サワンナケートのスチーム(蒸気)サウナは超ゆるゆるな接客態度 in ラオス

以前facebook読者さんの方からサワンナケートに関する下記の情報を頂きました。
場所はサバンバンハオ ホテルに行く途中の白いお釈迦様をさらに100-200m直進して右手に「Massage,Souna」の看板。18000kで貸しパンツ、貸しタオル2枚、熱々の薬草茶付き。薬草蒸気サウナで、いい香りで気持ち良かったです。サウナが好きな日本人も居るだろうから是非ブログに載せてください。 by N
というワケで、先日観光ビザの取得でサワンナケートに宿泊した際、その蒸気サウナを試してきました。
場所の説明がかなりアバウトでしたが、以前当ブログでご紹介した格安ホテルのサバンバンハオを目印に探してみました。
【サバンバンハオの行き方記事】
◆サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)
意外と簡単にサウナを発見出来ました。分かりやすいように地図に記しておきます。

マップを見て頂ければ説明も要らんでしょうw


夜に行けばっちょっと探しにくいかもしれません。サバンバンハオから広い道路に出て2つ目の右折角にあります。
偶然にもGoogleのストリートビューで位置を確認出来ました。⇒ お昼間の様子

情報どおり「Massage & Souna」と書かれた看板を発見。


そこには横になったTV中年おばちゃんと20代後半位の子持ちっぽいオネェちゃんがいました。英語も苦手なようで少しコミュニケーションを取るのも大変でした。

右側の扉の中が蒸気サウナになっているようです。

とりあえずスリッパに履き替えるみたい。


このロッカーは無料かと尋ねるとフリーと答えてくれた。こちらから聞かないと何も教えてくれない感じ、きっとよく在りがちなコミュニケーションが取れないと決めつけ諦めているんでしょうw


早速靴と貴重品をロッカーに放り込んで鍵をかけた。。。が、用心深い俺っちは「まさか奴ら合鍵持ってねぇだろな?」的な深読みの心配をしちまってサウナ中も内心ソワソワしていました。(笑) ゆえに意味もなく5分位おきにサウナのドアを開けてはロッカーを目視していました。


そして靴をロッカーに入れた後、大き目のバスタオルを渡され左の部屋(シャワールーム)で服を脱いで来るようにと指示される。(ジェスチャー)

情報では貸しパンツが提供されるはずだったんだけどなーっと思いつつコミュニケーションの難しさから諦める。

服を抜いでバスタオルを腰に巻きシャワールームから裸で出てくると・・・そこには誰もいねー!

なんと…おばちゃんとオネェーちゃん


2人ともテレビに夢中でした。。。(汗)

あーきっとイジメられっ子ってこんな感じで空気的な扱いされてんやろなー
っと1人ポジティブシンキング


仕方なく脱いだ服を再度ロッカーに放り込み、隣のスチーム(蒸気)サウナのドアを勝手に開けて入る事にした。

ドアを開けた瞬間ムン~っと湯気が顔に浴びる。あーこれが薬草の香りか~何か癒し効果ありそうやなー♪
ちょっと心配だったのがロッカーの合鍵の事もあるけどこのドア、外から鍵が掛けられる仕組みになってた事(汗)
つか、中に入ってる時に外から鍵かけられたらわし死ぬやん、
いや。。。これくらいのドアなら蹴破れるかな。。。

と、あらゆる事を想定しながら1人独房みたいな蒸気サウナで約20分過ごした。
もちろん時折、外からドアに鍵が閉められていないかも確認しながらロッカーチェックもしていたw
きっと俺っちほど用心深いヤツはそうはおらんで(笑)

もちろんシットリと汗をかいてサウナから出て来た時もおばちゃんとオネェちゃんは未だテレビに夢中。




ロッカー前のテーブルの上にヤカンが置いてあったので情報提供者が言ってた「熱々の薬草茶付き」やと解釈して勝手にグラスに注いだ。

熱々じゃなく常温だったけどサウナ上がりだったので飲みやすいお茶だった。
うん、確かに薬草の香りがして身体には良さそうな気がした。

そして服を着替えた後にテレビに夢中の2人に声を掛け支払いをした。
聞いてた話では18,000kipだと思っていたが15,000kipだった。
タイバーツ換算で70バーツ支払った。安い♪
ちなみに時間無制限との事。


支払い後に気づいたんですが情報提供者が仰ってた貸しパンツらしきものが棚に置いてある事に気づく、ひょっとするとこれをレンタルした場合に18000kipとなるのではないかと推測。サウナ後は画像上にあるロールのバスタオルを勝手に使って体を拭きました。だって貸しタオル2枚って事前に聞いてたからね。
で、結局このサウナはどうなんって話なんですが…
うん、確かに薬草蒸気サウナ気持ち良かったです。

でも、正直初回って事もあり用心し過ぎてちょっと疲れちゃいました。
次回は貴重品を持たず100バーツだけポケットに入れて再訪問しようと思います。
サワンナケートに来られた方で、蒸気サウナにご興味がある方は試してみる価値あると思いますよ!
サバンバンハオは下記の格安ホテル②の記事を参考にしてみて下さい。では


◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル③(バス乗り場周辺をお探しの方へ)
◆サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)

◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)



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サワンナケート領事館の休館日(5月)、連休前後はビザ申請者でごった返し!

近々ラオスのサワンナケートで観光ビザを取得しに行かれる方はご存知だと思われますが、
一応、もしもの為にシェアしておきます。
5月20日(金)、サワンナケート領事館は休館でーす!
お気をつけて下さい!
こちらが館内に貼られていたお知らせです。
20 May 2016 閉館となっています。館内に貼られている公文書にもかかわらず、なぜかMondayとなっていますが実際20日は金曜日です。ラオス政府のクオリティーって事で大目に見てあげて下さい。
今回の観光ビザ取得での変更点(2016年5月現在)
ほぼほぼ前回と変わらずですね。
しいて言えば以前領事館横にPhotoショップとコピー屋がありましたが綺麗に撤去されていました。
こんな感じ
しかし心配いりません。
ワンナケート領事館前の道路を挟んだ向かい側に移動しただけです。
せっかくなので証明写真をお願いしてみる事にした。
9枚100バーツ
背景が青だとビエンチャンの大使館領事部では使えないので白色に編集
綺麗にカットしてくれました。約5分ほどです。
観光ビザ申請書類もここの呼び込みのおっちゃん言えば貰えます。ちなみにここに頼めばビザを当日に受け取る事も可能ですが3000バーツ掛かります。急いでいる方以外メリットはないですね。職員側と業者側の賄賂取り分の兼ね合い上びた一文も負ける気はサラサラない強気の姿勢です。ちなみにサワンナでは500バーツほどで一泊できます。
この日は連休前って事で、サワンナケートの領事館前はごった返し状態
サワンナケートの領事館の中にすら入れません。この写真は開館前ではありません。午前09:06です。
ようやくゲートの日陰の所に入れました。ここまで来るのに約20分ほど掛かっています。午前09:26の様子。
午前09:37、ようやく遠目に申請受けつけ窓口が見えました。つか、超暑い~
ここからは職員に目をつけられると厄介なのでカメラをしまって行儀よく列に並ぶ。学生時代の服装検査を思い出しましたw(笑)
はい!
午前10時13分無事に申請を受理して貰えました♪
前回はW(ダブル)の観光ビザ取得でしたが去年の11月に廃止され、この度初めてのシングル(S)となります。もちろん申請料も1000バーツとダブルの半額です。で、画像を見て頂ければ分かると思いますが10時過ぎでも開館時間と変わらず長い行列状態です。炎天下で並ぶのが嫌ならお金払って業者にお願いしましょう。
領事館の帰りに特大サイズのサトウキビジュース、このデカさで25バーツ(領事館寄り)、ただ他のお店では35バーツでした。
次回サワンナケートで見つけたスチームサウナの様子をシェアする予定です。

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ムクダハンからサワンナケートでラオス入国審査後の国際バス待ち不安解消!

