ウドムスックの猫カフェ『Cat Cafe by Dome』行き方・ルール解説

バンコクのわらしべです。サワッディークラップ
先日ローカルの友人からBTSウドムスックにある猫カフェの存在を耳にしました。
さっそく行ってみる事にした。
ネットで調べたら既に足を運ばれている日本人ブロガーもチラホラw
かなりの猫好きだと伺える
では、まず場所の詳細です。BTSに乗ってウドムスック駅で下車、駅から歩いて直ぐです。
※クリックすると拡大
2通りの行き方があります。ウドムスックの3番出口を出てローソンの角を入っていく方法とウドムスック通りに歩いていく方法です。
ウドムスックの駅内から見えるローソン、その横の筋に入っていく行き方、もしくは…
上記のマップにあるウドムスック通りを左折していく行き方です。
まず迷うことはないはずです。ウドムスック通りを左折するとすぐ今回の目的地である猫カフェ『Cat Cafe by Dome』を見つける事が出来ます。ウドムスック駅から歩いて3分位でしょうか
こちらがウドムスック通りに面した猫カフェ『Cat Cafe by Dome』の看板です。
『キャットカフェ バイ ドーム』と呼ぶのでしょうか
店の反対側の角からはBTSウドムスックが見えます。駅前のローソンを曲がって来る筋です。
では、猫カフェ『Cat Cafe by Dome』に入ってみましょうか♪
※クリックすると拡大(アイスの種類が確認できます。)
ドリンクの価格帯もローカルターゲットにしているだけあって良心的です。ちなみに営業時間は11:00~20:30と書かれています。
※クリックすると拡大(ケーキの料金を確認できます。)
この中が猫っち達がいる部屋です。部屋に入る前に手前のカウンターでドリンクを注文します。
ここの猫カフェ『Cat Cafe by Dome』のシステムは50バーツ以上のドリンクかケーキを注文をすれば何時間でも猫と戯れる事が出来るようです。禁止事項として「Please do not hold the Cat」と他の猫カフェ同様に猫を抱きかかえるのは禁止されています。また猫にドリンクやケーキを与えるのも当たり前ですが禁止です。「Please wash your hands」とあるのでまずは綺麗に手を洗いましょう!
入り口横に手洗い場があります。日本語で書かれた泡のソープでした。
部屋内は土足禁止なので靴を脱ぎます。
部屋に入ってドアのすぐ横にいたのが寝起きのこの猫
部屋の中はさほど広くないです。こんな感じ、夕方前は学生さんが多かったですが夕方からは通勤帰りの会社員女性を見かけました。タイ人女性客がほとんどですね。
ここはアメリカンショートヘアー、通称「アメショ」がたくさんいます。爆睡中のアメショ
とりあえずアメショと一緒に記念写真パシャッ
入り口付近はこんな感じ、天井も高くオシャレなモダン風です。
店内の様子を動画に撮って置きました、こんな感じの雰囲気です。

『Cat Cafe by Dome』で注文した60バーツのエスプレッソ




このアメショ、俺っちに興味津々なのかずっとガン見です(笑)カワイイ



夕方になるにつれて徐々に寝ていた猫たちも目覚め活発になってきます。




アメリカンショートヘアー多いっしょ?

集団のアメリカンショートヘアーに対して一匹オオカミ的なスコティッシュフォールドです。みんなに追いやられていてちょっと可哀想な感じでした。スコティッシュの特徴的な耳、前方に折れ曲がっています。

ずっとコイツの肉球をコリコリして遊んできました。俺っちと同じ肉球フェチの方の為に肉球動画も撮影しておきました。癒されて下さい♪

【動画再生時間:00:36】
最後に猫カフェ『Cat Cafe by Dome』のルール解説しておきます。

と言うのも、ルールが書かれた張り紙はすべてタイ語となっています。
まぁ猫カフェに来たことある人ならタイ語で書かれていても大まかなルールはイメージできるかと思いますが初めて来る方でタイ語が出来ない人の為に日本語に翻訳しておきました。
ま、要するに猫がされて嫌がる事はしないって事やね

猫はデリケートでストレスを感じやすい動物です。猫と遊ぶ時は猫の気持ちになって考えて下さい。そして下記のルールを厳守して下さい。
では、タイラー・ダーデン風に『Cat Cafe by Dome』のルールを解説


猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその1
『猫を抱きかかえるな!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその2
『手を洗え!いつなんどきも猫と遊ぶなら!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその3
『猫にお前らの(汚い)手を舐めさすな!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその4
『暴力的に押さえつけるな!遊ぶ時はソフトに扱え!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその5
『勝手に食事を与えるな!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその6
『猫が寝てる時や食事中は決して邪魔をするな!』
猫カフェ『Cat Cafe by Dome』ルールその7
『もしもガキを連れて来るなら傍におき監視を怠るな!』
もしもお前らがこのルールに従わないようなら最低300バーツの医療費を請求する!
思いっきり猫っちと戯れろ!
【おまけ動画】



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バンコクの猫カフェ『MOHUMOHU CAFE』ってどんなトコ?@ラップラオ

犬猫大好きなバンコクのわらしべです。
◆バンコクの猫カフェ『Purr Cat Cafe Club』の行き方と営業時間 in トンロー(過去記事)
◆バンコクの猫カフェ(Chico)に初めて行ってみたが。。。in タイ(過去記事)
というわけで本日も猫カフェに足を運んできました。
今回はちょっとローカル的な場所にある猫カフェなのでご存じない人もいるかもしれません。
そのカフェ名は『Mohu Mohu Cafe』 知ってる?
場所はMRTのラップラオ駅(Lat Phrao)になります。
俺っちも今回初めて降り立った駅です。
では、さっそく行き方を案内しますね。
MRTのラップラオ駅(Lat Phrao)で下車した後に1番出口へ向かいます。
こちらがMRTのラップラオ駅(Lat Phrao)1番出口の様子。
出て正面にちょっと広い道路が見えますのでそれを左に向いて歩いてきます。
イメージしやすいようにマップも用意しました。(赤ライン)★マークに目的の猫カフェがあります。
道路に沿って歩いて行くとコンビニを越えてすぐに左折する道があります。ソイ26の看板あり。
左折後、しばらく直進します。画像じゃ小さくて見えにくいですがちょうどバイクが出てきたあたりまで。
直進後、最初の角を右折します。
右折後、今度は突き当りを左折します。
そうすると今回の目的である猫カフェ『もふもふカフェ』が突き当りの右角にあります。
ちょうど次のコーナーの角にあります。
到着です。こちらが猫カフェのもふもふカフェ『MOHU MOHU CAFE』の外観です。ホワイトカラーでシャレた建物です。
カタカナでも小さくモフモフカフェと書かれています。
では、さっそく中に入ってみましょうか! まずは猫カフェでは常識ルール、手を綺麗に洗います。
そしてスリッパがあるので適当に選んで履きます。
注意書きが手洗いの上に貼られています。しっかり読みましょう!
抱きかかえはダメ、またカメラのフラッシュもダメ、etc
猫が逃げないように二重ドアになっています。ちなみにここから土足厳禁です。
中はこんな感じ、思ったより広い。また他のお客さんもいなかったのでとても静かです。
入ってすぐは床に座れる感じでリラックスできるスペースがあり、奥の階段を下りるとカフェのようなテーブル席があります。
日本語の猫に関する本や雑誌もも置いてありました。クッションあるのでココでもゆっくり長いできそうです。
入ってすぐの左の壁には『モフモフカフェ』の猫一覧写真が貼られています。
それぞれの名前が記されています。今のところ16匹の模様。
階段を下りるとカフェテリアです。奥にメニューを注文するカウンターがあります。
ゆったりなスペースでのんびりしている猫ちゃん達が印象的でした。
もちろんこの『Mohu Mohu Cafe』にはWiFiも完備されています。
店主と思われる若い日本人男性の方がパスワードを教えてくれます。さっそく本日の作業をこのマッタリとした空間で始めました。またPC電源の差込口もあるので安心です。
なに気に俺っちの隣には猫っちが2匹います。
思いっきり爆睡中(笑)
しばらくの間、他の客はいませんでした。静かでイイねぇ~
注文した90バーツのアイスexpressoです。正面にも爆睡中の猫がいるw
メッチャ気持ち良さそう~
左側にキッチンカウンター、こちらでメニューを注文します。
【もふもふカフェのドリンクメニュー】
※クリックすると拡大
時間制限なしって事を考えればお手頃な価格帯だと個人的には思います。
ゴハンの時間帯にはたくさんの猫ちゃんがエサ場へ集まって来た。
またローカル向けへの広告媒体に宣伝しているようです。
※クリックすると拡大(タイ語が読める方)
最後に『MOHUMOHU CAFE』全体の様子を動画に撮影しておきました。
お暇な方はどうぞ
猫と一緒にマッタリと時間を過ごされたい方は
ラップラオまで足を運んでみてはいかが?

facebook: https://www.facebook.com/mohumohucafe




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バンコクの猫カフェ『Purr Cat Cafe Club』の行き方と営業時間 in トンロー

