BTSナナ駅(改札内)の両替所スーパーリッチとVASAの両替レート比較

バンコクのわらしべです。
久々にタイの両替所に行って来ました。
その理由は近々観光ビザ(S)を再取得しに隣国へ出かける予定なので
その際の申請時に不法就労してると勘違いされるのもシャクなので
事前にある程度のタイバーツ預金をしたバンクレポート(※)を徐々に準備していこうかと思った次第です。
(※タイで生活するのに十分な預金残高の証明書)
つか、物価の安いタイ国でなんで働かなアカンねんw
と言うわけで今回はコチラの記事の補足でもあります。
◆タイの両替所レートを比較(ドンムアン空港とバンコク市内)in 2015(過去記事)
では、さっそく
俺っちが以前日本円からタイバーツを両替した両替所のBTSナナ駅に到着。
前回は気づかなかったのですがBTSナナ駅の改札内にはSuperRich(スパーリッチ)の両替所がありました。
もしもこのスパーリッチでの両替レートが良ければ今後は階段を下りてまでVASAの両替所へ行く必要もないかなっと思い事前に両替レートをチェックしておいた。
当日の日本円からタイバーツの交換レートは1円あたり0.3095バーツでした。
イメージしやすい計算だと10,000円で3,095バーツとの両替になります。
その後はナナ駅の階段を下りて駅真下にある両替所で有名なVASU ECCHANGEへ足を運んだ。
VASUでの両替手続きの流れはこちらの記事を参照
◆タイの両替所レートを比較(ドンムアン空港とバンコク市内)in 2015
さっそく中へ入りVASUの両替交換レートを確認してみた。1円あたり0.3110バーツと表記されてる。
10,000円を両替すると3,110バーツ受け取れる事になります。
で、もうお分かりだと思いますが比較結果の発表!
ナナ駅の改札内スーパーリッチは1万円で3095バーツ、そしてVASUでは3110バーツと
3110B-3095B=15バーツ
15BだけVASUでの両替の方がお得!
つか、超ぉ~微妙な差w
ただ逆に言えば1万円だけの両替なら15バーツで下の階段を下りる煩わしさを買うことができます。
また改札も出ないので再度BTSの切符を購入する必要がないというメリットもありますね。
そんなワケで、今回もいつもようにVASUで両替をする事にした。
先ほどの電光掲示板表示にあるように1円0.311バーツ、20万円の両替えで
0.3110×200,000=62,200バーツとなる。
ちなみに当日もしもナナ駅改札内のスーパーリッチで同金額を両替したとすると
0.3095×200,000=61,900バーツとなっていたはずです。
その差額を計算すると。。。
62,200バーツ - 61,900バーツ = 300バーツ
20万円の両替で300バーツもの差が発生します!
多少まとまった両替する時は必ずVASUを利用した方がお得やね
ナナ駅での両替時の参考になれば幸いです。



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ドンムアン空港第二ターミナルのフードコート(Magic Food District)の様子

