秘島『クッド島 or クード島』への行き方 by バス+フェリー【最新版】

はい、バンコクのわらしべです。
本日は久々に見つけた本当に素敵なタイのビーチをご紹介します。
そのビーチがある島の名前は
クード島 もしくは クッド島
うん?。。。。どこそれ?
大丈夫です。想定内ですw
そんなワケで場所を一発で把握できるようにマップも用意しています。
※クリックすると拡大
場所はあの有名なチャーン島(チャン島)のお隣の島です。にもかかわらず日本人にあまり知られていない。
せっかくなので位置関係をもっとイメージしやすいようにサメサーン島、サメット島もマップ上に示しておきます。
マップをもっと拡大してみます。
※クリックすると拡大
タイで一番大きな島プーケット島に次いで大きいと言われるチャン島(チャーン島)、それとほぼ同じ大きさに匹敵する今回のクード島(クッド島)です。タイのトラート県にあります。
英語のスペルは、Koh Kood(ゴ クード)が一般的ですが、タイではお馴染みですがko kut(ゴ クッド)とも表記されたりします。ゆえに日本語でもクード島、もしくはクッド島と呼ばれています。※『Koh』もしくは『Ko』はタイ語で島を意味します。
ちなみにGoogleの検索エンジンでは
タイ クッド島
約 16,500 件 (0.36 秒)
タイ クード島
約 3,960 件 (0.36 秒)
と圧倒的にクッド島の表記の方がヒットします。
が、実際現地のタイ人の発音はゴ クード(Koh Kood)、つまりクード島を用いています。
ま、もっと詳しく言えば、ゴ クーって聞こえ、最後の「ド」発音は聞こえるか聞こえなくらい小さな感じですw
ゴ クーッド こんな感じ
ゆえにいつも
ドラゴンボールの孫悟空をイメージし、覚えやすかったです。はい
では、ぼちぼち本題のクード島(クッド島)への行き方をシェアしていこうと思いますが、その前にまずはクード島(クッド島)のビーチの様子を動画で見て貰いましょう

どうです?透き通った綺麗な海だったでしょう?

そりゃ~もうきれいのきれくないのって…綺麗よん♪

まさにタイの秘島と言っても過言でないくらいまだまだ未開拓の島です。
ご興味がわいたところで、ほなボチボチいきますか?
では、さっそくクード島(クッド島のあるトラート県までのバスの行き方を解説

まずは東バスターミナル、通称エカマイ・バスターミナルへ向かいます。
このクード島(クッド島)へ行くには早朝に出発しなければなりません。
理由はクード島(クッド島)行きのフェリーが1日1本しか運行していなからです

そんな理由から早起きしてエカマイバスターミナルへ

到着したのは早朝4時、辺りはまだ暗いです。


クード島(クッド島)のあるトラート行きのバスチケットを販売している4番窓口、入ってすぐ左側にあります。

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往復で購入すると20バーツほど安くなるとか言ってましたが今回はとりあえず片道切符を購入。
窓口左下には次の発車バス時刻が表示されています。トラートへは5時が始発となります。

こちらがクード島(クッド島)へのバスチケット。一応軽く解説しておきます。

※クリックすると拡大

ちなみにこのトラートの発音もゴ クードと同じくトラーットとなり最後の「ト」は聞こえるか聞こえないかくらいですw
よって英語のスペルも同様にTRATであったり上の時刻表のTRADになってたりします。タイに詳しくない方は混乱しないようにね


エカマイバスターミナルの裏手に始発5時のバスが10分前には到着していました。

既に乗車可能です。チケットに記載されたバス番号とバスの横に記された番号を確認しましょう!

この度、利用した始発の乗り場は13番でしたが、場合によっては隣の15番もトラート行きなのでそちらになる場合もあるかもしれません。知らんけど。一応、バス番号の確認と運転手さんにバチケットを見せるなりしてダブルチェックする事をお勧めします。

バスの車内です。チケットに記載されたシート番号を確認して下さい。シート裏側に番号が表記されています。

約20分遅れでクード島(クッド島)へのトラート県行きのバスが出発。
すぐにサービスのお水が配られました。その後すぐに爆睡の俺っち


。。。。




目が覚めたのはチャンタブリー県のチャンタブリーバスターミナルです。

08:50、ここまで3時間半よく寝れました。ちょっと休憩時間があったのでバスから下りて食料を調達

手ごろなローカル価格でたくさんの食べ物が売っていました。とりあえずサンドウィッチを35Bで購入。

思いっきり朝立ちしてますが気にしないで下さい。

約10分ほどの停車時間、9時には再出発しました。過去のチャーン島行きの記事を見ると同じようにこのチャンタブリーのバスターミナルへ一時停車していました。が、今回目的地がクード島なので出港する場所がチャーン島の時とは違います。

