
(#・∀・)ムカッ!!
こっちゃ急いでるんや!さっさとせんかい!(#゚Д゚)ゴルァ!!
チョンチョンと黙って指をさす。
『14:00 Fully booked(満席)』と窓口横に札が立てられていた。
くっそぉ~~~~!
ちょうどその頃、
ブルンブルン! とウドンタニ行きのバスのエンジン音が。。。
えぇぇい!ダメ元や!。。。
。。。
動き出しそうなバスの前方ガラスドアをノックする。
するとバス運転手と付添い車掌さんが俺っちに気付きドアを開けてくれた。
ブシュゥ~(※ドアの開く音)
車掌 「Show me your ticket (チケットは?)」
満席なのに野暮な質問する車掌さん
正直に 「マイ・ミー!(持ってない)」
と言いながらも、さっき切符売り場で払うはずだった100バーツとパスポートを見せた。
車掌さんとドライバーがアイコンタクトして頷く、
俺っちはその空気を察して、彼のシャツ胸ポケットに100バーツを折りたたんでスーっと入れたった。
物分かりエェやんけ!と言わんばかりの満面の笑みを浮かべる車掌、
40代半ば位と思われる彼が、まるで無邪気な少年のように見えた。(笑)
こんな感じにw
⇒ ワロタ人w(BlogMura)
そして運転席横に座るはずだった自分の赤いプラスティック椅子を俺っちに譲ってくれた。
この間、時間にして約1分ほどのやり取り。
その後、そのバスは最前列に俺っちを座らせて発車。。。。
無事に14:00バスに乗車でき、無駄なOverTime手数料も払う事なくウドンタニへ到着しました。
今回の教訓で分かった事、
夢は諦めなかったら叶う!
違うかw
⇒ ワロタ人w(BlogMura)
先進国では絶対にマネしないで下さい。



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2015年タイ大使館の休館日 in ビエンチャン

2015年のビエンチャンのタイ大使館の休館日一覧情報です。
間違っても下記の休館日に
ビエンチャンのタイ大使館に向かわないよう事前にチェックしておいて下さいね。
※クリックすると拡大
Office Holidays for B.E.2558(2015)
Thursday 1 January New Year's Day (Thai & Lao)
Friday 2 January Special Holiday (Thai)
Wednesday 6 March Makaha Bucha Day (Thai)
Monday 6 April Chakri Memorial Day (Thai)
Monday 13 April Songkran Festival Day (Thai)
Tuesday 14 April Songkran Festival Day & Lao New year (Thai & Lao)
Wednesday 15 April Songkran Festival Day & Lao New year (Thai & Lao)
Thurdday 16 April Songkran Festival Day & Lao New year (Thai & Lao)
Friday 1 May International Labour Day (Lao)
Tuesday 5 May Coronation Day (Lao)
Wednesday 13 May Royal Ploughing Ceremoney Day (Thai)
Monday 1 June Visakha Bucha Day (Thai)
Thursday 30 July Asalha Bucha Day (Thai)
Friday 31 July Buddhist Lent Day (Thai)
Wednesday 12 August H.M.the Queen's Birthday (Thai)
Friday 23 October King Chulalogkorn Day (Thai)
Wednesday 28 October Boat racing Festival (Lao)
Wednesday 2 December Lao National Day (Lao)
Monday 7 December Substitution for H.M.the King's Birthday (Thai)
Thursday 10 December Constitution Day (Thai)
Thursday 31 December New Year's Eve (Thai & Lao)


ビザ関連に詳しい頼れる友人に日本語翻訳して貰いました。(感謝)

※クリックすると拡大
タイ王国大使館は、厳密に実施されている上記の措置は、ビザランナーがビザ免除制度を悪用し、タイでの不法就労や定住する事をを防ぐことを目的とすると発表した。
現在、ビザランナーケースが発見された際、タイの入国管理局は、警告や適切なビザのアドバイスを与える対策を取るであろう。
しかし2014年8月12日以降、タイ入国管理局は、ビザランナーのタイへの入国禁止を開始します。
したがってタイ王国大使館は、特定の目的のためにタイに入ることを希望するすべての外国人へ到着に先立って適切なビザを取得することを助言したいと思います。
本日のシェアは以上です。
by わらしべ




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証明写真(観光ビザ書類用)の変更点 in ラオス 2014年9月度

わらしべです。
ラオスのビエンチャンからバンコクに戻ってきました。
本日はビエンチャンにあるタイ大使館での
証明写真(観光ビザ書類用)の変更点(2014年9月)をシェアします。
今回の記事もこちらの記事の補足となります。
◆タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン
さて、4回目の観光ビザ取得日の天候は雨が降ったり止んだりと最悪でした。
今回も普段通りラオスに無事入国できました。けど朝からの大雨で道が洪水状態(バス車内から)
ビエンチャンのバスターミナル到着時にもまだ雨が降っていたので、普段タイ大使館までは50バーツでトゥクトゥクを交渉していましたが今回は100バーツ支払う羽目に。。。まぁしゃーない。
(・д・)チッ足元見やがって!
タイ大使館には10:30に到着。
既に4回目の手続き、ここも鼻歌歌いながら書類を書いて提出
が、 いくつか今までと違う点が!
まずは、 ①いつもの番号札のマシーンがない。 たまたま壊れていたのか?
番号札がないからもちろん電光掲示板も動いてない。仕方なく割り込んで窓口へ。。
窓口のおばはん「書類を書いて並べ!」って言う。
「なに文明に逆行したアナログスタイルに戻っとんねん!」
と内心は思いながらも素直に従った。
この日はこんな雨の日だった事もあってか、今までで1番空いていた。
手続き書類を書き終わり、提出するまでほとんど並んで待つ必要はなかった。
証明写真(観光ビザ書類用)の変更点②
いつもと同じように記載して書類を提出すると
「ダメだ!!」
と窓口のおばはんに貼っていた写真を無造作に剥がされた。
この写真じゃ受け付けられない!って言われた。。。
あぁぁん!? ってか、この証明写真いつもの店で撮ったモンやで
理由を聞くと、要はグラスを掛けてるからダメだと言う。
おっかしいなぁ~数ヶ月前のイミグレでのビザ更新時には、
この写真で全く何も言われなかったのに
で、ふっと窓口横の壁に目をやると張り紙がされていた。
※クリックすると拡大
あ、No glare on glasses って書いてある。けどこれってメガネがダメって意味じゃなく反射とかの映り込みがダメって意味じゃねぇ?俺っちの写真、全然反射なんてしてねぇーし! ジンズPCのハッカーズ仕様なのに。。。ブツブツ
まぁ、そんな事もあろうかと
予備の写真(以前使用した)も一応準備してた俺っち♪
日本人代表ナメんなよ ふふふ
バサッ「Hey! おははん、この中から好きな写真選びやがれ!」
内心、勝利を確信したかと思いきや。。。 ALL NO!!!
えぇぇ!! てか、他のやつメガネ掛けてへんやん!!!
窓口からおもむろに渡された紙がコレ
※クリックすると拡大
写真の背景色が簡素なクリーム色かホワイト色じゃないとダメ になったようだ。。
それと顔のサイズが小さいとも指摘され、フレームいっぱいに撮れと!
NEWルールのドキュメントを見せられちゃ~ わしの負けや。。。(・д・)チッ
っちゅーか、今までずっと青背景の写真でOKだったの急に白じゃなきゃダメって
タイの財政が厳しいか知らんが、セコい事すんなっちゅーの!
まぁ新しいルールなら従うしかあるまい。
ってことで、大使館2階で写真を撮って貰う事に。
価格はたった6枚の証明写真で80バーツと割高。
2階に上がるとこんな感じ。前回まではコピーをお願いするだけの殺風景なフロアだったけど思いっきり商売気が出てる部屋に早変わりしてた。しかもしょっぼいカメラでの適当やっつけ仕事。
証明写真だからワイシャツも着れと指示された。
真っ白と縦じまストライプ2種類の選択肢。どっちもヨレヨレシャツだった。
はい、チーズ
パシャッ!
窓口のおばはんに合格を貰った写真がコレ
映画:Kiss of Death(死の接吻)
あ、ちゃうわ! ⇒ワロタ人w こっちこっちコレが本物w
結構アップに撮られてた♪
あぁん?
誰が和製ニコラス・ケイジやて?(笑)
ほっとけw
本日はこんなオチで如何でしょうか?