急ピッチで工事をしているドンムアン空港の第二ターミナル(Terminal2)。。。
現在どのような仕上がり具合なのかを興味本位で見てきました。
そして新たなファーストフード街と
フードコート(Magic Food District)の様子を写真でシェアします。
ドンムアンの第二ターミナルまで今までのドンムアン空港(第一ターミナル)のお隣なので歩いて行けます。
場所的にはこんな感じです。今までの第一ターミナルが今後国際線のみで使われ、新設される第二が国内線で使われるようです。
では、実際にドンムアン空港の第二ターミナルをちょっとブラついてみます。
中国語で国内出发(国内出発)と漢字で書かれています。パっとみ日本の空港っぽく感じます。
深夜という事で旅行者もほとんどいません。まっすぐ歩いていきます。もちろんまだ全てのチェックインカウンターは稼働していません。
上の階のフロア―から賑やかな明かりが!ファーストフードが出店しているみたいなので向かってみた。
近づくとマクドナルドの看板も見える。上のエスカレーターは右側にあった。
ドンムアン空港の出発ゲートが3階でなので到着ゲートの1階からカウントすると4階にあたります。
さっそくエスカレーターでファーストフードが見えた4階へ
バーガーッキングが24時間オープンのようだ。
なぜか24時を回った時点でマックや他のファーストフード店(Dairy Queen)も片づけをしていました。
てか、全部閉店じゃダメじゃん。
幸いにもまだ一店舗開いていたのが「Mee Fann Cafe」
チラッと価格を確認したが露店で出される量が倍近くの値段で提供されていた。
素通りして少しフードコートを探索
日系のお店なのか築地銀だこ「GINDACO」と言うたこ焼き屋が近々オープンするみたいだ。
まだオープン前で工事中
ほとんどのファーストフードは24時を回った時点で閉店、そんなワケでファーストフード街を後にした。
4階から来た方面に戻る通路。下に見えるのが国内線の新たな第二ターミナル、チェックインカウンターの様子です。
通路の途中で深夜に工事をしている作業員、その向こう側にちょっと賑やかなレストラン街を発見
下の通路がドンムアン空港の出発ゲートに繋がっています。先ほど歩いて来た道です。
ドンムアン空港た第二ターミナルの新しいフードコートの名前は
「Magic Food District」(マジック・フード・ディストリクト)と言うみたい。
その看板の横に嬉しい事に日本の吉野家がオープンするみたい。。。あ、違った!
よく見る牛野屋やった(笑)
先ほどのフードコートからのこのマジックフードディストリクトまでの距離感はこんな感じ。
向こう側に見えるのがさっきのフードコート
Magic Food District(マジック・フード・ディストリクト)とはこんなトコです。
正面左角に最初の看板で見つけた24時間オープンのバーガーキングを発見。
隣にもフードコートらしき広間を発見、ほぼ全店閉店していたのでわざわざ見に行かなかった。
その間の通路を真っ直ぐ歩いていくと。。。
なんか見覚えのある中華料理店へ出た。
以前ドンムアン空港お第一ターミナル横にあったレストランと繋がっていた。
とりあえず、Magic Food District(マジック・フード・ディストリクト)に戻って何か食べる事にした。
途中に見かけた看板には24時間営業を謳っているレストランが多い。TAURUS CaFe?
当たりハズレのないバーガーキングで深夜の腹ごしらえをすることに。。。
周りを見渡すと深夜便で到着したと思われるファラン(白人)連中がソファーに横になり爆睡していた。
まだ人が少ないからちょっと仮眠する位の時間潰しにはイイかもね
うん、安定した味のバーガーキング、可もなく不可もなくって感じやね。
さっそく日本で購入したおニューのノートPCを取り出しWiFiを利用しようとしたが、どうやらここまではドンムアン空港の無料WiFiが届いていなかった。
仕方なく持っていた本を読んで始発のバスまで時間を潰した。



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ドンムアン空港からモーチット行きの始発バスに乗ってみた感想【時刻表】

日本からタイのバンコクへ帰って来た。
当然、格安航空券だけあって到着は深夜便、
普段ならタクシー拾って、さっさとドンムアン空港を後にするんだが
ドンムアン空港がかなり改装されていてイイ時間潰しが出来た。
WiFiも利用できたのであえて急いで帰宅する必要性もなく、
始発のバスに乗ってBTSモーチットへ行く事を決めた。
とりあえずバスの始発時間を確認しておこう
うん?モーチット行きの様子が以前とちょっと変わったようだ。
◆ドンムアン空港からバンコク市内までの行き方 by バス(30バーツ)(過去記事)
以前お昼間にモーチット行きの市内バスを利用した時の様子(2013年10月)
その時は分かりやすく、お姉ちゃんが【BTS/MRT MoChit】と書かれたプラカードを持っていたり、
こんな感じ(2013年10月)に空港出口を出てすぐにバス乗り場の目印もあった。
しかしそれが見当たらない。
少しドンムアン空港を歩くと。。。
あった!
⑥出口がバス乗り場のようだ。(2016年2月)
BMTA BUSと書かれたそれっぽい看板が設置されていた。
BMTA?どうやらバス会社の名前のようだ。正式には『Bangkok Mass Transit Authority』の頭文字をとって (BMTA)になっている模様。ちなみに日本語では『バンコク大量輸送公社』と訳されているみたい。
モーチット行きのバス停を発見したので、さっそく本日の本題である始発時間をチェック
※クリックすると拡大
どうやらドンムアン空港発チャトチャック行きの『A1』市バスの始発時間は
7:30の模様、ちなみに市バスの最終時間は24:00となっています。
逆にチャトチャックからドンムアン空港までの始発バスは7:00、最終は同じく24:00。
同じバス停からBTSビクトリーモニュメント(アヌッサワリー)行きまでの『A2』の市バスも発車しているみたいです。
2013年当時と変わらず、運賃は30バーツ、30分毎に発車しています。
ドンムアン空港発7:30の始発バスを待つこと数時間、約4分遅れでオレンジ色の市バスが入ってきました。
7:15の時点で長蛇の列でした。始発に乗るなら早めに並んでた方がイイね。
スーツケースを所持してた事もあり、かなり窮屈な車内の始発バスでした。
通常20分ほどの距離ですが通勤ラッシュの時間と重なり、少し渋滞ぎみでMRTチャトチャック(BTSモーチット)に到着したのが08:05、約30分も掛かった。写真右側に写っているオレンジバスが乗車してきた始発バスです。下車した場所から少し歩くとBTSモーチット駅があります。
俺っちのドンムアン空港からの始発バスに乗った率直な感想、
スーツケース持ってギュウギュウの始発バスに乗るのはもう勘弁!