。。。。。。。。。


はい、午前10時にトラートバスターミナルへ到着


『Welcome to Trat Bus Terminal』と書かれたボード。
トラートバスターミナルの雰囲気はこんな感じです。奥側にバス停がずらっと並んでいます。

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トラートバスターミナルに入ってすぐの右側の様子


※クリックすると拡大

こちらが左側のチケット窓口、トラートからバンコクへ帰る時に利用しました。


さて、ここからクッド島(クード島)へのフェリーが出港している『Laem Sok(レーム·ソク)』というポートへ向かいます。
フェリーのチケット売り場はトラートバスターミナルから奥に入ったバス停16番で購入可能です。
愛嬌のよいお姉さんがチケット売り場の担当をしていました。

ここで扱っているフェリーは『Koh Kood Princess(ゴ・クード・プリンセス)』号と言うモノです。
看板に記載されているようにトラートのLEAM SOK(レーム·ソク)港からクッド島(クード島)へは1日1便12:30の運行のみとなっています。帰りも同様に1日便で午前10:00にクッド島(クード島)を出港します。片道のフェリー価格は350バーツ(2015年12月現在)また看板の下の方に記載されていますが「Free taxi from Trat city to pier 10:30-11:40am and a hotel on Koh Kood」とあるようにフェリーチケット代金にトラートバスターミナルいからLEAM SOK(レーム·ソク)港へのソンテウ代とクッド島(クード島)からホテルまでの運賃も含まれています。

こちらからフェリーチケット12:30発を購入した場合のチケットです。片道350バーツ。

フェリーチケット売り場16番の前に停車しているこちらのソンテウでLeam Sok(レーム·ソク)のポートまで送迎してくれようです。しかし11時までにトラートバスターミナルの16番前集合しなければならないようです。それ以降は乗り合いのソンテウを利用する為、乗客がいっぱいにならないと出発しないらしく、急ぎの場合はソンテウを貸し切ってLaem Sok(レーム·ソク)の港へ向かう必要があります。その際は受付のお姉さん曰く、400バーツとの事。人数がたくさんいれば、割り勘でさほど高くはないかもしれませんが1人で貸し切るには高いね。


※クリックすると拡大



とここまで一般的なクード島(クッド島)へのフェリー乗り場への行き方を紹介しました。
実は俺っち今回初めてのクード島(クッド島)って事もあり、またネットでの情報も少なく、古い情報ばかりだったので念の為にクード島(クッド島)で宿泊するホテルのスタッフに詳しくクード島(クッド島)への行き方を教えて貰い、その際にホテル側が事前にフェリー(同じKoh Kood Princess号)を予約してくれていました。
先ほどの16番のチケット売り場の姉さん曰く、フェリー(Koh Kood Princess号)はすべて一緒だけどエージェントが違うから事前予約しているようならここでのフェリーチケット購入は必要がないとの事。ホテルのスタッフから紹介して貰ったエージェントに電話すると11時にはトラートバスターミナルへ迎えに行くから25番の『LEAM SOK(レーム·ソク)』行きの看板の下で待ってろとの指示。




こんな調子じゃ事前にホテルでフェリーチケットの予約をしておくんじゃなかったと少し後悔。次回クード島(クッド島)へ来る際は自分で直接このトラートバスターミナルでフェリーチケットを購入する為、その方法を詳しく聞いてメモしておきました。


急いでオバちゃんドライバーのソンテウに乗り込んで出発する。

このオバちゃんどっかのエージェントらしく、所どころゲストハウスの前に停車してはファラン(白人)旅行客をソンテウに積んでいました。


彼らファランの目的も同じくクード島(クッド島)で同じフェリーに乗船するようです。


ソンテウに乗って約50分後の11:57、乗っていたソンテウが停車した。

どうやらファラン(白人)達はフェリーチケットをまだ予約、購入しておらずここに立ち寄りチケットの支払いをしていた。

ホテルを通してフェリーのチケット予約していた俺っちもソンテウから降ろされ、窓口に並ぶように言われた。ホテルで事前予約の際に聞いた説明ではホテル到着後にそのフェリー代金を支払えばイイと言ってたが。。。はて?二重払いにならないか少し心配になった。


12:30の出発時間もフェリーの名前もKoh Kood Princess号、また料金も350バーツと同じ。
心配もよそにホテルで事前にフェリーチケットを予約していると告げると直ぐに確認が取れ支払いする事もなく、フェリーチケットを手渡された。