前記事の『国営トランスポート社999(バス時刻表) ムクダハン経由でサワンナケート行き』の続きです。
以前と同じ窓口でラオスのサワンナケート行きの国境バスチケットを購入
チケット窓口の詳しい場所はコチラの記事を参照
◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(2015/11)
当記事は上記の記事を補足した内容となります。
(ソンテウに乗り換えずにそのままサワンナケート・バスターミナルへ)
こちらが購入した国境越えの国際バスチケット
前回同様に席の指定はなし、同じく50バーツでした。
既に07:30のバスが到着しています。
荷物がたくさんあるラオス人の方は預け入れがある為、それまで社内に入れず席の確保が出来ません。反面荷物が少ない俺っちはサクッとバスに入り窓きわ席を余裕でゲット♪
最終的にバス車内は満員状態となり通常より5分遅れの07:35にタイのムクダハン・バスターミナルを出発しました。
しばらくするとタイのイミグレーションに到着
無事にタイの出国手続きを終わらせ再度バスに乗り込む。詳細は割愛(詳しくはコチラ)
。。。。。
そして次はラオスの入国手続きです。
入国審査する前の左手にある小さな建物の小窓からラオス入国カードが貰えました。
こちらが最新2016年5月現在のラオス入国カードになります。
※クリックすると拡大
バスに乗り遅れないように急いで記入する。
ま、ここまでの一連の流れについては前回2015年11月とほぼほぼ変わりはありません。
しかし今回どうしても自分自身で確認しておきたかった事があった。
それは…
ラオス入国審査をパスした後、再び国際バスに乗り込みサワンナケート・バスターミナルへの行き方です。
通常であればムクダハンから乗車して来たバスに再度乗り込んでサワンナケートへのバスターミナルへ向かうはずですが前回はメッチャ急いでた事もあり、イレギュラー的にたまたま停車中のソンテウに乗り込みサワンナケートのバスターミナルへ到着。その際に無駄に50バーツ払う事となった。
【その時の詳細記事】
◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(2015/11)
そんなワケで今回はたっぷりと時間がある為、ムクダハンから乗って来たバスを思う存分待ってやろう!と決めていました。むしろこの為だけに今回のサワンナケートでのビザ取りを決行したと言っても過言ではありません。いや、これマジですw(笑)
ラオスの入国をパスした裏手には前回気づきませんでしたが、何やら時刻表っぽいホワイトボードが設置してありました。見てもさっぱり。入国審査をパスした他の乗客と一緒にバスを待ちます。内心心配したのは既にタイの出国手続きした時に国際バスの半券チケットを運転手に渡していたので次のバスが来た時にチケットの購入確認なしで乗れるのか少し疑問でした。もしかするとムクダハンで購入したサワンナケート行きの国際バスがここのラオス入国審査の裏側までなのではないか?とも少し思っていたワケでして、、、そうであればまたここでサワンナケート・バスターミナル行きまでのチケットを購入する必要があるかも?と思いました。が、他の乗客が新たにチケットを購入している様子も全くありません。
バスを待っている間に乗り合いVAN(ロットゥー)のおっちゃんも声を掛けて来ますが無視します。
前回急いでいた事もあり飛び乗ったソンテウも声掛けして来ますが今回はシカトします。
なかなかバスが現れません。
が、時間にゆとりがあるので全く焦りません。マイペンラーーーイ
すると何やら急に周りがざわつき始めた。
とその時!ロータリーの向こう側から。。。。
この時の臨場感を出すため俺っちの脳内で流れていたミュージックも一緒にどうぞ
まわるまわるよ 時代はまわる
別れと出逢いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変って歩き出すよ
よっ!待ってやした~
なに?選曲が昭和の匂いプンプンやて?放っとけw(笑)
無事に国際バスチケット購入の確認をされる事なくバスに乗り込めました。
約08:50、サワンナケート・バスターミナルへ再出発!
。。。。。
そして09:07に目的地サワンナケートのバスターミナルへ到着
今回の任務無事に完了!
余談ですが先ほどのラオス入国審査後のバスに満員で乗れない乗客を数人見かけました。彼らどうなるんだろうと少し心配していましたが次発の国際バスが直ぐに来たようでそれに乗り込んで我々とほぼ同時刻に到着していました。よって乗って来たバスに乗れなくてもチケットの確認なしで次発のバスにも乗れると推測します。万が一、ラオスの入国審査で足止めを食らっても次発のバスに乗れるなら安心ですね。ただしその様なケースもありえそうなら荷物は絶対にバスの中に置いておかない方が良いでしょう。

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国営トランスポート社999(バス時刻表) ムクダハン経由でサワンナケート行き

以前にタイのムクダハン経由でラオスのサワンナケートへ向かった時は
ムクダハンツアーというバス会社を利用しましたが、
あえて今回は情報が少ない国営トランスポート社(999バス)を選択してみました。
思考を停止させ前回と同じバスに乗れば気も楽なんですが、極力脳に刺激を与える事を習慣づけしています。
◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(過去記事)
ローカルのタイ人をターゲットにしていると思われる国営のトランスポート社(http://www.transport.co.th/)
通称999バス、こんなん
なぜ999と言う名前なのかは未だなぞですw
ただフリーメイソン(666)とは関係ないと思います。555+
では、早速
まずはバンコクの北バスターミナルへ向かいます。
このようなオレンジ色の看板窓口が目印です。

20:00前の北バスターミナルですが翌日がタイの祝日って事もあり、かなり混んでいました。
では、さっそくムクダハン行きのチケットを購入します。

写真は100番窓口ですがトランスポート社のオレンジ色の看板ならどの窓口からもムクダハン行きのチケットを購入出来るはずです。


※クリックで拡大
カウンターの女性スタッフいわく、当日予定していた20:30発のバスは既に満席だとの事、よって仕方なく次発である最終21:30のVIPバスを予約した。バス座席は最後部の窓際シートを選んでみた。21:35も表示されていますが行き先が別です。(※画像を参照)
俺っちが確認できた国営トランスポート社(999バス)のムクダハン行きの時刻表
北バスターミナル - ムクダハン行き
20:30発(BKK)
21:30発(BKK) - 07:05着(Mukdahan)※実体験

こちらが国営のトランスポート社(999バス)のチケットです。パスポートの提示はありませんが購入時に名前を聞かれました。一応表裏とも撮影しておきました。大事なのは無料食事券(VIP)が下段に付いているので絶対に失くさないように!チケットの記載事項には乗り場、出発時刻、バス番号、そしてVIPのバス料金(717バーツ)が明記されています。
ちなみにナコンチャイエアが路線を拡大し、ムクダハン行きのバスの運行をスタートしていました。


少し出発するまで時間に余裕が出来たので軽く北バスターミナルのフードコートで食事をする。


上の画面から左折すると直ぐにエスカレーターがあり、そこを下りるとトランスポート社999バスの乗り場になっています。既に999バスが何台か停車しています。黄色い枠あたり。

はい、6番乗り場めっけ!