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陸路ウドンタニ経由での変更点(2014年9月) ラオスで4回目の観光ビザ

サワッディークラップ わらしべです。
現在、ラオスのビエンチャンです。
今朝方、無事に4回目の観光ビザ(ダブル)取得の手続きが完了致しました。
で、その過程で今回もいくつかの変更点があったのでシェアします。
詳しい一連の流れはコチラの記事を参照。
◆タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン (ラオス入国 編)
今回は上記の記事の 補足 としてアップデートします。
今回もウドンタニ経由でラオス、ビエンチャンへ向かいました。
おなじみのチャンツアーバス(525B)を利用し、22:00の出発です。
もうかれこれ4回目の同ルートなので楽勝気分♪
早朝、ウドンタニバスターミナルに到着し、ラオス入国のバスチケット売り場へ
が、 いつもの⑤番窓口に。。。ない。。
場所が変更され、以前の正面側に特別窓口が設けられていました。
※クリックすると拡大 こんな感じ↑
INTERNATIONAL BUS TICKETS (THAI-LAOS)と看板が出ているので迷わないと思いますがw
以前の5番窓口がノンカイ行きのバスチケット購入窓口になっていた。
始発は今まで通り午前8時です。
パスポートを所持してないと購入出来ません。(NO VISA, NO TICKET)
時刻表と乗車時のルールが記載されています。
↓拡大
出発時間は今まで通り変更なさそうです。
※クリックすると拡大
翻訳しようと思いましたが、面倒なので止めました。一応ご自身で目を通しておいて下さい。重要箇所だけ下線を引いておきます。今まで意識しませんでしたが荷物のサイズや重さによって課金されるようです。
1人1個(サイズ50cm×50cm×50cm)でなお20kg以内ならOK。それ以上だと荷物1個毎に30バーツ課金されます。
窓口のおっちゃんが出てきて荷物のサイズを目視で確認中。タイ語ができりゃ交渉可能かも
今回もっともビックリした変更点は到着した早朝5:30頃に既に窓口が開いていた事です。
間違っても今まで通りと思いこみ、以前の販売開始時間である7時前にカウンターに並んだら、ほぼ間違いなく8時の始発バスチケットは完売して乗れないと思います!実際に俺っち5時半でもバスの後部座席しか確保出来ませんでした。ギリギリです。
バンコク発22:00は、今後ちょっと危ないかも。。。φ(`д´)メモメモ...
とりあえず、ウドンタニに到着したら真っ先にバスチケットを購入すべし
チケット購入後に始発の8時まで一休みして下さい。
【追加情報: 5/27/2015】
やはり2015年もラオス行きのバスチケット窓口が早朝6時前にオープンしました。
以前は7時からチケット販売開始していましたが、こうも立て続けに2度も6時前にオープンしているのをみると6時に変更されたのではないかと思います。※画像の時計時間は05:58
詳しい一連の流れはコチラの記事を参照。
◆タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン (ラオス入国 編)
ほな、本日はラオス、ビエンチャンからでした。
次回、証明写真(観光ビザ書類用)の変更点(2014年9月)をシェアします。



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観光ビザ申請書類の微妙な変更点 in ビエンチャン(2014年 上半期)

サワッディークラップ バンコクのわらしべです。
先日3回目になる観光ビザの取得でラオス、ビエンチャンに行って来たワケなんだけど
その時に以前の「申請フォーム」とちょっと違いがある事に気づいたのでシェアしておきます。
ま、結果的に大した変更じゃなかってんけど知ってたら安心かなって程度です。
大まかな申請手続きはほぼ以前と同じなのでコチラを参照して下さい。
◆ タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン
◆ ビエンチャンでのタイ観光ビザ手続き 変更点(2013年 下半期)
今回は、上記の補足程度のマイナーアップデートとなります。
では、さっそく
こちらが以前の申請フォーム(2013年版)
※クリックすると拡大
こちらが新しい申請フォーム(2014年版)
※クリックすると拡大
どこが違うかってーと、ココとココ (変更箇所が判り易い様に比較)
最初、記入してる時にアレ!? って思った。
※クリックすると拡大
in Lao PDR って何じゃい?
気になってイミグレにある見本も確認しましたが、
以前の古い見本のまま変更されてなく情報なし。
意味よく判らんが、無視して以前のままに従って記入した。
以前紹介した「観光ビザ手続き編」でも書いたけどビザ申請書提出で
受付担当がチェックするのは「シングル」か「ダブル」だけやと思う。
で、今回の申請書、その「シングル」か「ダブル」の記載箇所も微妙に移動。
右側上段(顔写真の下)にあったのが左上段に移動。
うん、確かにこの箇所の方がクリック率上がるw 何のやねん(笑)
最終的に無事、問題なく観光ビザを受け取れた。
で、そんな事てっきり忘れてたんだけど今更ながら「PDR」を調べてみた。
公式の英語表記は Lao People's Democratic Republic(ラウ・ピープルズ・デモクラティック・リパブリック)。ビザなどでは「Lao P.D.R」と略される。
だってさぁ~
ちょっとスッキリしたぁ~


まっ今回は、俺っちのようにフォーム記載時に
一瞬「ドキ」 っとしないでね!って程度のシェアでした。

本日のお知らせは以上です。

PS.
◆ウドンタニからバンコク行きナコンチャイエアーのバス時刻表
の記事下段に【追加情報:2014/02/08】をアップしました。
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ビエンチャンからバンコク行きバスでの帰り方(ウドンタニ経由 編)