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ドンムアン空港からスワンナプーム国際空港への無料シャトルバス時刻表

今回はドンムアン空港からスワンナプーム国際空港への
無料シャトルバスの時刻表(タイムテーブル)
を記載しておきます。
到着ゲートから出て左に少し歩くと5番出口があります。
どうやらここ⑤からスワンナプーム国際空港へのシャトルバスが出発している模様。
無料シャトルバスの時刻表(タイムテーブル)が記載された看板が⑤出口横に設置されています。
※クリックすると拡大
始発運行は05:00
最終運行は24:00
2) 05:00~08:00、11:30~16:00、19:30~24:00間のエアポートシャトルバスは30分毎に出発します。
3) 08:12~11:00、16:12~19:00間のエアポートシャトルバスは12分毎に出発します。
4) 詳細はスワンナプーム国際空港コールセンター(1722)もしくドンムアン空港(025351111)へお問い合わせ下さい。
Trip番号 | 出発時間 | Trip番号 | 出発時間 | Trip番号 | 出発時間 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 5:00 | 20 | 10:36 | 39 | 17:24 |
2 | 5:30 | 21 | 10:48 | 40 | 17:36 |
3 | 6:00 | 22 | 11:00 | 41 | 17:48 |
4 | 6:30 | 23 | 11:30 | 42 | 18:00 |
5 | 7:00 | 24 | 12:00 | 43 | 18:12 |
6 | 7:30 | 25 | 12:30 | 44 | 18:24 |
7 | 8:00 | 26 | 13:00 | 45 | 18:36 |
8 | 8:12 | 27 | 13:30 | 46 | 18:48 |
9 | 8:24 | 28 | 14:00 | 47 | 19:00 |
10 | 8:36 | 29 | 14:30 | 48 | 19:30 |
11 | 8:48 | 30 | 15:00 | 49 | 20:00 |
12 | 9:00 | 31 | 15:30 | 50 | 20:30 |
13 | 9:12 | 32 | 16:00 | 51 | 21:00 |
14 | 9:24 | 33 | 16:12 | 52 | 21:30 |
15 | 9:36 | 34 | 16:24 | 53 | 22:00 |
16 | 9:48 | 35 | 16:36 | 54 | 22:30 |
17 | 10:00 | 36 | 16:48 | 55 | 23:00 |
18 | 10:12 | 37 | 17:00 | 56 | 23:30 |
19 | 10:24 | 38 | 17:12 | 57 | 24:00 |
ちなみに無料シャトルバスの外観はこんな感じです。

本日は以上です。




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【2016年版】ドンムアン空港でのフリーWiFi利用方法と最新の登録画面