前回利用したムクダハンツアーのVIPバスより全然見た目が綺麗です。バスのフロント右下あたりに出発時刻が表示されています。たくさんの同じような999バスが停車しているので時刻は要確認。

運転席横の窓にも時刻表示21:30と表記されています。バスの横側の様子です。
臨場感をシェアする為、せっかくなので999バスに乗り込むまでを動画に撮影しておきました。関心がある方だけどうぞ。
【国営トランポート社999バス車内の様子動画】
【動画再生時間: 01:33】

999バス車内も清潔感があり中々良い


今回俺っちが予約した最後部シートはこちら。この広さにを見て感激

なぜかいつも非常口シートを好む♪

座席番号であるc-9表示は後ろの壁に小さく記されていました。

どのくらいの広さがあるかってーと身長185cmの俺っちの足が思いっきり伸ばしても前方座席に届かない位ほどです。

個人的には毎度ほとんど使わないですがマッサージ機能も座席に内臓されています。つか、ゴリゴリして痛いねん


早く満席になったせいか前回のムクダハンツアーのバス同様に定時の21:30を待たずしてバスが出発。

テキパキ動く車内の女性スタッフが発車後すぐにサービスのクッキーとアンパン、そしてミネラルウォーターを配りに来た。

一緒にインスタントのコーヒーが入っていたので、その女性にお願いするとバス1階に下りてお湯をカップに入れ作ってくれた。


ほぼほぼ発車21:30と同時にバス車内の照明が消されました。この時間のバスでは読書は諦めた方がイイですね。
。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

少しうたた寝してると急停車、何やら外が騒がしい


約24:10、トイレ休憩とサービスの食事休憩です。

そのままバスの中で寝続けている乗客もたくさんいました。


貴重品が入ったカバンを持って外へ出る。聞くと約15分の休憩だと言う。

自分のバスを見失わないように停車場所もしくはバスの写真を撮っておきましょう。


建物の前にはフルーツが販売されています。

奥には無料トイレがあります。そしてその手前にVIP専用の食事エリアが設けられています。VIPの看板が目印


食事エリアの中はこんな感じ、一緒にバスに乗っていた乗客ですのでこの人達に合わせればバスに乗り遅れる事はないはずです。

※クリックすると拡大
さっそく注文、どうやら2種類の食事が選べるみたい。手前のヌードルと奥には塩辛そうなゆで卵にライス、そして一品がありました。さほどお腹が空いていなかった事もあり、手前のヌードルを選ぼうとしたら「ギョッ!

全てのヌードルにパクチー入りで準備されていた。パクチーがダメな事を告げると優しいお姉さんが裏の厨房へ行ってパクチーなしのヌードルを作ってくれました。感謝


パクチー抜きで作り直して貰ったヌードルがコチラ♪味は普通ですけど完食できました。
前回のムクダハーンツアーを利用した時はパクチーが既に入っており、味わって食べる事が全く出来ませんでしたが、今回はノープロブレム!

食事後、24:30前にはバスがムクダハンへ向かって再出発しました。
。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。





はい、午前07:05
事故もなく、無事に目的地のムクダハン・バスターミナルへ到着
21:30発の夜行バスだったので実際の所要時間は約09時間30分と言う事になります。
前回のムクダハンツアーの所要時間は08時間15分でしたので、今回初めて利用した国営トランポート社999バスの方が約1時間ほど乗車時間が長いって事になります。寝ていたのでもしかしたら途中渋滞でたまたま遅れただけかもしれません。知らんけど。まぁ参考程度にしてみて下さい。
本日はちょっと長くなりましたのでムクダハン~ラオスのサワンナケート行きは次回に持ち越します。
お急ぎの方はコチラを参照下さいませ。

◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(過去記事)

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ナコンチャイエアが北バスターミナルからムクダハンへの運行開始(時刻表)

先日、観光ビザ(S)を取得して無事にバンコクへ戻って来ました。うぇーい
で、再びラオスのサワンナケートへ行く際にムクダハン経由の長距離バスを利用した。
◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(過去記事)
以前に上記の記事でちょっとばかし言及していた
バス会社ナコンチャイエアーの路線拡大(北バスターミナルからムクダハン行き)について、
いつも適当な事を言うタイ人の事なので半信半疑で聞いていましたが、
何と!この度、既に運行が開始されていました。
公式サイト⇒ ナコンチャイエアー(NAKHONCHAIAIR)
実際にこの目で確かめて来ました!
では、早速バンコクの北バスターミナル2階にあるチケット売り場へ向かいます。
【関連記事】

ナコンチャイエアーのバス会社チケット売り場は17番窓口(2015年5月現在)
料金表がコチラ


※クリックすると拡大
タイとラオスの国境にある街ムクダハンまでのバス運賃は538バーツ(片道)と表記されています。
今のところ看板を見る限りじゃVIPバスの運行はしていない模様。(ClassⅠのみ)
窓口にのおねーちゃんにナコンチャイエアのムクダハン行きタイムテーブル(時刻表)を尋ねてみた。

ご覧の通り、現在は1日2便しか運行していないそうです。
午前08:00出発の予定到着時刻が17:32、
つか、2分はしょって17:30表記でよくね?(笑)

ほんで
最終便が19:30発~04:55着
そんなワケで今回路線を拡大したこのナコンチャイエアを利用して、
ムクダハンへ向かいたかったのですが
当日運悪く最終の19:30バスが20分前に出発したとの事。

あー、残念

ムクダハン行きのナコンチャイエアーバスは次回の楽しみに取っておこう♪
そんなこんなありまして結局この日は国営トランスポート社(999)バスで
ムクダハン経由のサワンナケートへ向かう事にしました。
こちら999のバスも乗車初めてです。
もうすぐ国営トランスポート社(999)バスの記事が完成します。もうしばらくお待ち下さい。


◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル③(バス乗り場周辺をお探しの方へ)

◆サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)
◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)
●国営トランスポート社999(バス時刻表) ムクダハン経由のサワンナケート行き【最新版2016】 Ads



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サワンナケートからバンコクへの帰り方【バス時刻表】by サハパンツアー

バンコクのわらしべです。
当記事はラオス、サワンナケートでの観光ビザ(W)取得情報となっています。
初めてサワンナケートでビザ取りを挑戦される方々が極力その一連の流れをイメージしやすいように画像を多用し解説しています。ゆえに長編記事になっておりますが最後までお付き合いのほど宜しくお願いします。
さて、今回はサワンナケート最終編、無事にダブルの観光ビザを取得した俺っち、
これ以上ラオスに滞在する理由もなく、さっさとタイのバンコクへ戻りましょうか

タイ領事館でパスポートを受け取ったのが14:10、そこから急いでサワンナケートのバスステーションまで戻ります。


14:20に到着。

タイのムクダハン行きの国際バスチケットを購入する。なんとか次の14:30発のバスに乗れそうです。
こちらがサワンナケートからムクダハン行きの時刻表です。(通貨ラオスkip表記)

11:30発と16:30以降のバスはなぜか多少お値段が高い。多分乗客が多いからだと思います。
●サワンナケート(Savannakhet)からビエンチャン(Vientiane)行き
●サワンナケート(Savannakhet)からパクセー(Pakse)行き
●サワンナケート(Savannakhet)からターケーク(Thakhek)行き
●サワンナケート(Savannakhet)から国境ボーダー(Border)行き
●サワンナケート(Savannakhet)からベトナム(Vietnam)行き

サワンナケートからムクダハンまでのチケット料金は来る時と同じく片道50バーツ(2015年11月現在)
こちらも同様に指定席ではなく、自由席です。14:30発のチケット

待つ事なく、チケット購入後すぐにムクダハン行きの国際バスが入って来ました。


念の為に行き先をチェックします。



国際バス車内の様子。


まだ空席があるにもかかわらず、なぜか14:30を待たずして出発。

少し早めに国際バスに乗り込んだ方が安全かもしれません。

14:40ラオスの出国ゲートに到着。バスが発車して約10分ほどです。

ラオスの出国手続き完了後、イミグレの裏手で乗って来た国際バスをしばし待つ。


国際バスが入って来ました。一斉に乗り込みます。最初に乗って来た席は取られていました。
またここから国際バスに乗り込む人も多く、サワンナケートでの乗客だけではなかったです。乗車時にサワンナで購入した国際バスチケットを運転手に渡す。