はい、こんちゃー わらしべっす。
実は日本時間で21:00、さっき起きました。。
ふっと思い出し、今慌てて予定していたブログを書いてます。
ほな、さっそく本日は
ビエンチャンからバンコク行きバスでの帰り方(ウドンタニ経由 編)
をシェアしたいと思います。実は以前、
◆ ビエンチャンからバンコクへ直行バス(ノーンカーイ経由の乗り換えなし)
で、ご紹介したノーンカーイ経由の別バージョンとなります。
もう一度、言いますね。 今回はウドンタニ経由となります。
そう、観光ビザ取りでビエンチャンに来た時の逆パターンでバンコクに戻りました。
正直、多少値段が上がりますがやっぱり上記でご紹介した「ノーンカーイ経由の乗り換えなし」が快適でおススメです。
なぜ、今回ウドンタニー経由で帰ったかっていう理由は、単純に
満席。。
席がなかったからです。
えぇぇ!そんな事ってあるの?!聞いた時はビックリでした。
今回の教訓、ノーンカーイ経由の直行バスチケットは事前に購入しておく事!
ビザを受け取った当日でなく、前日のビエンチャン到着時に購入されておく事をお勧めします。
俺っちは次回、そうするつもりです。
確かに今回以前より大使館にたくさんのツーリストがいました。
そのせいでしょう。
さっそくビエンチャンからウドンタニへのチケットを購入。バンコク直行バス受付窓口の右側です。
出発時刻表です。タイミングが悪く14:00を逃しましたので1時間後の15:00のウドンタニ行きのバスチケットを購入しました。バーツで支払えますが1000B出した場合、おつりの約900バーツがラオスKipとなります。出国するのにラオスKip要らんちゅーねん! 細かいお金を用意しておいた方がでしょう。実はここでひと悶着ありましたが、長くなりますので今回は割愛します。
22,000kipでバスチケットを購入。
15:00のバスが到着しました。
一応、ウドンタニ行きかを確認
ビエンチャンからウドンタニ行きのバス内の様子です。
狭っ
足がカツカツで入る位です。まぁしばしの辛抱です。
想定していた通り10分遅れの15:10にビエンチャンを出発
はい、ラオスを出国するイミグレーションに到着
ビエンチャンを出発しての約40分後になります。
同じバス内の乗客に着いて行きました。
あっ、イミグレーションの裏手にはラオス入国時と同じスマートパスの改札が見えます。 なぜか他の乗客はスマートパスをゲットしないので俺っちもシカトしてそのままイミグレで出国スタンプをゲット。その後にシラーと裏手の改札を通ろうとしましたが、やはりスマートパスを持っていないので止められました。他の人は緑カードをポケットに隠し持っていました。
しかたなくもう一度、戻って窓口で購入。イミグレのオフィサーはスマートパスの所持をイチイチ確認しないようです。
スマートパスのゲットする為、窓口の方へ戻ると結構並んでいました。
腹立だしいのは16:00になってしまい。営業時間外扱いで10,000kip取られた事です。
まぁ~俺っちは仕方ないとしても俺っちの1人前に並んでいたファランも同じように文句を言っていました。俺っちが16:00ジャストだったので確実に16:00前のはずですが、結局その彼、泣き寝入りしてました。 バスを待たせていた事もあり、今回の俺っちは素直に10,000kip支払い、行きと同じスマートパスをゲットしました。
※クリックすると拡大
こちらが出国時のスマートパスで支払うBorder Customs fee と Overtime のチャージ表です。
不思議だったのは到着時(Arrival)のオーバータイムFeeが11,000kipに対して、出国時(Departure)のオーバータイムFeeが10,000kipだという事です。
まっ いいか… 参照⇒ 到着時の一覧
ちなみにWork Timeの08:00~16:00の間で通過すれば、無料でスマートパスが渡されます。
ビエンチャン15時発のバスではギリギリとなるので、14時のバスをお勧めします。
ラオスのイミグレを出国して15分後の16:15に今度はタイのイミグレに到着。
こちらはタイの観光ビザがあるのでサクっと通過。
待っているバスに乗り込むます。ふぅ~ 後はウドンタニまで直行です。
ラオス出国、タイの入国すべての手続きが完了したのが16:25。
ビエンチャンを出発した15:10から、およそ1時間15分となります。
狭いバス内ですが、しばしの間仮眠をとります。
。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
はい、目が覚めると17:35、ウドンタニのバスターミナルへ到着。
寝てる間、隣りに座っていたファラン(白人)のおっちゃんの肩を枕替わりにしていたようで、目覚めた時、ちょっと煙たがられていました。 レディーならともかくこんな髭モジャは嫌ですよねw
ほんまスミマセン。。。
さてさて、ここからは2社のバス会社を紹介します。
お好きな方を選んでバンコクまで帰って下さい。
詳しい詳細はこちら
◆ ナコンチャイエアーのバスを利用する場合
◆ チャンツアーバスを利用する場合
今回の俺っちは、初めてのチャンツアーバスを利用させて貰いました。ウドンタニのバスターミナルすぐ横にチャンツアー専用オフィスがあります。詳しいタイムスケジュールは上記のURLかコチラ(別窓)を参照下さい。
こちらがチャンツアー人気のSクラスVIPバスです。
そして、こっちがチャンツアーの一般バスです。チケット価格についても上記のURL参照
って事で、バンコク行き19:30発のVIPでバンコクへ戻ります。
。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちゅーか、この日はバスばっか乗ってるなぁ~
辺りはまだ暗い早朝4:30
バンコクのモーチットにある北バスターミナルに到着。。当日雨が降って最悪でした。。
そのせいか予定到着時刻03:30より1時間遅れての到着となりました。
皆さん、お疲れ様です。
ここまでのご精読ありがとう御座います。
PS.
すみません 頑張りましたが今回、思っていた以上に長編になった為、
予定していた日本時間09月15日までにアップ出来ませんでした。
PPS.
北バスターミナルナルからBTSモーチット行きへのバス乗り場マップも参考にして下さい。
※クリックすると拡大



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ビエンチャンでのタイ観光ビザ手続き 変更点(2013年 下半期)