バンコクのわらしべです!
本日はバンコクの猫カフェについてシェアします。
長年のブログ読者さんなら、
俺っちが犬猫大好きなのは既にご存じだと思います。 おっぱいも好きですが
そんなワケでタイの猫カフェは今回で2回目、1回目はって言うと。。。
◆バンコクの猫カフェ(Chico)に初めて行ってみたが。。。in タイ(過去記事)
ちょっと残念な結果でした。。。 だって猫いねぇーだもん(涙)
と言うわけでリベンジじゃないけども別の猫カフェに足を運んでみました。
今回はBTSトンロー駅すぐにある猫カフェ
『Purr Cat Cafe Club』ってトコ。
かなり有名な猫カフェやから知ってる人も多いかと思います。
また、このPurr(パー)とは
猫などが(気持ちよさそうに)ゴロゴロとのどを鳴らす意味のようです。
では、早速『Purr Cat Cafe Club』へ向かってみます。。。
最寄りの駅はBTSトンロー駅となります。
迷わないと思いますが、一応マップも載せておきます。
アソーク方面を向いて右側出口を出て歩いて行くとお馴染みのWOODBALL(トンロー店)が見えます。
そのWOODBALLを右折するとソイ53となります。
Soi53をひたすら真っ直ぐ歩くと猫カフェ『Purr Cat Cafe Club』が左手にあります。(約15分)
もしくはWOODBALLの前からバイクタクシー(モーターサイ)を利用しても片道10バーツで行く事が可能です。
こちらが猫カフェ『Purr Cat Cafe Club』の看板です。見えやすいように少し画像を加工していますw
こちらがエントランスです。この日『Purr Cat Cafe Club』に入店したのが18:30くらいでした。
■営業時間:月曜~木曜:11.00-20.00、金曜~日曜:11.00-21.00
こちらが入って直ぐの受付カウンターです。少し英語が話せる女性がお店の説明をしてくれました。
カウンター左には猫関連のグッズがたくさん展示されています。
どうやら猫クッションも販売している模様。(笑)こんだけ並ぶとちょっと不気味w
タイ語で猫ちゃんのおすすめはセット・メニューのようです。1人、1セットで40匹以上の猫ちゃんと遊ぶことが出来ます。下の英文にはセット・メニューじゃない場合、入場料200バーツが必要との事。日本の猫カフェと比べてタイは時間制限ないのがイイですね。
一応『PURR CAT CAFE CLUB』のメニューと価格表も載せておきますね。
クリックすると拡大 今回はおすすめのminiセットを注文PURR PIE+ DRINKで1人235バーツです。
PURR PIEは『Banofee Pie(バノフィーパイ)』もしくは『Blueberry Cheese Pie(ブルーベリーチーズパイ)』とが選べます。
猫ちゃんと遊ぶ前にまずは入り口横で手をキレイに洗います。ソープを使ってゴシゴシ
では、中へ入って行きましょうか!
おっほ~ やべー!何このモフモフ感~!
メッチャ猫いる~ 人慣れしている感じ。
テーブルの上で爆睡しているペルシャw
今回一番のお気に入りのブリティッシュショートヘヤ
将来必ず飼いたいメインクーン、超でかいです。飼うならメスがいいなぁ~
もう一つ奥の部屋に行ってみます。アッチがメインのようです。遊具も多そう。
じゅうたんもモフモフした感じです。たくさんの猫が走り回ったり、寝てたりしています。
またまた可愛いペルシャ発見 その目が堪らんw
『PURR CAT CAFE CLUB』のルールです。最後の行には猫ちゃんを抱っこしたらダメだとの注意書き
注文していたブルーベリーチーズパイとアイスコーヒーが運ばれてきた。※アイスコーヒーにするには追加+20バーツ
甘いモノ好きの俺っち、これがなかなか美味しかった♪
コラッ!そりゃワシのやw(パラパラ動画)
気を抜くと猫っち達にケーキが狙われる(笑)
テーブルの下も猫まみれw
室内にも美味しそうなケーキが売られています。そのケーキ台の上にも。。。
めっちゃ自由に行き来している猫。それぞれにお気に入りの場所があるみたいw
ここの猫カフェの猫一覧図が壁に貼られてあった。
※クリックすると拡大 やっぱ40匹はいるね。
せっかくなので猫カフェの雰囲気を動画に撮影しておきました。 お暇ならどうぞ
ね、メッチャ猫いるっしょ❤