トラートターミナルで見せて貰ったチケットと同じだ。


約10分弱で全てのソンテウの乗客がフェリーチケットを購入し、受け取った。
再度ソンテウに乗り込み出発する我らオバはん海賊団一同(笑)


すぐに海が見えて来た。先ほどのチケット売り場からLeam Sokの港まで直ぐだと分かった。

どうやらこの長い一本道の先にLeam Sok(現地表記)or Laem Sok(英語表記)の港があるようだ。
海風気持ちエェ~



はい、クード島へのフェリーが出航しているLAEM SOK(レーム·ソク)の港に12:06到着。
トラートターミナルを出発したのが11時過ぎやったから、ちょうど1時間でここまでこれた感じです。


※クリックすると拡大

Googleマップによれば通常、トラートバスターミナルからLaem Sokの港までは真っ直ぐどこにも立ち寄らなければ約30分で到着する距離みたいです。最悪12時の正午にトラートバスターミナルに到着して、ソンテウを貸し切って急げば12:30のフェリーに間に合うかもしれませんね。知らんけど。


こちらは今回利用するKoh Kood Princess号です。想像していた以上に大きかったです。


では、PRINCESS号へ乗り込みます。

実はこのLaem Sokには他の船も停泊していました。すべてクード島へ向かうようです。1日1便とは聞いていましたがどうやらKoh Kood Princess号が1日1便のようで他にもスピードボートっぽい小型船やPrincess号と同じくサイズのEXPRESS号を見かけました。

※クリックすると拡大

一応、その他の船のタイムテーブルと価格表をホテルのスタッフに頂きました。⇒ コチラ

さて、Princess号に乗り込む際、船上スタッフにチケットの半券が渡された。

クード島到着の際にホテルまでの送迎ソンテウに提示する為、しっかりと半券を保持するとの事。

席は自由席です。俺っち海風を感じたかったので吹き抜けの甲板シートに


冷房ルームは食事禁止と禁煙となっています。

出発時だけ強制的にピンクのライフジャケットを着せられますが船が出港した矢先、みんな抜いてましたw
12:26分少し早いが船が動き出しました。


うっすら向こう側に見えるのが今回の目的地クード島(クッド島)の様です。


なぜか俺っちの目の前でイチャイチャするフランス人カップル


まぁ痛い韓国人のようにペアルック着ていないだけマシやけどw


約1時間半の船旅、


船内販売されていたカップヌードルが30バーツ、そして冷えたLEOビールが45バーツ


ようやくクード島(クッド島)が近くに見えてきた。



船首で船員さんが碇を下す準備を始めた。


小じんまりとした民家の裏側に我らの『Princess号』が停泊した。
えぇ!?これが港なの?って思えるような場所でしたw


とりあえず民家の間の細い通路を渡り、広い道路へでる。子供が無邪気に泳いでいました。

14:05、ようやくクード島へ到着!

バンコクのエカマイを午前5時に出発したとして、ここまでの所要時間9時間(待ち時間も含む)
クード島(クッド島)の行き方 編はこれにて終了~

クード島へご興味を持たれた方にとって当ブログ情報がお役に立てば幸いです。
To Be Continued...




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クッド島(クード島)おすすめ宿泊ホテル『Koh Kood Beach Resort』