ラオスの出国審査が終わりバスが再出発したのが14:45、

ラオス出国後、すぐにメコン川に架かった友好橋を通過。。。


橋を渡るとすぐタイの国境が見えてきます。『WELCOME TO THAILAND』
あ~タイに戻って来たって感じです。


こちらがタイのイミグレ、入国ゲートのです。
観光ビザがあるにもかかわらず、なぜかちょっとドキドキしていた俺っち。

タイの領事館や大使館とイミグレでは行政における管轄が異なるからです。

真っ先に入国審査に行こうと思いましたが、やっぱ一番最後を選んだw
別にやましい事はありませんが一応タイの長期滞在者の部類に入ると思いますので、はい。


イミグレではカメラ禁止なので隠し撮りのワンショット


ちょっとイミグレの女性オフィサーが手続きに時間を掛けていましたが最終的には問題なく入国スタンプを押してくれました。
ふぅ~何この変な緊張感www


ちょうど国際バスが入国審査の裏手に入って来ました。

タイのムクダハン行きの国際バスに乗り込み再出発したのが15:05

こちらが今回のタイ入国スタンプになります。

これで正式にまた最長6ヶ月間タイに滞在できる許可を得たという事で、この時が一番ホッとした瞬間でした。
また6ヶ月間タイで何しようかなぁ~



15:20ムクダハン・バスターミナルへ到着。
サワンナケートのバスステーションを14:25に出発したので55分、約1時間かかった事になります。

さっそくムクダハンのバスターミナルでバンコク行きの長距離バスチケットを購入する。
バスターミナル入ってすぐ右側にチケット売り場が並んでいます。その一番左にあるサハパンツアー(SAHAPHAN TOUR)のバスを今回利用しました。


まだ午後3時半でしたが急いで帰ったとしても、どうせモーチット北バスターミナルに到着するのは夜中になるので結局BTSの始発まで待つ必要があります。無駄にタクシー代を使うのも嫌なのでBTS始発ぐらいの時間に到着する19:30発のVIPバスのチケットを550バーツ購入した。


サハパンツアー(SAHAPHAN TOUR)で購入した。バスチケットです。左上に手書きでバス乗り場の番号が記入されています。また帰路の途中に立ち寄るVIPレストランでの無料食事券が右側についています。紛失しにようにね


バス出発まで4時間ありますが事前にバス乗り場を確認しておきましょうか


柱に番号が記されています。所持しているチケットの乗り場番号と照らし合わせて下さい。

サワンナケートのタイ領事館でパスポートを受け取り、急いでタイへ戻って来たのでお腹ペコペコです。

バスターミナル前の食堂で軽く食事をする。

その後はムクダハン・バスターミナル内にあるカフェ(チケット売り場正面)に移動。


こちらでコーヒーを飲みながらネットをしてバス発車の19:30まで時間を潰します。


店員にパソコン電源は取れるかと尋ねると20バーツでOKしてくれた。

まぁ4時間も居座るつもりだったので安いと感じた。しっかりとソファー横のコンセント上には20バーツと書かれてある。

気がつけば19:00、バンコク行きのサハパンツアーバス発車まであと30分、カフェも閉店の様で店を出て3番乗り場へ向かう。ちょうど今しがた30分前にもかかわらずサハパンツアーのバスがターミナルへ入って来た。なかなか良さ気なVIPバスに見える。

サハパンツアー(SAHAPHAN TOUR)のVIPバス車内の様子を動画に撮影しておきました。

ご興味がある方はご確認下さい。

【動画再生時間:00:57】

約5分遅れの19:35にサハパンツアー(SAHAPHAN TOUR)のVIPバスが発車した。


こちらがサービスのお水とソイミルクにアンパンです。


少し仮眠したかな?

チケット売り場の女性が言っていたコラートの食事エリアだとすぐに分かった。慌ててバスを降りる。


建物の中に入ると他のバスの乗客とかでごった返していた。入り口付近のスタッフにサハパンツアーのバスチケットを見せる。

するとチケットの半券を破り、薄っぺらい食事のクーポン券を渡された。(写真上段)

その食事クーポンを持って奥へ入って行くとVIPと書かれた看板を発見。


どうやらこの奥が今回のVIPバスチケットの食事場所のようだ。VIPルーム入り口左で食事を受け取る。

料理スタッフにクーポン券を渡すとお皿に食事を盛ってくれた。

こちらがサハパンツアーのVIPバスチケット代に含まれた夜食サービスです。
失敗したのがパクチー抜きを言わなかった事です。


食事を受け取りVIPルームで食事をする。中央にスタッフが待機していた。なんだろ?


ドリンクの無料サービスのようです。お代わり自由。

満腹になりバスへ戻って戻って来た。ここでワンポイントアドバイス、必ず自分が乗っていたバスの停車場所を確認しておく事。



夜中01:50にバスが再出発しました。VIP食堂での食事時間は約25分ほどでした。
さて、あとはバンコクの北バスターミナルへ戻るだけです。

。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


はい、05:15モーチットの北バスターミナルに到着。
ムクダハン(19:35発)からバンコク(05:15)までは約09時間40分の所要時間となりました。
その後、市バスで最寄りのBTS駅へ行き、ちょうど始発に乗って無事にオンヌットの自宅まで帰って来た。

初めてで多少戸惑った事もありましたが今回意外と楽しい小旅行になった。
これからサワンナケートでビザ取りをチャレンジされる方にとって、
当記事の情報がお役に立てると幸いです。

長編のご精読ありがとうございました!

記事がイケてたら⇒ コチラ(応援)
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サワンナケートでの観光ビザ申請手続きの流れとタイ領事館への行き方

バンコクのわらしべです。
今回はサワンナケートでのビザ申請手続きの流れをシェアします。
はぁぁん?サワンナケートって何よ?
って方は先にコチラの記事を参照下さい。
◆バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス(前回の記事)
観光ビザ(W)を取得する為にバスで約10時間半かけてバンコクからラオスのサワンナケートへ到着
こちらがサワンナケートのバスステーションです。
サワンナケートにあるタイ領事館のビザ申請受付時間が午前11時まで、バスステーションに着いたのが09:50、残り1時間と10分しかない。
急げ~。。。。
バスステーションからタイ領事館の行き方マップを用意しておきました。
※クリックすると拡大(チャルンチャイ・ホテル
宿泊レビュー情報)
小走りで約10分ほどでタイの領事館へ到着。ちょっと疲れた。
こちらがタイ領事館の正面ゲートです。
当日天候が悪く、おニューのCROCSが思いっきり汚れちまった。
余談ですが領事館に向かっている最中、ムクダハンから乗ってきたと思われるバスとすれ違った。多分俺っちがソンテウを拾った直後にバスが来たのかもしれません。知らんけど
領事館の営業時間08:30-16:30までビザの申請受付時間は08:30-11:00となっています。
さて、領事館の中に入ってみましょう!
うわっ誰もいねぇー
まだ午前10時だよな?サワンナケートの平日ってこんなもんなん?
奥に受付窓口らしきを発見
コートット(すみません)と声をあげようと、「コー」と呼ぼうとした瞬間、「ガラガラガラ・・・」と小窓が開く
うわっwちょっとビックリした。
どうやら一面ガラスがマジックミラーになっているようでこちらの動きを把握されていたみたい。
油断も隙もないやっちゃなぁ~誰もいない事をいい事に1人で領事館内をパシャパシャ写真撮ってたのもバレてるなぁwww
窓口担当者の女性職員さんに観光ビザ申請の書類を貰う。
ダメ元で軽くマルチプルビザは取れないかと伺ってみた。
◆サワンナケートでタイ観光ビザのマルチプルを申請するも瞬殺w(笑)(過去記事)
瞬殺で拒否られた。
さて、さっそく今回の目的である観光ビザ(ダブル)の申請の流れを解説
①パスポート
②ビザ申請費用(シングル:1000B)(ダブル:2000B)
③写真2枚(現地調達可)
④申請書類コピー一式(現地調達可)
※現地で書類を記載する筆記用具もあった方がイイかも