バンコクのわらしべっす。
今回は、ラオスのビエンチャンでタイ観光ビザの
手続き変更点(2013年 下半期)をシェアします。
大まかな流れはコチラの記事を参照
◆ タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン
上記の記事のアップデート版(最新情報)となります。
2度目となるタイ観光ビザの取得はラオスの入国時の変更点に多少手間取り、予定より遅れてラオスのビエンチャンにあるタイ大使館に到着。
さっそく急いで観光ビザの手続きを。。。。と思ったら。。。
前回の観光ビザ取得時は在ったはずの受付ナンバーの発券機が見当たりません?
よくよく見ると壁に Get a queue number(受付番号をゲット)と書かれていますが下の小窓には Get a queue number of counter No1 or No2 と記載。
要は「受付窓口で番号札を渡します」って事のようです。
また同時にタイ観光ビザ申込みフォームも無く、時間が押していた事もあり、慌てて受付窓口へ割り込んで受付番号と申し込みフォームを貰いました。日本人代表でも、こりゃー仕方がない割り込みですね。
受付窓口の担当者にパスポートの提示を要求されました。
バスポート番号が手書きで受付番号のレシートの裏に記載されています。
急いで申込みフォームを記載。以前の記事にも書きましたが、大事なのは「シングル①」「ダブル②」の右上の表示です。これをシッカリ記入しておけばあとが適当でも問題ないでしょう。
観光ビザの申込みフォームの書き方 コチラ
その後、建物2階にあがり書類のコピー、前回の同じ親切なおっちゃんが10バーツでやってくれます。
パスポートの顔写真面。
パスポートのスタンプ面。
大使館前にいる業者の呼び込みでは手続きとコピー込で100バーツです。
またコピーだけでも60バーツを要求してきます。
万が一、コピーをし忘れても慌てずに大使館2階行きましょう。 ホッチキスでまとめて、写真サイズが違ったらハサミで切ってくれた上にノリ付けまでしてくれます。その優しさからチップ込で20バーツ渡しちゃいましたw
書類の記入とコピーが完了したのが午前11時、番号が呼ばれるまでしばし待ちます。
申請書類の受付は11:30分までです。
たまたまか当日、ぎょーさん人が並んでいました。
そのせいで申込み用紙を切らしていたのかもしれません。
そうそう今回なぜか、受付窓口左上にある電光掲示板が壊れていました。
よって受付番号を音声で呼ばれます。聞き逃しがないように順番を待ちましょう。
それとこちらも新たな変更点です。
前回は、パスポートの受取時間13:00~15:00となっていましたが、
今回は13:30~15:30 になっています。お気をつけ下さい。
ビザの申請時間は8:30~11:30までとなっています。
当日すべてが完了したのが12:30。前回は同じ作業で11:40に完了していました。
同じウドンタニからビエンチャン行き8時の始発に乗りましたが、ラオス入国時のスマートパスのせいもあってか前回より50分も長く時間が掛かりました。
今回、アセったのが自分の受付番号が呼ばれ、窓口に書類を提出できたのが11:55
隣りの館が、このまま休憩に入られて書類受付が明日に持ち越すのでは??
と心配していましたが、どうやら11:30までに受付番号を発券したすべて方、混み合って12:00を回った後でも書類の提出を受理しているようでした。
なにはともあれ、翌日の観光ビザの受け取りレシートをゲット~
翌日。。。
チュンチュン
観光ビザの受取りの為、ご指定通り大使館が開館される13:30に到着しました。
誰もいません。すでに皆さん隣りの別館でパスポートの受取りを待っている状態です。
前日に切らしていた申込みフォームも本日はシッカリと用意されていました。
さて、前日の書類提出の時も受付番号の発券機が見当たらなかったのですが、
前日は閉まって張り紙されていた小窓が本日は開いています。(黄色枠)
中をのぞくと受付番号の発券器が設置されていました。
前日、たまたま故障してたのかもしれません。
ゆえに受付窓口の人が手書きでパスポート番号を記載し番号札を渡していたのだと思います。
本日は、パスポートに貼られた観光ビザの受け取りなので下の青色で書かれた
Visa Collectionの横のボタンを押して受付番号をさっそくゲットしましょう。
その後、隣の別館でその番号が電光掲示板で呼ばれたら2000バーツ(ダブルVISA)を支払い観光ビザを受け取って下さい。
はい、皆さんお疲れ様でした♪
本日のシェアは以上となります。
PS.
あらためて今回の記事はこちらの補足情報となります。
◆ タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン



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ウドンタニ経由でラオス入国時の変更点(2013年版 下半期) for タイ観光ビザ

こんちゃ
バンコクのわらしべっす。
本日はタイの観光ビザの為、ウドンタニ経由から
ラオスに入国される方への追加情報 をお送り致します。
バスのチケットの購入方法や行き方、タイムスケジュール、入国方法はコチラを参照
◆ タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
◆ タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン(ラオス入国 編)
今回、追加情報を知らせてくれた「アップデートさん」
ありがとう御座いまーす♪
ほな、さっそく本題に行きましょか。
前回の記事の続きで、今回は22:50のバンコク発のバスでウドンタニへ向かいました。
俺っちにとって2回目のタイ観光ビザ(ダブル)取得だった為、若干余裕かありました。
ウドンタニ到着したのは1回目より1時間遅く6時ちょっと過ぎ位です。
ウドンタニのバスターミナル周辺でちょっとだけ時間をつぶしてラオス、ビエンチャン行きのバスチケットが販売される7時の10分前(6:50)に戻って来ました。
が、既にたくさんの人だかりになっていてちょっと焦りました。
以前、窓口が開く「10分前でも大丈夫」と書きましたが、絶対に8時の始発バスに乗りたい方は30分前から並んでいた方が無難かもしれません。
なんとか8時の始発バスチケットをゲット。 ※価格などは上のURLを参照
もし、後10分遅れて並んでいたらきっと始発バスに乗れなかったと思います。
定時の8時5分前にはラオス行きのバスが入ってきました。
ここでちょっとした問題が発生
始発にバスに乗れなかった見た目おっちゃんのようなおばちゃんが俺っちの席番号にシラこい顔で座っとります。」「コートート、おばちゃん。。。そこ俺っちの席。。。」
「。。。。。。」
シカトされました。。
しかも全く目線を合わせません。このおばはん、ぜってぇ確信犯やわっ!
が、しかしここはアウェー、騒げば不利になる事は容易に察知した。
仕方なくバスの係員を呼び、バス番号を見せて俺っちの席だという事を証明、そのおばはんもどうやらチケットを持っているようですが次のバスの様です。8時の始発バスが取れなかった組だと思います。
駄々をこねる子供のように席にしがみつき、思いっきりバスの係員に引きずり降ろされていました。(笑)
なんか俺っちが超ぉ悪者っぽく周りに見られたでしょう。
まっ「真実は勝つ!」
そんな事もありましたが、約10分遅れの8:10に無事出発!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ハイ、1時間後の9:10、タイの出国ゲートに到着。
ここは難なくパス
5分ほどで手続き完了し、再度バスへ乗り込みました。※自分の乗り込むバスを間違わないように
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
タイを出国してから約15分後の9:30、今度はラオスのイミグレーションに到着。
さて、ここからが今回の本題です。 やっとかいっ!
以前には無かった手続きが追加、途中バスの中でもタイ語で何か説明をしていましたがサッパリ
イミグレ到着後、バスの係員に個別に尋ねましたが英語がしゃべれない為「ここに並べ!」とジェスチャー
どうやらラオスのイミグレの前に何かを購入する必要があるようです。
Smart Pass(スマートパス)というカードのようです。
窓口看板には日帰りの場合に限り、レシートを見せれば手数料(再チャージ)は無しと記載されているようです。
ただし営業時間外の場合は日帰りでもチャージされるらしいです。
※クリックすると拡大します。
窓口横にはローカルのラオス人と外国人でチャージ料が違うようです。
黄色枠の上の表にあるように通常、外国人(Foreigners)は11,000キープ(ラオス通貨)=約45バーツとありますが、なぜか俺っちや同乗していた他の日本人の方もパスポートを見せて要求された金額は5バーツ(1,000キープ)のみでした。
よくよく手数料表を見てみると一番下の「Passport」のトコに
WORK TIME1,000キープ(約5バーツ)と告知。きっとこれで処理されたんだと思います。
朝08:00から16:00以外のOVER TIME(時間外)では
11,000キープ(ラオス通貨)=約45バーツ支払います。
パスポートを提出後、何やらパスポート番号らしきデーターをPCに打ち込んでいました。
そして5バーツを渡すと約数分ほどでスマートカード(シルバー)を渡されます。周りを見渡すとカードには2種類あって緑色のカードを持っているラオス人やタイ人の方が多かったです。どうやら緑色のカードの方は頻繁に国境を出入りする人が利用しているようです。事前にお金を入金しておく事でスムーズにイミグレの手続きが出来るようです。まっ、バスで国境越えしている以上、自分だけ早く終わったからって言っても他のバスの乗客を待つワケですからグリーンのカードは不要しょう。上記のプロセスが面倒な方は事前にグリーンカードへの入金をお勧めします。
スマートカード表側にはONE WAY TICKETと英語で記載。あとはラオス語で書かれてさっぱりです。
で、左側がレシートです。日帰りの方はこちらを失くさないように。
レシートにはしっかりと約5バーツ(1,000キープ)と書かれたいます。
※本人を特定するパスポート番号と何やら固有番号にはモザイク入れました。
こちらがカードの裏側です。右上にSMART PASS(スマートパス)と書かれています。
後はすべてラオス語です。さっぱり分からん!(湯川学准教授風にw)
そして、そのカードを持ってすぐ横にあるラオスのイミグレーションへ並びます。
上記のプロセスのおかげで通常の予定していた到着時間より遅れています。
ここでは入国カードとパスポートを提出するだけで
先ほどのスマートパスのカード提出は求められませんでした。
この後、ラオスのイミグレから出る時に必要になります。
なんとイミグレでスタンプを貰った裏手に以前は無かったBTSで見かける改札が設置されていました。 俺っちのスマートパスカードは一回使いきり用なので右側に並びます。※黄色矢印
左側2番、3番の改札ではグリーンのカードを所有しているローカルの方々がブルーの照かってる箇所にカードを当てて改札を通過していました。
俺っちも同じようにマネてみましたがシルバー色のスマートパスでは反応しません。
イミグレスタッフに聞くとこのスマートパス(シルバー)は右側改札でしか使用できないとの事です。
右側の改札のみカード差し込み口があります。そこに挿入「エイっ!」
ちゅーか、これ完全にBTSと同じ仕組みになっています。
ってなワケで、2度目のタイ観光ビザ取得の為、ラオスのビエンチャンに到着!(バスターミナル)
到着時間は10:23、前回より15分ほど遅れています。
皆さんタイ大使館の受付時間11:30まで急いで下さいね。 行き方はコチラを参照
◆ タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン
本日のシェアは以上です。
PS
本日、ビエンチャンのタイ大使館ビザ手続きの変更点についても一緒にアップする予定でしたが今回、記事がちっと長くなりましたので次回に追加記事として持ち越します。