わらしべです。
前回の続きです。
◆秘島『クッド島 or クード島』への行き方 by バス+フェリー【最新版】(前の記事)
9時間かけてようやくクード島(クッド島)に到着した俺っち。
バスの中で爆睡出来たこともあり、さほど疲れを感じなかった。
クード島(クッド島)の船着き場を出ると3台ほどのソンテウが待機していた。
フェリーチケットの半券を見せると今晩宿泊するホテル方面行きのソンテウに乗るように指示される。
もちろんフェリー代金に含まれている無料送迎だ。
ソンテウのドア横には乗ってきたフェリー名「Koh Kood Princess」号のステッカーが貼られている。
クッド島での初日宿泊先はKoh Kood Beach Resort(ゴ クード ビーチ リゾート)
アゴダで事前予約していた。
ホテルの場所はどうやら山手の方角のようだ。
ソンテウが山手の傾斜をどんどんと上っていく。。。
ソンテウの荷台の隙間から見える山道はまさにケモノ道
全くクード島(クッド島)の土地勘がない俺っち、このブログ記事を書くにあたって
ようやく船着き場から宿泊ホテルへの位置関係が把握できた。
こんな感じ
※クリックすると拡大
港から約15分ほどで目的地Koh Kood Beach Resortのゲートが見えた。
そこは自然に囲まれたすこぶる素敵なビーチ・リゾートだった!
そしてビックリするくらいの敷地面積。
※クリックすると拡大 今回の宿泊したコテージはマップ上の4番。
チェックイン受付けの建物までソンテウで送ってもらった。既に海が見えて気分も高揚
どうやらこのビーチ・リゾートは受付カウンターとレストランが一緒のようだ。
シッカリとアゴダでの予約が通っていたのでチェックイン手続きはスムーズだった。最初に部屋のキーのデポジットとして500バーツの預けが必要。しかしカギを紛失しなければチェックアウト時に500バーツのデポジットは戻って来る。事前にフェリーチケットを手配して貰っていた分の代金はチェックアウト時に支払った。
水平線が見えるオープンカフェレストラン、ロケーション最高~
もちろんオーシャンビューの席は既にファラン達が独占していた。
てか、このホテルでアジア人を見かけなかったな~子供連れのドイツ人ファミリーが多いような気がした。
見て下さい。このエメラルドグリーンの海 マジで綺麗っしょ?
一段下にテラス席もあった。
が、日向がゆえに誰もいなかった。ここからの景色もナイス~
そうこうしているとオーシャンビューの席が空いのでコテージの部屋に行く前に少し遅いランチにした。注文は定番のパッタイ。正直、ダイエット中の俺っちにはこの油っこいパッタイを喜んで食べれなかった。
あ、そうそうCAFEレストランではフリーWiFiが利用可能。こちらがパスワードです。
食後にエスプレッソを飲みながらCAFEのWiFiを利用してのメールチェック、それと少しだけ海を眺めながら作業をした。
ある程度の作業を完了し、リゾートのスタッフに今夜俺っちが宿泊するコテージまで案内して貰った。
※クリックするとパノラマ拡大(左右にスクロール可)
緑の大自然に囲まれたコテージが8軒並んでいる。
左から4番目の4号室。同じ建物だから間違わないように部屋番号はシッカリと記憶しとかなきゃね!
高床式になっている。
木造建築ですが室内にはエアコンもファンもしっかりと完備冷蔵庫もある。
その部屋の裏手には。。。
吹き抜けの露天シャワーがありました。露天風呂があればもっと良いのにね♪
このコテージで何が一番素敵だったかってーと、部屋の一面から見える大海原、手前にはプールもあります。
室内での余暇を楽しむ為にTVとDVDプレイヤーも完備されている。受付カウンターで無料のDVD貸出しサービスあり。
せっかくなので英語版ですがスティーブ・ジョブズのDVDをレンタルしておいた。
新品価格
¥2,546から
(2015/12/26 10:26時点)

お腹もいっぱいになってベッドの上から水平線を見てたら段々と眠くなってきた。。


気づいたら寝てた。





ちょうど目が覚めると綺麗なサンセットが部屋一面から見えた。この静かでのどかな感じ、好きかも

夕食はランチを食べた敷地内の同じレストランでする事に


てか、バイクをレンタルしない限りこのあたりで他のレストランなんて見当たらないw
さっそく注文


タイではよく食べるマッサマンカレー、そしてエビとブロッコリー、マッシュルームのサラダ。
もちろんSINGHAのビールも

まぁまぁ、美味しかったね


そんな感じでマッタリとクード島(クッド島)初日の夜は静かに更けていった。。。

To Be Continued...
PS.おまけ動画【HD】ハイビジョン本日の料金チェック





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『Koh Kood Beach Resort』の朝食ブッフェ in クッド島(クード島)

バンコクのわらしべです。
クリスマスもあっと言う間に終わっちゃいましたねー
クリスマスを1人ぼっちで過ごす事を『クリぼっち』って言うんだって、知ってた?
はい、硬派の俺っちはクリぼっちしてました♪ま、普段と変わらずって感じです。
さて、本日は前回の記事の追加情報となります。
◆クッド島(クード島)おすすめ宿泊ホテル『Koh Kood Beach Resort』(前の記事)
と言うのも上記の記事をアップした直後に数名の読者さんからクード島(クッド島)のホテル予約をして頂けたようで、当記事の情報がお役に立てて幸いです。
多分その方々の誰かだと思いますが、個別に質問を頂きました。

当記事はその回答となります。

こちらのホテル

まずは翌朝の朝食ブッフェの様子です。


見渡しは最高です。

綺麗なお花もテーブルに飾られています。


この日も朝からガッツリ頂きました♪

『Koh Kood Beach Resort』朝食ブッフェの動画もどうぞ

さて、ここからが読者さんへの回答です。
こちらが『Koh Kood Beach Resort』レストランのメニュー価格表一覧です。


ごゆっくりご確認下さい。


画像をクリックすると拡大


※クリックすると拡大

Soup(スープ)Appetizers(アペタイザー)

※クリックすると拡大

Burgers(バーガー)Spaghetti(スパゲッティー)