ビザ申請書(表)


ビザ申請書(裏)


上記の書類をみて頂けたら分かるようにビエンチャンのビザ申請書類とまったく違っていて一瞬戸惑った。

が、記入する内容はほぼ同じなので一つずつフォームを埋めて行った。
なぜかビエンチャンの申請フォームのようにシングルかダブル(※)を記入する箇所がなかった。書類を窓口に提出する時に口頭でダブルが欲しいと女性職員に伝えた。

軽く職員さんに書類をチェックして貰い、次にこの書類一式(パスポートを含む)を領事館隣でコピーしてくるように言われた。

こちらでノリを借りて持って来た証明写真2枚をビザ申請書類に貼る。
そして申請用紙とパスポートのコピーをして貰う。たしか15バーツほどだったと思います。
【追記:2016/05/18】
Photoショップとコピー屋が向かい側に移動しました。
◆サワンナケート領事館の休館日(5月)、連休前後はビザ申請者でごった返し!
もう一度、隣のタイ領事館へ戻りパスポートと書類一式+コピー、そして観光ビザ申請料金の2000バーツを一緒に窓口へ提出する。


無事に申請書類を受理して貰うとこのような引換券が渡される。(翌日パスポート受け取り時に必要)
失くさず大切に保管しておきましょう

この引換券を持って翌日の14:00以降に再度領事館の方へパスポートを受け取りに来るように言われた。


タイの領事館へ到着したのがほぼ10時ちょうど、すべての手続きが完了したのが10時35分。
初めてでちょっと戸惑った部分もありましたが、他の申請者がいなかった事もあり、サワンナケートでのビザ申請手続きに要した時間は約35分ほどでした。

領事館に来るまでは本日の申請に間に合うかどうか不安でしたが、意外とあっけなく手続きが完了した事にホッとしました。


タイ領事館の掲示板に貼られていたインフォメーション


掲示板情報に興味がある方だけ下のアルファベット番号をクリックして確認下さい。拡大します。

(A)(B)(C)(D)(E)(F)(G)(H)
どうやらこのサワンナケートのタイ領事館では以前パスポートの当日渡し(2015年2月まで)をしていた模様。その事をもっと早く知っていればビエンチャンのように一泊する必要もなく、ビザ取りの経費を抑えられたはずです。残念!

手続き終了後に気づきましたがコピー屋さんの隣のショップでは証明写真の撮影もしていました。

「TAKE A PICTURE」と書かれています。8枚の証明写真で100バーツの模様



領事館からバスステーション方面に戻る時、来る時に素通りした大型モール「SAVAN-ITECC」
写真のビルの方は真新しいのかまだテナントが入っていません、隣のビルの2階の露店でラオスでのジョギング用パンツを50バーツで購入した。


領事館へ向かう時に見かけたカフェ(Macchiato De Coffee)でランチをした。

店内のWiFiも安定していてPCの電源も取れるので長時間滞在も可能です。



ミートスパゲッティーとカフェラテ、普通に美味しかったです。

食後、しばらくコーヒーを飲みながら本日の作業、その後、アゴダで予約していたサワンナケートのホテルへ移動


◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル③(バス乗り場周辺をお探しの方へ)
◆サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)
◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)



翌日、この日は快晴


少し遅れて14:05にタイ領事館へ到着

はい、無事にダブルの観光ビザ取得に成功!


※現在ダブルのビザ申請は廃止

こちらが観光ビザ(W)のレシートです。ビエンチャンではお金を支払った時にレシートを受け取りましたが、なぜかサワンナケートではお金を支払った時でなく翌日のパスポート受取り時に渡された。それまでこちらが支払った事を証明する事が出来ず、領収書の意味になってないじゃん!って思ったのは俺っちだけ?


14:10、何はともあれ約5分ほどでパスポートの受け取り完了!

これでまた最長6ヶ月はタイに滞在できそうです。


次回はラオスのサワンナケートからバンコクへの帰路の様子をシェアします♪
記事がイケてたら⇒ コチラ(応援)
【サワンナケートホテル一覧】





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バンコクからサワンナケートへの行き方【ムクダハン経由】by 長距離バス

バンコクのわらしべです。
当記事はコンテンツてんこ盛りなので目茶目茶長いっす。覚悟してねーw
先にポチっと
先日ラオスのサワンナケートへタイの観光ビザを取りに行って来た。。。
なぜ今回いつも行き慣れたビエンチャンでなく、俺っちがサワンナケートへ行ったかってーと
その理由は2つある。
1つは前回ビエンチャンでダブルの申請を拒否された事。詳細記事
◆ビエンチャンでタイの観光ビザ(ダブル)申請を断られた一部始終を公開!(過去記事)
もう1つは上記の理由で拒否られた時に俺っちにtwitterで助言して下さった人がいた事。
その時に初めてラオス、サワンナケートの存在を知った。赤いたぬきさん、ありがとねー
その当時の俺っちは内心、
「わしゃノービザ入国でのビザラン対象者じゃねーし、観光ビザだけ取得してりゃずっと安泰よ♪」
と観光ビザだけ取り続けてりゃ長期滞在できるモノやと余裕ぶっこいてた。
それまでビザ申請の場所を散らすなんて考えた事すらなかった。
いわゆるビザの申請場所をその都度変更して、長期滞在者という事を目立たせないようにする小技テクニック。
だって俺っち、そん時までビエンチャン以外でのビザ申請場所なんて知らんかってん!
で、上のtwitterのフォロワーさんからの情報を頼りにこの度サワンナケートでのビザ申請へ行って来たワケ。
ビザに関して個別によく質問されてくる方々が多いですが、俺っちのレベルって所詮こんなモンっすよw(笑)
ただ一度経験したら誰よりも深堀りするって事が唯一の強みかな
まぁ、ビザ取り初心者(ビザステッカー0枚、もしくは1枚)の方にとって今回のサワンナケート情報はまだ重要ではありませんが、早い段階からビザの申請場所を散らす事で少しでも長くタイに長期滞在する事ができるかもしれません。できないかもしれませんがw
◆タイの観光ビザ取得(ウドンタニ経由) in ラオス ビエンチャン(行き方 編)
◆タイの観光ビザ取得 ウドンタニ経由でビエンチャン (ラオス入国 編)
◆タイの観光ビザ取得 (手続き 編) in ビエンチャン
ほな今回テーマ、ラオスのサワンナケートへの行き方を解説します。

まずはラオスのサワンナケート行きの長距離バスが発車している北バスターミナルへ向かいます。
行き方はコチラを参照

◆北バスターミナルの行き方※別ルート(チャトチャック公園反対側のバス停)(過去記事)

夕方6時過ぎに北バスターミナルへ到着しましたがいつものようにたくさんの人です。

サワンナケート行き、目的のチケット窓口は3階にあります。


※クリックすると拡大

そもそもラオスのサワンナケートへ行くにはまずムクダハンってタイの国境町まで行き、そこから国際線バスへ乗換える必要があります。ビエンチャン行きで言うウドンタニみたいな乗換え地点です。

ムクダハンの日本語での名称は3種類あり、当記事ではgoogle検索で最も検索数の多い『ムクダハン』表記しています。

ムクダハン(約 13,700 件)
ムクダハーン(約 5,990 件)
ムクダーハーン(約 4,000 件)
ムクダハン英語スペルはMukdahanです。

まず目についたバス会社はオレンジ文字の999社(The Transport Company Limited)


MUKDAHANと表示されています。

※クリックすると拡大

最初こちらの999社のバス20:30発でムクダハンへ行こうと思っていましたが、いかんせんここの担当者が全く英語が出来ない。彼らが言うには20:30発のムクダハン行きに乗ればサワンナケートへの国際バス始発7:30に確実に間に合うらしい。
が、ちょっと対応が胡散臭かったので今回は別のバス会社を選ぶことにする。
【追記:2016年5月】
利用してみました!
◆国営トランスポート社999(バス時刻表) ムクダハン経由のサワンナケート(2016/05)
他にムクダハン行きのバスを扱っているムクダハンツアー、ブルーの看板が目印です。