この日は猫っち達とマッタリ過ごし、超ぉリラックスできた。
どれくらいリラックスできたかって言うと。。。。
こんくらい(笑)

時間が遅かったって事で1時間半ほどの滞在でしたが、
他のお客さんも少なくかなり猫っち達と触れ合うことが出来ました。
そんなワケで本日の清算。


同伴の友人も同じセットメニューを注文して2人で470B(235+235)、俺っちはアイスコーヒーに変更したので追加で20バーツ。
うん!?1人235Bのセットを注文したはずなのに285Bのセットになっていた。570B言われるままに支払ってしまった。次回はしっかり確認しよう。最後に590Bに10%のチャージが取られ合計649バーツとなった。
時間制限がないここの猫カフェ、朝からずっと居座ってもこの値段ならかなりのコストパフォーマンスだと思います。
またWiFiも完備されていて利用時にスタッフがパスワードを教えてくれます。

モフモフの猫に囲まれながら作業するのもありじゃないでしょうか

そんなワケで興味がある方は足を運ばれてみてはいかが?
PS.
(おまけ)

今回のお気に入りのブリティッシュショートヘア、コイツの肉球が好き!

肉球をこりこりしてたらコイツもまんざらじゃなさそうだったw

肉球マッサージの動画です。猫好きの方はどうぞ

【再生時間: 00:58】
実は俺っち猫や犬、もしくはヒグマの肉球の匂いを嗅ぐのが大好きなんです。

これって変な性癖ですか?(笑)

⇒ 理解できるよ
⇒ 変態じゃん(笑) Ads



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バンコクの猫カフェ(Chico)に初めて行ってみたが。。。in タイ

バンコクのわらしべです。
さて、先週末はふらっと癒しを求めてバンコクにある猫カフェに行ってみた。
コアな読者さんは既にご存じだと思いますが、実は俺っち・・・
猫っちが大好きです❤
あはっ パブリックで告っちゃったよ~ てへぺろ
ほんでもって犬族も好き♪
もっと言えば、犬猫飼ってる人達も好き
俺っちの経験上、動物好きな人は皆優しく、温厚な人が多い。
そして、なぜかジブリアニメが好きな人が多いようなw
⇒ ワロタ人w
というわけで、ネットでバンコクの猫カフェを探し、いくつか見つかった中で
BTSトンロー駅近くにある猫カフェに行ってみる事にした。。。。
そこの猫カフェを選んだ理由? 別に意味はねぇよ
このサイトでたまたま一番上に紹介されていただけ バンコクでモフモフできる人気の猫カフェ3選
今回はあえて特定の猫カフェを紹介するつもりはないので、詳しくは上記のサイトをご参考下さい。
今回訪れた猫カフェの外観
日本人デザイナーさんが経営しているだけあって、
店内にはオリジナル雑貨とインテリア小物なども販売されていた。
雑貨とインテリア小物に無関心な俺っち、さっそく今回の目的である猫っちを探した。
おっ!いたいた♪
俺っちの神フィンガーに掛れば、どんな高飛車なメス猫っちもゴロゴロゴロと喉を鳴らす♪
こんな感じw
※画像クリックで拡大。 動画は⇒ コチラ
そして、軽くランチをした後のコーヒーブレイク
が。。。
何かおっかしぃなぁ~って、うすうす気づき始めた。
だってぇ~小1時間、店内で見かけたのはさっきの1匹だけやもん
他に見かけた猫って言えば店の外にいた白黒のコイツ
それとお客がかごに入れて連れてきてた茶色のペルシャだけ。こんな感じでの戯れを期待していた俺っちにとっては正直ガッカリ
日本の猫カフェ in 大阪
てかよー
これじゃ普通のカフェじゃねぇ?
猫カフェなのに店内に1匹しか猫いねぇって・・・
これって、どうよ?
店のウェイトレスに聞けば、店の周りには合計12匹はいると言う。。。
てか、そんなんありなの?
それ言うなら俺っちのアパートの周りにも野良猫10匹くらいおるぞ!
⇒ ワロタ人w
はっ! まさかオメー
これをカウントしてるんじゃ。。。んなワケねぇよな。。。
【補足】
帰り際、店の外の入口横には3匹のシャム猫が1つの檻に入れられてるのを発見。
そのケージの張り紙には猫に触るな! だってさぁ~どうなんこれ?猫カフェなの?
そんなこんなで、やり切れないままその猫カフェを後にして、
いつもの癒しの公園(ラマ9世)へ向かった。。。
そこで日が暮れるまで色々考えながらマッタリと過ごした。
ボソ・・・バンコクで猫カフェ開きてぇなぁ~



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