※クリックすると拡大

Steak(ステーキ)A la Carte(アラカルト)

※クリックすると拡大

Seafood(シーフード)
Thai Spaicy Salada & Sour Dish(タイスパイシーサラダ&サワーディッシュ)

※クリックすると拡大

Tom Yum(トムヤム)Massaman Curry(マッサマンカリー)
Curry with Naan Bread(Roti)set(カリー ウィズ ナン ブレッド(ロッティ)セット)
Thai Curry(タイ カリー)

※クリックすると拡大

Main Dish(メインディッシュ)

※クリックすると拡大

Dessert(デザート)Soft Drink(ソフトドリンク)
Fresh Coffee & Tea(フレッシュ コーヒー&ティー)
Healthy Drinks(ヘルシードリンク)

※クリックすると拡大

Cocktails(カクテル)

※クリックすると拡大

Beer(ビール)House Wine(ハウスワイン)
Mocktails(モクテル)※ノンアルコールカクテル

※クリックするとパノラマ拡大

レストランのデッキ下にも一席だけテーブルが用意されています。

海を間近で見ながら食後のコーヒータイムなんかもイイかもね♪

ご興味がある方は是非一度、クッド島(クード島)へ足を運んでみて下さい。

本日の料金チェック





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エメラルドブルーの海とプール『Koh Kood Beach Resort』in クッド島

わらしべです。
プリンセス号のフェリーでクッド島(クード島)の港へ到着。。。
クード島(クッド島)への行き方はコチラの記事ををご覧下さい。
◆秘島『クッド島 or クード島』への行き方 by バス+フェリー【最新版】
無料送迎ソンテウでホテルへ移動。。。。
※クリックすると拡大
初日に宿泊したKoh Kood Beach Resort(ゴ クード ビーチ リゾート)に到着。
ホテルの詳細記事はコチラをご覧下さい。
◆クッド島(クード島)おすすめ宿泊ホテル『Koh Kood Beach Resort』
翌朝の朝食ブッフェの様子はコチラの記事をご覧下さい。
◆『Koh Kood Beach Resort』の朝食ブッフェ in クッド島(クード島)
と、ここまでご紹介してきました。
が、
『Koh Kood Beach Resort』なのに一番大事なビーチ情報を忘れていましたw
という事で、
最後にここのプライベート・ビーチとプールの様子をシェアします!
※クリックすると拡大
コテージ(4号室)からプライベート・ビーチまでの距離感をイメージしやすいようにピンクのラインで表示しています。
臨場感を出す為、上のマップのピンクラインを歩いてビーチへ向かっている動画
【HD】ハイビジョン

小さいプライベートビーチですがどうですか?このエメラルドグリーンの海


またホワイトサンドもサラサラ



※クリックすると拡大

あ、カッパがいたw(笑)

ビーチ周辺をパノラマ撮影




※拡大すると左右にスクロールできます。ビーチのお隣には小さな岩場があります。
では、次にプールの様子



Agodaのページ載っているプール写真、雪だるまみたいな形をしたプールです。


あ、ここにもカッパらしき生き物がw


プールサイドにはパラソルとビーチ・チェアも完備されており、泳ぎ疲れたら横になってマッタリと出来ます。

WiFiの電波も飛んでるのでファラン(白人)はタブレットで読書していました。


本日の宿泊料金チェック

ご興味がある方は是非一度、クッド島(クード島)へ足を運んでみて下さい。





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Horizon Resort Koh Kood(ホライズン リゾート) クッド島おすすめホテル

タイ在住のわらしべです。
この日もクッド島(クード島)の天気は快晴
さて、本日は別の宿泊ホテルへ移動します。
次の宿泊先は
Horizon Resort Koh Kood(ホライズン リゾート)
英語の『Horizon』は地平線・水平線の意味で、日本語ではホライズンまたはホライゾンと読まれます。
そのファラン(白人)オーナーに電話すると翌日11時に『Koh Kood Beach Resort』の方へ迎えに来てくれると言う。
ちなみに前泊『Koh Kood Beach Reasort』の関連記事一覧
◆『Koh Kood Beach Resort』の朝食ブッフェ in クッド島(クード島)
◆エメラルドブルーの海とプール『Koh Kood Beach Resort』in クッド島
当日午前11時の30分前にはホライゾン・リゾートのピックアップ車が既に到着し、待機してくれていた。

ソンテウ荷台の窓ガラスにはホテル名『Horizon Reasort』のステッカーが貼られてある。
他のホテルから次々に宿泊客をピックアップしながら目的地のホライズン・ホテルへ向かう。