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ナコンチャイエアーVIPバスのGold Classとは in タイ

さわっでぃーくらっぷ
わらしべっす。
本日は、ナコンチャイエアーのVIPバス、Gold Class の様子をシェアします。
以前、ナコンチャイエアーのバス First Class はこちらでご紹介しました。☟
◆タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
以前から「First class」 と 「Gold class」 との違いが気になってて
あえて今回はビエンチャン行きで1ランク落としてみました。
バスチケットの購入場所や購入方法は上記のURLを参照して下さい。
価格の違いは
First Class 700バーツ
Gold Class 525バーツ
価格差が175バーツになります。
この175バーツの差はいったい何なのかが今回のテーマです。
さっそくナコンチャイエアーのGold Classのバスチケットを525バーツで購入してみた。
レシートの見方です。
こちらがVIPバス、Gold Classの外観です。
先にFirst classに乗っていたせいもあって、第一印象は「シート狭っ!」
でも隣りが女性の方で安心しました。
シート手前の画面モニターサイズはFirst Classより、若干小さいようですがさほど気になりません。
185cmの俺っちが足を十分に伸ばせる感じです。
若干、First Classと違って左スネが出っ張りにコツコツ当たって気になりました。
Gold Classバス内の様子です。下段にYoutube動画もアップしています。
すぐに配給されたサービス水、ジュースとスナックです。
こちらのサンドウィッチも乗車して30分ほどで配給されました。
こちらのSOY MILKは早朝6時前に配給。
【結論】
今回の目的地がウドンタニの長距離だったので、やはりGold Classよりゆったり出来るFirst Classのが断然乗り心地が良かったです。正直、真横に他人がいるとなかなか寝つけませんでした。
また毎度の事ですがエアコン付け過ぎ、1枚のブランケットじゃマジ寒すぎです。
ある程度は想定内だったので厚着して行きましたが、それでも寒かったです。
俺っち的には175バーツ余分に払ってもワンランク上のクラスの方がイイかなって思います。しかし今回の22:50のGold Classバスのメリットはラオスのビエンチャン行のバス出発までさほど待たなくてイイ事です。ウドンタニ到着時間が早朝6時過ぎでビエンチャン行きのバスチケット販売される窓口が開くのが7時です。※始発バスは8時。
以前のFirst Classでは早朝5時過ぎにウドンタニ到着した為、1時間ほどGold Classのバスより長く待つ必要がありました。
理想は両方の良いトコ取りして22:50のFirst Classがあれば最高なんですが。
最後に今回のナコンチャイエアーGold Classのバス内部動画でシメさせて貰います。
サワッディークラップ
PS
ナコンチャイエアーのバス First Class はこちら Ads



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ビエンチャンからバンコクへ直行バス(ノーンカーイ経由の乗り換えなし)