※クリックすると拡大

北バスターミナルのムクダハンツアー窓口は58番、73番、121番とあるらしい。担当者が英語で教えてくれた。(2015年10月現在)
価格はVIPバスで734バーツとなってる
が、現在プロモーションという事で実際680バーツを支払った。

親切に英語で色々とアドバイスをしてくれた方いわく、他のバス会社ナコンチャイエアーも現在ムクダハン行きの路線許可を申請中らしく、約2か月後にはサービスをスタートするらしい事を言っていた。多分、それに対抗した値下げプロモーションだと勝手に推測

【追記:2016年5月】
上記のバス会社ナコンチャイエアがムクダハン行きの路線を開始しました!
◆ナコンチャイエアが北バスターミナルからムクダハンへの運行開始(時刻表)(2016/05)

※クリックすると拡大

窓口では自分の好みのシート(席)を選びます。一番前の1人掛けシートは既に予約されていた。残念

次のVIPバスは22:30しかなかったが担当者に聞けばムクダハンの到着時間は7:30~8:00頃だと言う。最悪8:30のサワン行きの国際線バスに乗れたらイイかと思いチケットを購入。


※クリックすると拡大

左右同じものですが右は1枚目をめくった画像です。下に食事券らしきモノが付いています。



チケット購入時に手伝ってくれた担当者がムクダハン出発の30分前にバス乗り場まで案内してくれた。

チケットを購入した3階からセブンイレブンが見える方向へ向かう。そして右手にエレベーターがある。

エレベーターに乗り込み、3階から1階へ下りる。

エレベーターを出て右手に歩いて行く、TOILETがある方向だ。上の看板を目印にしてもイイと思う。

看板の拡大写真、その奥に出口があります。

出口にはEXIT4 1st FLOORと書かれています。


既にムクダハンツアーのVIPバスが停車しています。


こちらがチケットに記されたバス乗り場127番です。

念の為にチケットに記されたバスの車種番号と行き先も確認します。

正直、VIPバスの割にショボッて思ったのが第一印象です。VIPでこの程度かよ?

バス内の様子を動画に収めておきました。ご参考に


動画内でも言っていますが狭いです。しかも前の女性がシートを倒しているので尚更。

※当方185cm

一応長距離バスなのでトイレは完備されています。後方座席奥にありますが広さを確認したところ、とにかく狭い。


22:30発のムクダハン行きのバスなのに22:25前に出発しました。多分すべての客が乗車したからだと思います。


発車後すぐにサービスの水とお菓子が配られた。こんな感じ

しばしうたた寝


気づけばまた少し寝てました。



08:15
はい、無事にムクダハン・バスターミナルへ到着
遅くても7:30~8:00には到着すると聞いていたので少し焦った。

08:30のラオス、サワンナケート行きの国際バスチケットを購入する為、急いでムクダハン・バスターミナル内へ


バスターミナルの中はこんな感じ、ウドンタニーのバスターミナルと同じように奥側がバス乗り場となっています。入ってすぐの右側にチケットカウンターがあります。

※クリックすると拡大

俺っちがサワンナケート行きの国際線バスチケットを購入したの窓口です。黄色枠

ムクダハンからサワンナケート(SAVANAKHET)への国際バスのチケット売り場窓口。
英語のスペルが違いますがタイではありがちなので気にしません。

なんとか間に合い、08:30発のラオス行き国際バスチケットを50バーツで購入。
チケットはウドンタニでのラオス国際バスと同じモノだけどなぜかこちらではシート(席)番号の記載がない。


チケット購入後、バスターミナルの奥にあるバス乗り場10番でバスが入って来るのを待ちます。

あっという間、ほとんど待つ事なしに08:20にサワンなケート行きの国際バスが入って来ました。


一応、行き先のチェックは忘れないように。ムクダハン-サワンナケート

なんとか座る事ができた。かなりギュウギュウで立ち乗車している人も多かったです。とりあえずウドンタニーのように乗客数を制限している感じはなく、乗れるだけ客を詰め込んでいる模様。08:30発の予定でしたが08:42にサワンナケートへ向けて発車しました。


タイの出国ゲートにはバスに乗車して約10分ほどで到着、こちらで出国手続きをします。


出国手続きを終えた後、乗って来たバスが待っているので再度バスに乗り込みます。この時に初めて国際バスのチケットを運転手さんが回収します。ムクダハンでバスに乗れたからといって安心せず、絶対にチケットを失くさないように


国際バス乗車後、すぐにメコン川に架かった友好橋を渡ってラオスへ入国

約09:30にラオスのイミグレに到着、そこで入国カードを貰い記入。


無事にラオスの入国審査をパスしました。サワンナケートのイミグレーション裏手。
さっきまで乗って来たバスが止まっていません。


【追記:2016/05】
◆ムクダハンからサワンナケートでラオス入国審査後の国際バス待ち不安解消!
これ以上他の乗客のようにさっきまで乗っていたバスを待つのは危険だと判断し、ちょうどラオスのイミグレに入って来たソンテウにバスステーションまで行くか確認すると50バーツでOKしてくれた。


急いでソンテウに乗り込んだのが09:43、予定していた10時まではあと17分。


俺っちの心配もよそにあっと言う間にサワンナケートのバスステーション到着。
ラオスのイミグレーションからサワンのバスステーションまでは約10分も掛らなかったです。
後で気づきましたがソンテウがバスステーションに来るまでに既にタイ領事館を右手に通り過ぎていました。知っていたら通り道なので領事館前で下してくれたはずです。そうすると無駄にバスステーションからタイ領事館まで歩く必要はなかったです。


こちらがサワンナケートのバスステーションの外観。
タイのバンコクを出発したのが22:25、そしてラオスのサワンナケート到着時間が09:50なので
片道約11時間30分掛ったことになります。

当日ラオスの天候は小雨でした。

さっそくサワンナケートにあるタイ領事館に向かいます。

長くなりましたので本日はこの辺で!

次回、サワンナケートのタイ領事館での観光ビザ申請手続きの様子をシェアします。

◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル③(バス乗り場周辺をお探しの方へ)
◆サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)
◆サワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)



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サワンナケートおすすめ宿泊ホテル③(バス乗り場周辺をお探しの方へ)

わらしべです。
本日もタイの観光ビザ取得の為にラオスの
サワンナケートに訪れた人への宿泊ホテル情報です。
今回ご紹介するホテルは日本人の評判がすこぶる良い

アゴダ(agoda)のページを見ると宿泊された方の評判・口コミがイイのが分かります。
また立地条件がビックリするほどバス・ステーションから近い。歩いて5分圏内です。
イメージしやすいのようにマップの方も用意しました。


どう?メッチャ近いでしょう。
サワンナケート到着後すぐにでもチェックインできるし、またチェックアウト後、すぐにバスに乗り込む事もできます。
まぁしいて言えば夜、近くにレストランが少ないって事です。
しかし安心して下さい。このアバロン レジデンス
ホテルの隣にカフェ・レストランも兼業されているのでそちらでディナーを食べる事が出来ます。

そこがまた旨い!

場所の詳しい説明は要らんと思いますが、一応イメージしやすいように画像を載せておきます。

バス乗り場(バス・ステーション)を出ると正面がこんな感じの広い道路になっています。
道路を渡り正面の道へ向かいます。道路をクロスする際はお気をつけ下さい。


正面の道に入ると既にアバロン・レジデンスホテルが見えています。ね!メッチャ近いっしょ?


アバロンのホテル入口ドア前には脱ぎ捨てられた靴やサンダルがあります。そこから中へ入ります。

なかなか小洒落た感じの雰囲気です。奥に受付カウンターがありますが誰もいません。はて?