※クリックすると拡大


約20分ほどでホライズンリゾートの看板が見えた。

そして11:10に『Horizon Resort Koh Kood』の入口ゲートに到着

すでに海が見える。



ゲート入って直ぐに見晴らしの良いレストランがある。


レストランのカウンターでチェックインをする。Agodaで事前予約しているで手続きもスムーズだ。

※クリックするとパノラマ拡大

部屋を案内して貰う前にちょうど小腹が空いていたので先にランチにした。


う~ん最高~♪リゾートで飲むビールは格別やね


食後、リゾートのスタッフに案内されて本日の宿泊するコテージへ向かう。。。


レストランから歩いて3分ほどの場所にあった。

もちろんコテージからは海が見えるロケーション


さっそく部屋の中に入ってみる。奥にもドアがあるので開けてみた。


するとそこはトイレ兼、バスルームだった。もちろんホットシャワーも完備されていたが急にお湯が熱くなったりと温度調整が難しかった。


冷蔵庫にクーラー、そしてセーフティボックスなど最低限の物は完備されてあった。
あ、そうそうなぜかTVだけは取り外されてて無かった。



※クリックするとパノラマ拡大

宿泊したホライズン・リゾートのコテージから見るパノラマ景色です♪

いつものように臨場感をシェアする為、動画も撮影しておきました。

【動画再生時間: 02:04】
本日の料金チェック

ご興味がある方は是非一度、クッド島(クード島)へ足を運んでみて下さい。





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クッド島『ホライズン リゾート』の朝食ブッフェ/Bar/昆虫/周辺カフェ

クード島(クッド島)のホライズン・リゾートで目覚める わらしべです。
こんな感じのコテージ(バンガロー)に宿泊。
部屋の中の様子はこちらをご覧下さい。
◆Horizon Resort Koh Kood(ホライズン リゾート) クッド島おすすめホテル
ホライズン・リゾートホテルの場所のおさらいマップ
※クリックすると拡大
※クリックするとパノラマ拡大
コテージ(バンガロー)のドアを開けるとこんな感じの景色。海が一面に見えます。
さて、さっそく朝食ブッフェでも食べに行きますか~
朝から海岸沿いで読書をしているファラン(白人)カップル
ちょっと左手に屋根つきの小屋があったので立ち寄ってみる。
どうやらここはバーのようだ。さすがに朝はカウンターに誰もいない。
夜に再度来てみようと思う。※本文下段Bar写真はこの席に座っている。
来た道を戻ってコテージ右側、海に沿って歩く。約3分ほどで前日チェックイン後に食事したレストランに到着。
朝食ブッフェもこの場所の様だ。
レストラン前にいた猫っち。無視できず朝食前にしばらくコイツと遊ぶ♪※クリックで画像拡大
Horizn Resortのファラン(白人)オーナーも朝からカウンターで仕事していた。流暢なタイ語を話す。
WiFiのパスワードだがどうやら数日前からTOTのネット回線が調子悪いようだ。ゆえにこのレストランでは作業出来なかった。またアイスエスプレッソもなかったのでホテル隣にあるカフェを紹介して貰った。
※クリックすると拡大
朝食に選んだテーブルオーシャンビューを見ながらの食事♪
ホライズンリソート朝食ブッフェの様子を動画に撮影しておきました。

この日の朝食はあっさりめ、クッド島(クード島)滞在中はほとんど習慣のジョギングが出来ていません。

で、
このクード島で驚いたのはなぜか見かける昆虫がタマムシと同じ虹色って事!


※クリックすると拡大

ほんで食事中に見かけた他の昆虫


※クリックすると拡大

左の写真はアブっぽい、右はクモだよね?これら両方虹色。。。
まさにクッド島(クード島)が秘境の地って呼ばれるのも頷ける。珍しい昆虫を朝食ブッフェの間だけでたくさん目にした。

きわめつけは、
な・ん・と!

食事中にカブトムシまで飛んできたw(笑)子供やったらきっと喜ぶやろうなぁ~

ホンマに未開の地って感じですな~

昆虫たちが人間を怖がってない気がする。
なんやかんやで朝食タイムも終え、アイス・エスプレッソを注文するとこのレストランにない事が分かった。だけどホットコーヒーは無料でお代わり自由だ。