さわっでぃーくらっぷ♪(こんにちは)
放浪わらしべです。
さて、いよいよウドンタニ経由の「タイの観光ビザ取得 編」in ビエンチャンも最後となりました。
今回は、タイトルにあるようにビエンチャンからバスの乗り換えなし(ノーンカーイ経由)でバンコクまで帰ります。その過程を皆さんとシェア致します。
その前に、ざっとおさらいです。
◆ タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
◆ タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン(ラオス入国 編)
◆ タイの観光ビザ取得(手続き 編) in ビエンチャン
では、まずビエンチャンからバンコクへ直行バス(ノーンカーイ経由の乗り換えなし)のチケットを購入する為に首都ビエンチャンのバスステーションまで行きましょう。
写真中央がビエンチャンのバスステーションの中央待ち合い場所です。
バスチケットの販売窓口はバスステーションの中央待ち合い場所の横にあります。
人が並んでいるので直ぐに分かると思います。
ノーンカーイ経由でのビエンチャン-バンコク直行バスのチケット代はラオス通貨で248,000kipと表示しています。
俺っちはタイ通貨で900バーツ支払いました。バスの発車時間は18:00です。
こちらがノーンカーイ経由でのビエンチャン-バンコク直行バスのチケットです。
名前とパスポート番号が手書きで記載されています。
いったいどこにバンコク直行のバスが停車するかちょっと不安でしたが30分前の17:30にバンコク行きのバスが入って来ました。ちょうどバスステーションの中央待ち合い場所の真ん前です。
ビエンチャンに来た時に利用したナコンチャイエアーのFirst Classバスと比べると、ちょっとショボい感じがしました。
念の為、バスのサイドにBANGKOK-VIENTIANEの表示があるか確認しておきましょう。
バスチケット左下にバスナンバー(60002)が記載されていますので、そちらも一緒にダブルチェック。
うん? ゼロが一つ少ないぞ。。。まっいっか。。マイペンラーイ
ビエンチャン-バンコク直行バスは2階建てのバスです。1階の入口正面にはトイレがあります。
バス2階はこんな感じです。まぁまぁです。
ナコンチャイエアーバスの様にテレビは個別に完備されていませんが足はゆったり延ばせました。
またリクライニングもかなり傾きます。ちょっと後ろの方が気の毒な感じもしました。
ちなみに俺っちの席は前から2列目で1列目は空席でした。
もっと鮮明にイメージし易いように許可を貰って、バスの出発前に動画を撮影させて頂きました。
だってバンコクまで約11時間もの長旅だもんね。
※埋め込み動画が再生されない方は、履歴とキャッシュとCookieすべて削除すると再生できるようになります。
出発予定時間6:00から約7分遅れでのビエンチャンを出発しました。
乗車後、すぐにお菓子とインスタントコーヒーパックがサービスで配給されました。
その後は、ペットボトルの水も配られます。
ラオス出国手続きののイミグレーションまでにバスでOver Time Feeとして5バーツ徴収されました。
チケット販売時に看板にそのような事が書いていたので納得です。
バンコク直行バスに乗車して約30分後にラオスのイミグレーションに到着。出国手続きの為、
バスを一旦下車します。パスポートと出国カードを提出するだけです。
今回、同じバスの乗客のほとんどがラオス人でした。皆が出国手続き完了後の真後ろにあるExit Feeと書かれた窓口に並んで何やらお金を支払っています。それを横目に無視してバスに乗り込もうとするとイミグレの人にOver Time Feeを支払ったレシートを見せろって言われ、戻って窓口で払わされました。
ラオス人だけのチャージかと思い日本人のパスポートを見せましたが通じませんでした。
しゃーない、ルールなら従いましょう。
というわけで、ここでも再度、Over Time Feeと言う名目で9,000kip払わされました。
バーツで支払ったので40バーツです。じゃぁさっきのバスで徴収された5バーツはいったい何?
※クリックすると拡大します。
40バーツを支払った後、さきほどの窓口で撮影していた写真を見て気づきましたが、10,000kipと記載されています。
約40バーツですね。古い領収書だったから9,000kipって記載されてると解釈しました。
もしくは最近、急激に為替レートの変更があったとか。。 まっいっか。
ラオスの出国手続き完了後、再度バスに乗り込み、約10分後今度はタイの入国手続きがあります。
ここ(黄色の枠)のテーブルにタイの入国カードが置いてあります。なぜか他の乗客はすでに持って列に並んでいました。バスの中で少し寝ていたので俺っちが入国カードを配られたのに気づかなかっただけかもしれません。
確かにラオスに入国した時はバスの中で入国カードが配られました。
※クリックすると二段階拡大します。
タイの入国カードの置いてる場所を写真に撮ってるとイキったイミグレのおっさんが、ずっと俺っちにメンチ切ってきました。「何、おっさんガンたれてんねん!シバくぞ、コラッ!」って内心思いながら日本人代表の俺っちはぐっとガマン!案の定、撮影するな!って怒ってジェスチャーしてきました。それでも無視して撮影。パシャパシャ!
おっさんが何か叫んでるようだったので流石にヤバいと感じ、イミグレを通過するまでは撮影を止めて大人しくしました。チッ!
いるんだよな~国家権力をバックに「我は覇者なり!」って顏したイキったおっさんがw(笑)
イミグレ内だけで死ぬまでイキっとけ!
タイの入国手続きを終わった直ぐ後にエックス線がありました。
何か悔しかったので、さっきのおっさんを後ろ目に隠し撮り「パシャッ!」(笑)
多分「我は覇者なりのおっさん」気づいてなかったと思います。
19:15に全ての乗客がタイの入国手続きを終え、バスに乗り込みました。後はバンコクまで直行です。
。。
。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ラオスを出発して約5時間40分後の23:40に食事休憩の為、バスが停車しました。
24:00までの20分間の休憩です。
こちらの食堂で空腹を満たしましょう。
さて、ここでバスチケットが必要となります。
チケット右側に付いているクーポンって書かれたトコを引き換えにこの食堂での食事が無料となります。
チケットを失くした方は有料となります。
カオマンガイを注文しました。味?フツーです。
さて、食事を終え、オシッコして再度バスに乗車します。後は寝るだけです。
。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
チュンチュン
早朝04:30頃、オレンジジュースの配給と同時に車内が点灯されます。いよいよバンコクに到着です。
バンコクのモーチットにある
北バスターミナルに早朝 5:05に到着!
ラオスのビエンチャンを6:07に出発してからバンコクまでの
所要時間 約11時間
乗り換えが無かった分、帰りの方が行きより1時間ほど早く到着しました。
北バスターミナルからの帰り方は、こちらの記事オプションを確認して下さい。
チェンマイへの行き方 (バス編) from バンコク
皆さん観光ビザ取得、お疲れ様でした♪
まだまだ続く俺っち、放浪わらしべのタイ生活!(現在滞在1年4ヶ月目)
PS.
今日も記事を書いてたら朝になっちゃったよ。。
もう寝かせてニャ~



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タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン

サワッディークラップ
わらしべっす。
前回 と前々回 の
◆タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
◆タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン(ラオス入国 編)
に続き
本日ラオスのビエンチャンにあるタイ大使館での観光ビザ手続き方法を紹介します。
前回の続きからラオス、ビエンチャンバスステーションに10:10に到着しました。
トゥックトゥックで交渉して50バーツでタイ大使館まで行きます。
「タイエンバシー、プリーズ」で通じるでしょう。
ほんの数分でタイ大使館に到着。入り口付近には、たくさんの書類手続き代行や顔写真の撮影営業している業者がたむろっていますがご自身ですべて準備している人は無視しましょう。しかし顏写真(35×45)を忘れた方は大使館の中に撮影サービスはないので、それらの業者にお願いしましょう。
タイ大使館の看板です。間違って他国の大使館に行かないように。
※タイの観光ビザの申請は午前中のみですのでお気をつけて下さい。
※クリックするとパノラマ拡大します。
写真右側の館が最初の書類提出する所です。
そして左側の館が観光ビザ代を支払い、また翌日にパスポートを受け取る場所です。
さ
っそく右側の館に行き観光ビザの書類ゲットし、それを記載後、
自分の番号札が電光掲示板に表示されたら窓口に提出します。
まず最初に受付窓口の左側にある発券機で観光ビザの書類提出する番号札を取ります。
黄色に囲った「Visa Application(ビザ申請書)」の右側の赤ボタンを押します。
またその下の赤ボタン「Visa Collection(ビザの受取)」は
前日に提出したパスポートを受け取る時の番号札となります。俺っちの番号は174番です。
【追加情報: Sep/08/2013】
◆ビエンチャンでのタイ観光ビザ手続き 変更点(2013年 下半期)
その発券機の右側に観光ビザの申請書類も置いてあります。
※クリックすると拡大します。
こちらが観光ビザの申請書類です。
※クリックすると拡大します。
観光ビザの申請書類の書き方サンプルが置いてあったので、こちらを参考にして下さい。
不安な方は、事前に記載して準備しておきましょう。
観光ビザの申請書類の記載が終わりましたら、パスポートの「顔写真ページ」と「イミグレのスタンプが押されたページ」計2ページ分を2階に行って10バーツでコピーしてもらいます。そこで申請書類に顔写真(35×45)2枚を観光ビザの申請書類に貼り付けます。ノリは1階のテーブルにおいてあります。
【追加情報: Sep/02/2014】
◆証明写真(観光ビザ書類用)の変更点(2014年9月) in ラオス
左上に電子掲示板があります。そこに自分の番号が表示されると「2枚の顔写真を貼った観光ビザの書類」と「パスポートのコピー(2ページ)」そしてパスポートを一緒に①②の窓口に提出します。
見てお分かりのように、たくさんのファラン(白人)もタイの大使館を訪れています。
自分の番号174番が表示されたのは発券機から番号札を取った1時間後の11:20頃でした。
①か②のどちらかの窓口に書類を提出すると再度、希望の観光ビザ(シングルもしくはダブル)を再確認されます。
大使館の人が観光ビザの書類に目を通したのは名前のスペルと※書類右上に記載するビザのタイプ「1(シングル)」「2(ダブル)」だけでした。多分、他の書類箇所を適当に書いていても空白でなければ、ほぼ問題ないような感じがしました。
念の為にもう一度、書類右上に Number of Entries Requested の横に
VISA申請をダブルの方なら「2」をシングルの方なら「1」を記入。ここが一番大事!
今回俺っちはダブル(2000バーツ)で申請したので「2」と記載しています。ちょうど写真の下あたりです。
①②窓口へ書類提出後、再度先ほどの番号札を返されます。
それを持って別館へ移動します。正面からもサイドからも入館可能です。
さて、別館で待つこと約15分ほど電動掲示板に自分の番号が表示されダブルの観光ビザ代を支払います。
シングル1000バーツ、ダブル2000バーツです。
※クリックすると拡大します。
観光ビザ代を支払うとこのようなレシート(領収書)は渡されます。これが翌日の観光ビザの引き換え書類になりますので翌日まで大事に保管して下さい。またパスポートを預けた形になりますが、こちらの書類がホテルなどでもパスポート替わりになります。念の為に、自分が支払ったダブルの観光ビザ(2000B)の金額が記載されているか確認して下さい。
※当日タイの観光ビザ書類を提出し、同日に観光ビザを受け取る事は出来ません。
必ず翌日の受け取りとなります。
ラオスのバスステーションを10:10に到着し、ビザの引換書類を受け取ったのが11:40
という事で、ラオス到着後から当日の作業終了まで1時間30分ほどとなります。
そうそう、観光ビザ代の支払い時にはグラサンと帽子は脱ぐように
俺っちダブルで注意されました。 わしゃ子供かっ!
(笑)
ってなわけで当日のタイの観光ビザ取得の手続きは終了でーす。
タイの観光ビザ取得時の必要書類をもう一度、要約します。
1.パスポート
2.パスポートのコピー(顔写真ページとラオス入国スタンプページ)
3.タイの観光ビザの申請書
4.タイの観光ビザの申請書に貼る顔写真2枚(サイズ35×45)
5.タイの観光ビザ代(シングル1000バーツ、ダブル2000バーツ)
あとは翌日にタイの大使館に再度、訪れ「観光ビザ」が承認されたパスポートを受け取るだけです。
はぁ~今回も記事、長っ!
ちょっとコーヒーブレイク
ほんでもって、ついでに「ポチッ」して頂ければ幸いです。
チュンチュン
翌日
観光ビザの受け取り時間13:00~15:00までとなっています。(※時間変更:下記参照)
現在は13:30~15:30
【追加情報: Sep/08/2013】
◆ビエンチャンでのタイ観光ビザ手続き 変更点(2013年 下半期)
開門から約30分ほど遅れての13:35にタイの大使館に到着しました。
昨日と同じように発券機で番号札をゲット!
133番をゲッちゅ~♪
正確には3つ後の136番でしたが、写真で分かるように発券機の下にはたくさんの番号札が落ちています。
多分、前の人が間違ってか連続で発券ボタンを押したのでしょう。
自分の番号より前のモノが落ちていたら交換しましょう。
番号札を持って前日ビザ代金を支払った別館の方へ観光ビザを受け取りに行きます。
もちろん先日に受け取った引換券が必要となります。
30分遅れでしたが、すでにたくさんの人が観光ビザの受け取りで並んで待っています。
電光掲示板には現在90番と表示されています。俺っちの順番が133番なので43人待ちです。
っとはいってもパスポートを受け取るだけなので1人あたりに費やす時間も数秒です。
皆、坦々と各自のパスポートを受け取り外へ出て行きます。
こちらが今回取得したタイの観光ビザ(ダブル)です。
13:35に到着して、13:50に観光ビザを受け取れましたので、
実質たった15分ほどですべての作業が終了しました。
ねぇ、簡単だったしょう?
無事にタイへの滞在日数が延長されたって事で、ほなバンコクに帰りましょうか
次回はビエンチャンからバンコクへ直行バス(ノーンカーイ経由の乗り換えなし)の様子をシェアします。
【追加情報: Jan/05/2015】
◆2015年タイ大使館の休館日 in ビエンチャン



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タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン (ラオス入国 編)

はい、放浪わらしべです。
さっそく、前回の続きにいってみましょう。
って何の事?って方は
こちらを参照 タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
今回の目的であるラオスのビエンチャンにあるタイの大使館で観光ビザの取得する為に、昨晩から約7時間15分かけてタイとラオスの国境付近のウドンタニのバスターミナルへ到着しました。今回、ナコンチャイエアーのファーストクラスのバスを利用した為、快適な旅になりました。※700バーツです。
バンコクを 21:50 から20分遅れの 22:10 に出発して
ウドンタニのバスターミナルへの到着時間が早朝の5:25
そのウドンタニのバスターミナルで、ラオスのビエンチャン行きへの国際バスチケットを直ぐにでも購入したい所ですが販売開始は 7:00 からとなっており、しばし1時間30分ほど時間をもてあそびます。
こちらが7:00からビエンチャン行への国際バスチケット売り場5番カウンターです。7時5分前には列を作り始めました。列の順番にバスの席が決まります。俺っちは3番だった為、一番前の広い席に4席のうち1席に座れました。足が多少伸ばせる為、少しでもゆったり国際バスに乗りたい方は、窓口カウンターの前に立って販売開始まで待っておきましょう。
【追加情報 Sep/02/2014】
◆陸路ウドンタニ経由での変更点(2014年9月) 必ず目を通しておいて下さい。
ラオス、ビエンチャンへの国際バスの始発は 8:00 からとなっています。その次が 9:00 そして10:30 と上記の張り紙に出発時間が記載されていました。
1時間30分ほどバスチケット販売開始まで時間があったので、ウドンタニのバスターミナル近辺を探索しました。すると意外と大きなマーケットを見つけました。買い付けのほとんどが業者さんのようです。しばしそこで時間を潰しました。
窓口開始7:00、すぐにビエンチャン行き国際バスの始発 8:00 のチケットを80バーツでゲット!購入時にはパスポートを提示が必須です。またチケットに名前が記載されます。チケットに記載されたD1がバスの席(シート)番号となります。バスの一列目の窓際です。
チケットを購入後は、こちらのバスターミナルで国際バス始発の8:00まで約1時間ほど待ちます。7時を回ると辺りは明るくなってきました。
ビエンチャンへの国際バスが入ってくる5番で待ちます。
出発8:00の10分前7:50にビエンチャン行きのバスが到着しました。バス正面に99番の記載されているのをしっかり覚えておきましょう。出国手続きと入国手続きの際のバス乗り降り時、他のバスと間違わない為です。
さっそくビエンチャンへ向かいます。バスチケット購入時に席は、すでに決まっているの慌てずに乗り込みましょう。
念の為に、バスのサイドにUDONTHANI-VIENTIANEの記載があるかを要確認。
こちらのビエンチャン行きの国際バスは、定刻8:00ちょうどに出発しました。
約1時間ほどでタイの出国場所(ノーンカーイ)へ到着します。
そしてバスを降りてタイの出国手続きをします。
バスは先に行って乗客が出国手続きを終わらせるのを待っています。この時にバスを見失わないように先ほどの99番のバス番号を覚えておきましょう。覚えていないと、どのバスだっけ?って焦ります。
すべての乗客が出国手続きを終えるまでこの間、約25分ほどでした。
この後、友好橋というメコン川にかかる橋を渡りラオスの入国手続きがあります。バスの中でラオスへの入国カードが配られました。
数分後に再度、バスを下車してこちらでラオスの入国手続きをします。
すべての乗客のラオス入国手続きが完了したのが9:40でした。ラオスの入国手続きも出国同様約25分ほどで完了しました。 この後はラオスの首都ビエンチャンへ真っ直ぐ向かいます。
【追加情報 Sep/07/2013】
◆ ウドンタニ経由でラオス入国時の変更点(2013年版 下半期) for タイ観光ビザ 必ず目を通しておいて下さい。
首都ビエンチャンのバスステーションです。
こちらにタイのウドンタニからの国際バスが停車しました。
ラオスのビエンチャンへの到着時間、午前10:10 です。
ウドンタニからのバスに乗車した時間が 8:00 だったので所要時間は2時間10分となります。
バンコク出発 22:10(20分遅れ)からラオスのビエンチャンまでのバスでの所要時間は
ちょうど12時間でした。
では、さっそくビエンチャンにあるタイ大使館へ行って観光ビザの手続きしに行きましょう。
っと言いたい所ですが、記事が長くなったので、次回「観光ビザの手続き方法」をシェアしまーす。