「エクスキューズ・ミー!
Is anybody here?(誰かいる?)」と声を出す。

すると。。。
誰も居ないと思ってたカウンターの下から

「Hello~」と出てきたwww(笑)
⇒ ワロタ人w
さすがの俺っちも「うわっ

その男性スタッフ、何もなかったようなシラこい顔でアゴダ予約を確認してくれる。

絶対に今コイツ寝てたわ。。。まぁイイけど


そして鍵を貰い階段で2階の部屋まで案内される。

4部屋の内の右手前のドアです。
今回の部屋はアゴダの特別オファーで【Twin Room With Breakfast】に宿泊


部屋の中はこんな感じ、1人なのにベッドが2個(笑)ちょっと贅沢な感じです。

もちろん全フロアーにWiFiも完備されています。



洗面所とトイレも清潔感があります。



ソープとシャンプーそしてトイレットペーパー
その隣にシャワーがあります。バスタブはありません



そうそう、もちろんここはホットシャワーなのですが、最初シャワーを使う時にアレ?

お湯を出すのハンドル(バルブ)が見当たらず、気づくのに1分ほど掛りました。


さて、このアバロンに宿泊しての食事はってーと
ホテル前には丸鶏ローストチキンっぽいお店がありましたが店主にお値段を尋ねると230Bだと言う。
少々お高いし、1人で食べるには量が多そうだと思い止めた。

ホテルにチェックインした時は気づかなかったがアバロン・レジデンスにはカフェ・レストランがある事を知った。

隣の敷地を挟んですぐの場所にある。外観はこんな感じの小規模カフェ

小じまんりとしたカフェだけど清潔感はある。


料理する調理場は建物の裏手の模様。オーダーするとスタッフが奥へ消えて行った。
こちらがカフェのメニュー一覧です。


ドリンクメニュー

コーヒーメニュー


※クリックすると拡大(価格が確認できます。)

食事メニュー一覧(左が朝食メニュー、右がランチ、ディナー

俺っちのおすすめがコレ


Fried eggplant with Chicken/Pork 20,000kip(約80バーツ)
ナスとチキンorポークの炒め物です。追加でライスも注文。


翌朝のチェックアウト時に朝食チケットをカウンターで貰った。


ブレックファストもお隣のカフェとなります。

アバロン レジデンスをチェックアウトする時にカウンタースタッフの記念写真。
昨日カウンター下から突然現れた男性スタッフの他に今日は可愛らしい女性スタッフもいた。

その後、既にほぼ正午だったので隣のカフェスタッフに朝食って言うより、がっつりランチが食べたいと告げると朝食チケットなのに通常の食事メニューでも追加料金なしでOKしてくれた。
もちろん昨夜美味しかったFried eggplant with Chickenとライスを再度注文


食後は約2時間、タイ領事館でのパスポート渡しの14:00までエスプレッソを飲みながらマッタリとカフェで時間を過ごしました。

【おまけ】
どうやらアバロン・レジテンスでは自転車の貸し出ししているようです。

コチラがアバロンで貸してくれる自転車。レンタル料金は半日で10000キープ(朝から18:00まで)

一応動画も撮影しておきました。お暇な方はどうぞ

自信をもってアバロン(Avalon)おすすめします!


宿泊料金を確認

【その他のホテル一覧】




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サワンナケートおすすめ格安ホテル②(宿泊代を節約したい方へ)

わらしべです。今回もサワンナケート情報をシェアします!
前回はサワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)で
ソンチット・チャルンチャイ・ホテル(Somchith Chaleunxay Hotel)をご紹介しました。
で、
今回ご紹介する宿泊所とはとにかく格安ホテルです。
ビザ取りする為の一泊だけにお金を掛けたくないって方向けです。
さっそくアゴダ(agoda)で予約した格安ホテルの名はサバンバンハオ ホテル(Savanbanhao Hotel)(直リンク)
※クリックすると拡大 宿泊料金はなんと!
当日のレートで一泊1300円です!
安すぎじゃね?
サバンバンハオのホテルとはこんな感じ。
※クリックするとパノラマ拡大します。かなり広い敷地内にあります。
このような一軒家が敷地内に数件建っています。宿泊部屋は2階にあり3部屋ありました。
また広めの共有バルコニーもあり、外の空気に触れリフレッシュする事も可能です。
このように駐車スペースを挟んで同じような建物が並んでいます。
中央には建設中の新しい建物もありました。
チェックインは受付スタッフがいた建物の中へ。英語はもちろん通じませんがアゴダで事前予約している事を告げ、予約番号をスマホで表示させると2階の部屋のカギを渡された。スタッフは1階のTV番組に夢中w
WiFiのシグナルとパスワードはコチラ、1階のカウンター前の壁に貼ってあります。
早速受け取ったカギを持って2階へ上がる。階段を上って左側の部屋です。
部屋の中に入る前にちょうど階段を上った先にこのような共同バルコニーがあります。
ラオスは高い建物がほとんどないので2階ですがなかなか見渡しは良かったです。
さて、1300円で予約した部屋とはこんなんです。ま、普通でしょう
1300円の部屋の割には想像以上に広い。TVもエアコンも冷蔵庫その上にサービスウォーターも付いています。
トイレとシャワーも無駄に広い(汗)広すぎてちょっと不気味な感じもした。
もっと詳しく部屋の雰囲気を知りたい方の為に動画も撮影しておきました。
お暇でしたらどうぞ
チャックアウト時間も12時までなので朝はゆっくり出来ます。


さて、部屋のご紹介はこんな感じで終了しまして、次に場所の説明に入ります。
実はこっちが重要

普通の地図を片手に人に尋ねながらもなかなか辿り着けない。現地のラオス人いちいちストリート(通り)の名前なんて覚えてない人ばかりやし。そんなワケで皆さんがサバンバンハオ・ホテルまでの行き方で迷いそうな箇所をシェアしておきます。

サワンナケートのバスターミナル(バス停)から南へ下っていきます。タイ領事館がある方向の逆となります。バスターミナルからマップでは直進に見えますが実際は緩やかなカーブになっています。

このまま直進します。

今度は途中、左に道が分かれていますがまっすぐ直進します。

そして次に右にカーブしている場所がありますが曲がらずにまっすぐ歩いて行きます。

右手に白い塀の公園らしきものがあります。まだまだ真っ直ぐ歩きます。この地点で丁度2/3くらいに当たります。残り1/3は迷う事無くひたすら直進するだけです。

そしてあるポイントを目印に左折します。

その目印が白いお釈迦さま像。あ、そうそうここまでの流れで急に日が暮れたな~って思っているからもいるかもしれませんが最初の写真とここからの写真は別の日にちで写真撮影しました。日が暮れるほど歩いたわけではないよw

話しを戻そう。白いお釈迦さま像の他にもこんな感じの看板もありますが、実は同じような看板を何個か見たのでやはり白い像を目印にそれが見えたら左折すると覚えておいた方がイイでしょう。

目に焼き付けておいてくださいねwこれってお釈迦さまでしょう?


左折するとこんな感じの通りです。ここまでくるとサバンバンハオ・ホテル直ぐです。

最初の十字路があり、その右角に格安ゲストハウスのサバンバンハオがあります。
当ブログの読者さんが絶対に迷わないように念の為に地図まで作成しておきました。


※クリックすると拡大します。

バスターミナルから約30分~40分くらい掛かるはずです。

またホテル周辺には屋台街やバーがあり食事をするには意外と便利です。

普段歩き慣れてない人はちょっと遠く感じるかもしれませんが、お金を節約したい人にとって一泊寝るだけの部屋ならこのサバンバンハオ ホテル(Savanbanhao Hotel)を利用してもイイのでは?