ホライズン リゾートのすぐ隣にあるアイス・エスプレッソが飲めるカフェを教えて貰った。
ファラン(白人)オーナーが指をさした方角を見ると。。。


※クリックすると拡大


※クリックすると拡大

教えて貰ったカフェの場所を通り過ぎるがちょっくら見に行く事にした。


朝食を食べたレストランから歩いて約10分ほどの距離だ。桟橋はもう目の前。

後ろを振り向くとあそこ(矢印)が先ほどのレストランだ。

桟橋の先端を確認しに行く。

日が照るといかにクッド島の海水が透明なのかがお分かり頂けると思う。

こちらが桟橋の左側のようす。
動画で確認する⇒ youtube
そんなワケで桟橋を戻って来てオーナーに教えて貰ったカフェに到着。。。


どうやらKoh Kood Ngam Kho Resortのレストランカフェのようだ。
Horizon Resort Koh Koodとの位置関係はこんな感じ


ホライズン・リゾートから桟橋の間にあるカフェです。


カフェの席から見える見渡し、目の前はビーチです。

画像左上にWiFiパスワードを記載しておきます。『kohkoodngamkho』とリゾートの名前の模様。
宿泊した「Horizon Resort Koh Kood」はTOTの回線でしたが、こちらのレストランカフェはTrue回線と契約しているみたいです。
このカフェで日が暮れるまでしばらく作業をした。エスプレッソも美味しかった♪



気づいたら夜になっていた。

自分のコテージ(バンガロー)に戻る。

足元を照らすネオンが綺麗だった。

あ、そう言えば朝にみた海辺のBar(バー)の事を思い出した。ちょっと立ち寄ってみる事に。

鼻ピアスしたファラン女性とオーナーが自らカウンターに入ってバーテンダーをしていた。


殺風景な感じだったけど静かな雰囲気を好む人にはイイかもね。
この日、ビール2本だけ飲んでマッタリと夜を過ごした。


本日の料金チェック

ご興味がある方は是非一度、クッド島(クード島)へ足を運んでみて下さい。





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クード島からバンコクへの帰り方【トラート・バスターミナル時刻表】

正月休みと言っても普段と変わらずのんびり生活しているわらしべです。
が、
むしろ正月で行きつけのコーヒーショップが閉まっているのに不便さを感じます。
早く通常通りの生活に戻って貰いたいものっす。お勤めしている人には悪いですが...
さて、本日は去年末までにアップしようと思っていましたが待ち合わなかった
『クード島(クッド島)からバンコクへの帰り方』をシェアしたいと思います。
当記事をもってクード島(クッド島)に関する情報は一旦終了となります。
という事で今までのおさらい
◆秘島『クッド島 or クード島』への行き方 by バス+フェリー【最新版】
◆クッド島(クード島)おすすめ宿泊ホテル『Koh Kood Beach Resort』
◆『Koh Kood Beach Resort』の朝食ブッフェ in クッド島(クード島)
◆エメラルドブルーの海とプール『Koh Kood Beach Resort』in クッド島
◆Horizon Resort Koh Kood(ホライズン リゾート) クッド島おすすめホテル
◆クッド島『ホライズン リゾート』の朝食ブッフェ/Bar/昆虫/周辺カフェ
はい、ではクード島からバンコクへボチボチ帰りましょうか!

Horizon Resort Koh Kood(ホライズン リゾート)の受付カウンターで帰りのフェリーチケットを購入する。


片道のフェリー代は350バーツ、クード島へ来た時と同じ料金だ。帰りも同じ港(Pier)から出航するのかと思いきやホライズンのオーナー曰く、わざわざ来た時の港まで戻る必要はないらしく、近場に別のPierがあるとの事。で、帰りはそちらの港から乗船してみる事にした。1日1便のみ出航している10:00am発のフェリーだ。来た時のフェリー名は『Koh Kood Princess(ゴ・クード・プリンセス)』号だったが、帰りは『Ko Kut Express(ゴ・クッド・エクスプレス)』号という名前のフェリーです。

さっそく、LeamSok行きのフェリーが出ている港(Pier)までのソンテウがホテルまで迎えに来た。
もちろんフェリー代金に含まれている無料送迎のソンテウだ。09:17にホテルを出発。

※クリックすると拡大

クッド島(クード島)に来た時は島の右上のPierを利用しましたが、帰りはマップ左側にある『Leam Hin Dam Pier』からフェリー『Ko Kut Express号』に乗船します。ホライズン・リゾートからさほど離れていません。

ソンテウで約20分ちょいで『Leam Hin Dam Pier(レーム・ヒン・ダム・ピア)』に到着、別名で『Sapan Namleuk Pier』と呼ぶ人もいます。桟橋の向こう側がフェリー乗り場の模様


桟橋の入り口付近にフェリーチケットを売っているテーブルがありました。事前に購入しているのでフェリーチケットを提示します。


桟橋の端まで歩いて向かいます。


桟橋の右側には小さなプライベートビーチがあった。


左側はこんな感じ、ここは『Ao Tapao Beach(アオ・タパオ・ビーチ)』です。なかなか良さ気です。


午前中、曇っていて画像じゃ伝わりにくいですが綺麗な海水でした。

先ほど桟橋の右側に見えたプライベートビーチは『Shantaa Koh Kood

上記のリゾートホテルに興味があるならこちらのマップから確認して下さい。


※クリックすると2段階拡大します。

左の地図がクッド島の西側の一部分の拡大図、右側の地図はクッド島全体図です。

あれが帰りのフェリー『Ko Kut Exrpess』かな?