バンコクのわらしべです。
以前にドンムアン空港でのフリーWiFiの利用方法をシェアしました。
◆タイのドンムアン空港『無料WiFi』の使い方(スマホとPC)2015年版(過去記事)
で、上記の記事ではチェックインして出国手続き後でのフリーWiFiの利用でした。
理由は無料WiFiが使える空港内のマクドナルドが閉まっていたからです。
◆タイのマクドナルド(Mc)『無料WiFi』の使い方ガイド(過去記事)
と言うわけで、AOTのWiFi電波が飛んでいたので
到着ゲートすぐ横にあるベンチに座り、接続を試したところ
あっけなく繋がりました♪
前回2015年のフリーWiFi利用時と多少登録フォームが変わっていたので
最新の2016年版として今回シェアしておきます。
まずは言語選択がデカデカと表示されています。
「こんにちは」を選択すると登録フォームが日本語表示されます。
あとは去年と同じように個人情報を入力します。
日本語を選択した時点で国籍は自動でJapan表記されています。
「私は利用規約に同意する」にチェックを入れるのを忘れないように!
記入後は一番下の無料登録をタップして完了です。
普段は適当なメアドで登録して無料WiFiを利用する俺っちですが
せっかくなので今回は自身の捨てメールを使って登録してみようかと思います。
理由はどのようなメールがAOTから送られて来るかちょっと気になったからです。
入力完了
そして「無料登録」ボタンをタップする。
「あなたの登録が完了しました。」と表示され、自動でUsernameとPasswordが振り分けられました。
そのままログインボタンをタップするとフリーWiFiの利用が可能です。
登録したメールアドレスから本人確認する為のクリック動作などもないので、通常は適当なメアドでも利用する事は可能です。
その辺は自己責任でよろしく!
フリーWiFiの利用時間は下記にあるように1日最大2時間のようです。
ログインした時点で利用可能ですが、最後にパスワードをブラウザで保存するかの確認が表示されます。
「今は保存しない」「保存」どちらかを選択して下さい。
以上がドンムアン空港での最新版2016年のフリーWiFi利用方法となります。
最後に登録と同時にAOTから送られたメール内容がこんな感じです。
ユーザーネームとパスワードが記載されているだけです。(下段に英語表記もあり)
登録してから既に一週間以上も経過していますが、しつこいような何かの売り込みメールも一切来ていません。
万が一メインのメアドでご登録した場合もご安心下さい。
PS.おまけ
もしも空港でWiFi利用中にスマホやPCのバッテリーがなくなった場合、俺っちがスマホを充電した場所は到着ゲートの7番出口前にあるベンチの柱です。充電が切れて困った場合は探してみて下さい。
一応場所の詳細動画をアップしておきます。
本日は以上です。
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タイの空港でMERS感染者と接触しちまったかも?髭の濃いオマーン人