あ、そうそう一つ大事な事を言い忘れてた

パソコンを長時間使われる方は充電しながら利用したいと思うはずですが、いかんせんここのコンセントが挿せる場所はドア横の1つだけでベッドまでACアダプターのコードが届かない。そんなワケでPC作業なんかする方は延長コードを持ってきておいた方がイイかもね

もしも延長コードを忘れたなら。。。
その晩の俺っち、


かなり腹筋バッキバキになるはずですwww(笑)
⇒ ワロタ人w(応援)

本日の料金チェック





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サワンナケートおすすめ宿泊ホテル①(ロケーション重視の方へ)

放浪わらしべ長者です。
先日最後の観光ビザ(ダブル)を取得しにラオスのサワンナケートに行って参りました。
意外と長く滞在したのでその時に宿泊したサワンナケートのホテル(ゲストハウス)をご紹介します。
まずはサワンナケートのバスターミナルなるから歩いて7~8分の場所に位置する ソンチット チャルンチャイ ホテル(Somchith Chaleunxay Hotel)
事前にアゴダ(agoda)で口コミ・評判チェックして予約完了
※クリックすると拡大 当日のレートは日本円で2500円程度だった。
予約画面を見て頂けると分かるが朝食付きを予約したワケだが、他の日本人の口コミでは「朝食がなかったー」との不満の声もチラホラ。それを確かめる為に俺っちも朝食付きで部屋を予約
さっそくソンチット・チャルンチャイ・ホテルに到着。サワンナケートのバスターミナルから歩いて約7~8分くらい。
※クリックすると拡大 こんな感じの距離感
ビザ取りでサワンに訪れた人ならちょうどバスターミナルとタイ領事館との中間地点になります。
ほな、ゲートの中へ入って行きましょう!
こちらがソンチット・チャルンチャイ・ホテルの入り口正面
エントランス入って右側にレセプション(受付カウンター)があります。
最初誰もいませんでしたが声を掛けると奥から若い男性が出てきました。
ほとんど英語が通じませんがタイ語が話せるラオス人なので片言のタイ語でも大丈夫だと思います。
そうそう、朝食何時って尋ねると「今はやってない」と言われた。(笑)
こりゃ確信犯やなwwwだったらアゴダの予約画面から朝食付きを外せよ!まぁ元々期待してなかったですけど。
受付のカウンター前には共同パソコンも1台用意されています。
またフリードリンクとしてコーヒーとティーパックもありました。
アゴダの予約したスマホ画面を見せると受付が予約IDを確認して部屋のキーを渡してくれた。
今回の宿泊部屋は1階のレセプションカウンターから奥に入った部屋になります。
こちらが予約したルームの雰囲気です。まぁまぁ広い。そしてエアコンもシッカリと完備
TVは用意されていますが冷蔵庫はなかったです。
コンセントの差込口はドア横にあるだけです。一応PCのアダプターコードがベッドまで届きました。
部屋でのWiFiももちろんOK.パスワードは枕上に書かれています。
右がWiFiのパスワードです。意外とサクサクネットが動き快適でした。
そうそう、ここのシグナルはSomejitですがパスワードにsomjitと”e”がないので気を付けて下さい。
それに気づかず何度もsomejit789と入力してもネットに繋がりませんでした。
※クリックすると拡大トイレとシャワールームはこんな感じ。もちろんお湯が出ます。
ベッド横に気になる引き出しを発見。堅くてなかなか開かなかったんですが壊すつもりで思いっきり引っ張って開けてみた。すると・・・
使い終わったコンドームの袋!
しかも2個!!(笑)
それにタムケンが掛けるようなサングラスを発見。誰かの忘れ物かな~
てか、しっかり部屋のクリーニングしておけよー。あ、引出しが堅くて開けられなかったのかもね。
正直、宿泊した感想は意外と快適なホテルでした。
値段的にもタイの領事館への距離的にもナイスなロケーションだと思います。
受付のお兄ちゃんも愛想がよく、外が雨で何か食べるものはないかと尋ねるとカウンターから電話してカオパット(焼飯)の出前を取ってくれた。(70バーツ※シーフード)しかし中々配達されてこないので受付のお兄ちゃんがわざわざバイクで取り入ってくれました。そんな頑張った彼にチップ20バーツ!
それとこのソンチット・チャルンチャイ・ホテルから歩いて3分ほどの場所には今回のサワンナケート滞在中に毎日立ち寄ったカフェ『Macchiato De Coffee』があります。
※クリックすると拡大
手ごろなお宿泊料とロケーションを重視する人ならこのホテルお勧めです。
本日の料金を確認⇒ ソンチット・チャルンチャイ・ホテル(Somchith Chaleunxay Hotel)
次回はサワンナケートの別のホテルをご紹介します。



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サワンナケートでタイ観光ビザのマルチプルを申請するも瞬殺w(笑)

タイのわらしべです。
本日は別の記事を予定していましたが
やっぱ先に情報シェアしておいた方がイイかな~と思う事がありまして
twitterやfacebookをフォローしている方は既にご存じだと思いますが
実は俺っち、先週ラオスのサワンナケートへ行ってました。
今は無事にタイへ再入国しています。うぇーーいw
その辺の詳しい話はおいおい記事にする予定です。
さて、今日の本題に入りましょうか
皆さんが今一番気になってるコトはまぁアレですよね。
アレと言えば。。。
アレ、
そう、
あのアレ、
去年行方不明になったインドネシア発のエアアジア。。。
違うか(笑) ⇒ワロタ人w
そう、
近々発行されるマルチプルエントリーのタイ観光ビザ情報
ですよね!
既にビエンチャンの情報はちまたに広がっていると思います。
じゃぁサワンナケートの方どうよ?
常識的に考えれば同じラオスですから首都のビエンチャンが決めた事に右に習えするのが普通ですね。
そんなワケで先週、サワンの窓口職員さんに賄賂を渡すつもりで事前にマルプルエントリーが取得できないかお願いしてみました。
と言うのも既に先週の11月6日(金)時点でサワンナケートのタイ領事館の窓口にはマルチプルエントリーの情報が記載されていた。
こんな感じ。
※クリックすると拡大
英語表記ではなかったが書類を提出する時、ひと目でマルチの観光ビザ情報だと察した。
まだ13日になっていないけどダメ元で、「あの~このマルチプルエントリー取りたいんだけど。。。」と言ってみた。
同時に書類の下には賄賂らしきお金をチラ見させる。「マイダ―ーーーイ!」
「あなた日本人でしょう?
タイの観光ビザ、マルチプルは自国民(ラオス人)しか発行してないわ
もしもあなたがマルチの観光ビザを取得したいなら日本で申請しなさい!」
というワケで瞬殺されました。(笑)
今回の目的は最初からダブルの観光ビザ狙いだったので、万が一オフィサーにしつこくして印象が悪くなるのも嫌だったのでスンナリと引き下がりました。
「なんだよ~ マルチ取れないのかよ~
その為にサワンナケートまで来たのに~
じゃぁ仕方ないな、ダブルで諦めますわ~」
と相手に負けた振りして、最初からダブルの一点狙いでしたw「え?あなたシングルじゃなく、ダブルが欲しいの?」
そう、実は窓口前の貼り紙にはあたかもダブルはもう受付けてないっぽい表記でした。
シングルエントリーとマルチプルエントリーだけの記載。「分かったわ、じゃぁダブルで申請するわね」
と無事にダブルの観光ビザを取得してタイへ帰って来ました。
今から期待してサワンナケートへ来る人には残念ですがこれが現実です。
ま、ビエンチャンと一緒ですねん。マルチプルには大きな期待をしない方がイイね。
てな訳で、本日のお知らせは以上
あ、そうそう大事な事を忘れてた。
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明日10日サワンナケートのタイ領事館で観光ビザを申請する人はパスポートの受取りが12日になるようなので1日余裕をもって訪ラオして下さいね。
誰かのお役に立てれば幸いです。



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