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タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)

サワッディークラップ
放浪のわらしべです。
昨日、ラオスのビエンチャンから戻って来ました。
一昨年の9月から俺っちが所有していたEDビザの有効期限が切れるので、
6ヶ月間(ダブル)の観光ビザに切り替えする為に
ラオスのビエンチャンにあるタイの大使館へ行って来ました。
その時のプロセスをシェアします。
今回はラオスへの国際バスが発車している国境近くにある
①タイのウドンタニへの行き方を紹介します。
その後、ウドンタニ経由の
②国際バスでラオスのビエンチャンまでの国境越えレポート
そして
③タイ大使館での観光ビザの手続き方法
最後に
④ビエンチャンからバンコクへの直通バス(ノーンカーイ経由の乗り換えなし)での帰り方
などを画像編集と詳細記事がまとまり次第、情報をアップして行きます。
では、さっそくウドンタニへのチケットを購入しましょう。
モーチットにある北バスターミナルです。
北バスターミナルへの行き方は、前回のチェンマイ行きの記事を参照ください。
北バスターミナルの正面から入口から右手に歩くと3階へ行く階段があります。
ここが3階です。色々なバス会社のチケットカウンターがあります。
今回、俺っちはナコンチャイエアーのバスを指定してみました。
理由は中々評判が良さ気だったからです。
ナコンチャイエアーのバスチケット売り場は17番と18番になります。
ちょっと奥の方に位置します。
※クリックすると拡大します。
こちらは、バスの種類別価格表です。今回は赤枠の700バーツ(First Class)を選んでみました。
期待通り快適な旅になりました。
受付のオネーちゃんです。とっても優しい方でした。多少の英語であれば通じます。
※クリックすると拡大します。
今回の席(シート)は7Dです。
黄色でトイレって書いているトコの横(5D)と後ろ(6A,6B)はお勧めしません。
夜中、トイレ使用の度にドアの開け閉めや明かりの点灯で5Dの人はほとんど眠れていませんでした。(笑)
※クリックすると拡大します。
こちらがバスチケットになります。チケットの記載内容は写真を参照
今回、購入したナコンチャイヘアーのバスチケットはファーストクラスです。
1日2本の運行で 9:50 と 21:50 があります。またその下のランクでゴールドクラスもあります。
こちらは5本運行していまし。詳細時間は写真First Classの右側に記載。
バスチケットに記載された出発ゲート15番と17番でウドンタニ行きのバスを21:50まで待ちましょう。
約20分遅れでナコンチャイエアーのファーストクラスバスが入って来ました。
流石ファーストクラス、今までの2階建てバスではなかったです。
実は、このウドンタニ行きのバスが入ってくる前にも
他の行き先へのナコンチャイエアーのファーストクラスバスが入って来ました。
間違わないようにバスの横のBangkok-Udonthaniの記載を要確認。
ナコンチャイエアーのファーストクラスバスの前方です。 ゆったりしていています。
こちらが俺っちの7Dのシートです。
大画面のスクリーンが個別に装備されています。
7Dのシートから見渡したナコンチャイエアーのファーストクラスのバス模様です。
横に並びには3席しかありません。
さ
て、座り心地ですがすこぶる良い感じです♪
前のシート下部に空間が出来ており185cmの俺っちでも足が伸ばせました。
右の肘掛下には、マッサージボタンが付いています。
思ったよりソフトタッチであまり効果を感じられず、俺っちはほとんど使用しませんでした。
こちらのリモコンはゲーム使用だけじゃなくカーソルを十字キーで動かしボタンを押して好きな映画をセレクトします。
さすがファーストクラスです。ヘッドセットも今までのとは違って、かなり気合が入っています。(笑)
乗車後、すぐにサービス配布された水、スナック菓子、少し小さめ缶コーラ、そしてサンドウィッチです。
もっとイメージしやすいように動画の方もアップしました。
※埋め込み動画が再生されない方は、履歴とキャッシュとCookieすべて削除すると再生できるようになります。
動画でも分かるように俺っちの2つ前が5Dです。トイレ入口の真横です。
深夜に自分がトイレに行く時もちょっと気の毒でした。
またトイレの後ろシート6Aと6Bも動画再生で分かるようにトイレがある為、足を延ばせていません。
チケット購入時には、気をつけましょう。
出発したのが22:08分です。予定出発時間21:50より約20分ほど遅れての出発になりました。
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チュンチュン
ラオスのビエンチャン行き国際バスが出ているウドンタニのバスターミナルに到着しました。
到着時間 午前5:25
所要時間 約7時間15分
7時間15分ののバス移動もたいへんでしたが、ここまで精読された読者さんもお疲れ様でした!
次回はウドンタニ経由「国際バスでラオスのビエンチャンまでの国境越えレポート」をシェアしまーす。
PS.
オプション
ちなみに、こちらがナコンチャイエアーのゴールドクラス(Gold Class)のバスになります。
このようにFirst ClassとGold Classの正面外観はほぼ同じです。
窓の外からしか確認していませんが、こちらもファーストクラス同様に同じタイプの大画面スクリーンが個別シートに装備されています。またバスの作りはほぼ同じでした。シート(席)数の違いだけだと思います。
俺っち的には、こちらのナコンチャイエアーのゴールドクラスも選択肢に入れてもイイと思います。
次回ウドンタニへ行く時は、ゴールドクラスのバスでの乗り心地を検証してみます。
【追加情報: Sep/04/2013】
ナコンチャイVIPバス(Gold Class)に乗ってきました。 参考にして下さい。
◆ナコンチャイエアーVIPバスのGold Classとは in タイ
【追加情報: Feb/04/2014】
別のバス会社を利用してみました。
◆チャンツアーSクラス(VIPバス)バンコク発~ウドンタニ行 2014年版



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