日本に一時帰国中のわらしべです。
タイ在住の方は既にご存じだと思われますが先日のこちらのニュース
知らねーって方の為に一応、転載しておきます。
※クリックで拡大(スマホからの閲覧者)
そう、去年韓国で猛威を振るったウイルスMERS(マーズ)、それに感染したオマーン人がタイへ入国されたそうです。
このニュースを知った24日時点では俺っち、既に日本に帰国していましたので、
そんなの関係ねぇー!
と余裕をぶっこいていたのです。。。
が!
そのMERSに感染されたと思われるオマーン人がタイへ入国したが1月22日
なぁぁ~にぃぃ!?やっちまったな!
と他人事じゃなくちょっと焦った
と言うのも。。。
俺っちがタイを出国したのも1月22日、
という事は空港でそのオマーン人と接触した可能性があるかも?と考えたワケでして。。。
しかもタイ政府がそのオマーン人と接触した250人以上の行方を追跡中だとか
「ちゅーか、あんたドンムアン空港でしょう?」
ってツッコまれるかもしれんが
最初俺っちもオマーン人やからオマーンから出国してタイへ入国ちゃうのん?
だったら普通に考えて国際空港のスワンナプームじゃね?
と思いながらもスワンナプーム空港と言及しているニュース記事が全く見当たらなかった。
もちろん英語サイトでも確認したが見つける事が出来なかった。
上のAFPBB Newsの記事に載せられている写真の下に
『タイのバンコク国際空港で・・・』
とあるが2015年6月19日撮影された去年の写真が使われている。
って事は、スワンナプーム空港とはまだ100%断定出来ないとそのニュースを見た時に思った。
単に体温を測るサーモスキャン前で待つ空港職員のイメージ画像として載せられているだけかも。。
ちゅーことはまだその感染したオマーン人がドンムアン空港からの入国した可能性もあるんじゃね?
最近じゃドンムアン空港から日本や隣国への国際線も運航しているし、そのオマーン人が隣国からタイへ入国した可能性も考えられる。
てか、オマーン人ってどんな人種なの?
そもそも、オマーンってどこにあんの?
他人事と思えなくなったのでちょっと調べてみた。カチャカチャ
まずはオマーンの国の場所
クリックすると拡大
オマーンは中東地域のアラブ首長国連邦(※)の1つの首長国です。略称UAE(英:United Arab Emirates)
※イエメン、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン(2015年6月24日現在)
中東だとは思ってはいたが正確な国の場所は初めて知った。オマーンの国旗も初めてお目にする。
で、
次に今回の記事の主役であるMERSに感染したオマーン人とはいったい?
こんな方々ですw
特徴はみんな髭が濃っ!ちゅうか濃すぎやろコレwww(笑)
オマーン人、ハゲてる奴いないんじゃね?
もっと他のオマーン人を見たいなら⇒ オマーン人の画像一覧
そんなワケで色々とオマーン人やMERSニュースを調べていると去年(2015/06/18)のこんなニュースが見つかった。(バンコク週報)
ちゅーか、オマーン人って・・・
タイへMERS運んで来たの2回目なの!?
お前ら韓国人かよっ!(笑)
まぁ何はともあれ、今回のオマーン人はドンムアン空港からじゃなく
スワンナプーム国際空港からの入国だと信じよう!
【最新のニュース記事】(バンコク週報)こちらのニュース記事じゃスワンナプームだけじゃなく、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、ハートヤイ(ソンクラ県)、メーファールアン(チェンライ県)国際空港6か所でもタイ入国者への監視態勢を強化したみたい。
最後にMERSについての基礎知識を載せておきます。(厚生労働省)
Q)中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)とは何ですか?
A)中東呼吸器症候群(MERS:Middle East Respiratory Syndrome)は、2012年に初めて確認されたウイルス性の感染症です。原因となるウイルスはMERSコロナウイルスと呼ばれています。2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS:サーズ)の原因となった病原体もコロナウイルスの仲間ですが、SARSとMERSは異なる病気です。
Q)MERSはどこで発生していますか?
A)主として中東地域*で患者が報告されています。このほか、ヨーロッパ(イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、ドイツ、フランス、トルコ)、アフリカ(アルジェリア、エジプト、チュニジア)、アジア(フィリピン、マレーシア、韓国、中国、タイ)及び北米大陸(アメリカ合衆国)からも患者の報告がありますが、これらはすべて、中東地域への渡航歴のある人もしくはその接触者であることがわかっています。
Q)MERSにかかると、どのような症状が出ますか?
A)主な症状は、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現われない人や、軽症の人もいますが、特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向があります。中東地域からMERSの確定症例としてWHOに報告された者のうち、症状が悪化して死亡する割合は、約40%とされています。また、死亡例の約90%は、基礎疾患のある人との報告があります。
Q)どのようにしてMERSに感染するのですか?
A)人がどのようにしてMERSに感染するかは、まだ正確には分かっていません。2015年5月以降韓国で患者が発生していますが、多くが、韓国内の病院での院内感染によるものであると考えられています。患者から分離されたMERSコロナウイルスと同じウイルスが、中東のヒトコブラクダから分離されていることなどから、ヒトコブラクダがMERSウイルスの保有動物であるとされており、感染源の一つとして疑われています。主に、飛沫感染(咳やくしゃみなどによる)又は接触感染による感染であると考えられています。
Q)MERSに対する予防方法はありますか? どのように治療するのですか?Ads
A)MERSの発生が報告されている地域においては、咳やくしゃみなどの症状がある人との接触を避け、また動物(ラクダを含む)との接触は可能な限り避けることが重要です。また、現在、MERSに対するワクチンや特異的な治療法はありません。患者の症状に応じた治療(対症療法)になります。



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タイの両替所レートを比較(ドンムアン空港とバンコク市内)in 2015