うん、それっぽいなー

せっかくなのでタイ語のワンポイント講座

が、この写真を見て貰ったら分かるようにタイの船は乗船する際、陸地より低い場所にある事から「船を下りる」と書いてลงเรือ ロン(グ)・ルアで乗船する意味になります。俺っちがタイ語を勉強していた頃、この説明をタイ人講師がしてくれましたが言ってる意味がイメージ出来ず、全く理解できませんでした。でもこの写真を見て頂けたら「なるほどー」と理解して頂ける人も多いのでは?


フェリー横にはしっかりと『KO KUT EXPRESS』と記されてるのを確認

フェリーの乗船入口です。多少揺れているので足元に気を付けながら乗り込む。

船内の様子はこんな感じ、すべてのシートに黄色いライフジャケットが完備されてある。
来た時の『Koh Kood Princess号』はピンク色でしたが『Ko Kut Express号』ではイエローで統一されているみたい。

定時の10:00に出港しました。


約1時間15分でトラート県にあるLaemSokの港へ到着した。
港には既に何台かのソンテウが待機していました。


バンコクへ行きたいと港にいたフェリーのスタッフに告げるとトラートバスターミナル行きのソンテウに乗るように指示される。もちろんこのソンテウもフェリー代に含まれているので無料だ。

乗車するソンテウの横にはTRAT(トラート)-LAEMSOK(レームソク)と書かれてある。

次々にクード島からの旅行客(家族連れのファラン)がソンテウに乗り込んできます。

定員がいっぱいになるとすぐに出発、途中空港行きのファランが別のソンテウに乗り換えるように指示されていました。どうやら空港へのソンテウもこのLaemSokの港から出ているようです。


ソンテウに乗って約40分ほど

12時ちょうどの正午にトラート・バスターミナルへ到着。


入って左側の窓口でバンコク行きのバスチケットを購入します。

今回利用したバス会社は『CHERDCHAI TOUR』
呼び方はチャードチャイ ツアーもしくはチェードチャイ ツアーかな?

CHERDCHAI TOUR(チャードチャイ ツアー)バス時刻表【2016年版】
トラート発 - バンコク着
AM(午前) | PM(午後) |
---|---|
07:00am 08:00am 09:00am 10:00am 12:00am | 13:00pm 14:00pm 16:00pm 18:00pm 19:30pm 21:30pm 22:45pm 23:30pm |
その他のバス時刻表⇒ コチラ

バンコク(エカマイ)行きのバスチケットを片道236バーツで購入。

こちらが『CHERDCHAI TOUR』のバスチケットです。すべてタイ語なのでバス番号とシート番号だけ翻訳しておきます。
ギリギリの12:00のバスでも間に合いそうでしたがちょっと小腹が空いていたので次のバス13:00発でバンコクへ帰る事にした。トラート・バスターミナルの敷地内には小さいですがレストランがあり、そこで軽くランチを食べた。


バンコク行きのバスはトラートバスターミナルの5番乗り場です。
12:30には既に13:00発『CHERDCHAI TOUR』のバスが到着していました。


バスの番号と行き先を事前に確認しておきましょう。

バス車内の様子も動画撮影しておきました。

【動画再生時間:00:33】

『CHERDCHAI TOUR』のバスシートの広さはこんな感じ、ゆったりしているわけでもなく、狭いわけでもない普通です。185cmの俺っちの膝がちょうど収まるくらいです。乗車後はすぐにペットボトルの水が配られた。
と言うわけで13:03、ほぼ定時にトラートバスターミナルを出発しバンコクへ帰りました。


帰りは運転手さんにお願いして終点エカマイ・バスターミナルへの通り道であるオンヌットで下車させて貰いました。

エカマイまで行っちゃうとわざわざまたオンヌットへ戻ってくる必要があるので融通が利くバス運転手さんで助かりました。


★最後にクード島(クッド島)へ行ってみた率直な感想

一言でいうならば、4年前のあの静かなサメット島を彷彿とさせるような島でした。

今では観光客が増え、道路も舗装されたサメット島、
そして新たなゲストハウスも立ち並び、たいへん賑やかになりました。
そんな観光客が増えたサメット島に少々嫌気がさしている方には、
ゴ・クーッド(クード島)おすすめです!

ご興味がある方は是非一度、クッド島(クード島)へ足を運んでみて下さい。





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