はい、わらしべです!
寒いお国でのお仕事も終え、昨日バンコクへ戻ってきました。
たまたま財布に日本円28,000円の現金が残っていたので、今回はこのお金をタイバーツへ両替する時の交換レートを『ドンムアン空港』とバンコク市内にある評判の『VASU』を比較してみました。
まずはバンコクのドンムアン空港にて
タイに到着後、イミグレーション手続きをする前にある銀行系の両替所(カシコン銀行)。
今回は現金を比較対象するのでT/C(トラベラーズチェック)は横に置いておきます。
当日の両替レートが日本円の1円に対して0.2585バーツとなっています。
※クリックで拡大
カシコン銀行の隣に並んでいた他の銀行系(CIMB THAI, TMB)の両替所も当日は同じ両替レートの0.2585とすべて横並びのようです。
ちょうどこの両替所の前にいた日本人女子グループの1人が「えぇ~?アレ(レート表)の見方が分かんなぁ~い!ねぇねぇ、私いくら両替したらイイの?」
と騒いでいたので、ここで両替所の両替レートボードの見方を簡単に説明しておきます。
日本円を持っている場合、
まず日本の国旗マークまたはJPY/Japanと表示されている所を確認。
通常、その横並びに
『Buying or Bank Buys Notes(買取)』と
『Selling or Bank Sells Notes(販売)』の数字が表示。
所持金を現地通貨に両替して貰う時は基本、左側に表示されている『Buying』を確認。
今回のケースで見ると、
あなたの日本円を1円あたり0.2585バーツで買い取りますよ!って事です。
銀行によっては、上の画像右側のTMB(タイミリタリー銀行)のように『日本円100円を25.85バーツで買取り』とイメージし易い単位で表示されている事もあります。
では、実際に28,000円分を空港で両替した場合に得られるタイバーツは、
計算)
28,000円×0.2585(1円あたり両替レート)=7,238バーツとなります。
では、次にバンコク市内の両替レートと比べてみましょう。
ドンムアン空港からバスでBTSモーチット駅へ移動。。。
参照 ドンムアン空港からバンコク市内までの行き方 by バス(30バーツ)
BTSでモーチット駅からナナ駅へ移動。
ナナ駅前にはバンコク市内で人気のある両替所『VASU』があります。
ナナ駅内からも両替所『VASU』の赤い看板が見えます。
アソーク方面を向かって左側です。
階段を下りて約1分。『VASU』の赤い看板。
正面入り口がコチラ。外側からでは両替レートを確認する事は出来ません。
さっそくに中に入ってみます。正面すぐに両替カウンター。
入って右側に『VASU』の両替レートが電光掲示板に表示。
『BUYING RATE』を確認。
当日1円あたり、0.2705バーツでの買取りとなっています。
はい!もう答えは出ましたね。
せっかくなので、先に『VASU』での両替手続きの流れも記載しておきます。
入ってすぐに右側の電光掲示板近くにいる人が無料でパスポートのコピーをしてくれます。そのコピーと両替する通貨(今回は28,000円分)を受付カウンターに提出。そうすると両替レートと受取り額が記載された『レシート』と『番号札(91)』が渡されます。
『VASU』両替所のレシートの見方。
なぜか両替する交換レートが20,000円と8,000円で0.0005違っています。
まぁ気にしない。マイペンライ
すぐに自分の待ち順番である91番が呼ばれました。
日本円28,000円を7,570バーツに両替してもらえました。
ほな、ぼちぼちシメまひょか♪
同日の空港レートは、1円あたり0.2585バーツ
1万円の場合、2,585バーツ受取り
同日の市内レート(VASU)は、1円あたり0.2705バーツ
1万円の場合、2,705バーツ受取り
その差額は、2,705バーツ(市内)-2,585バーツ(空港)=
約120バーツ(1万円あたり)
今回俺っちが両替した28,000円の場合だったら
7,570B(市内)-7,238B(空港)=332バーツの差が発生。
【今回のまとめ】
両替の為にBTSナナ駅に下車する交通費を考えても市内で両替する事を断然お勧めします。
※両替する額が4,000円以下の場合は交通費でほぼ相殺されるのであまり意味がありません。
両替する所持金が多いほどその恩恵を受けられ、お得となります。
本日のシェアは以上です。
【おまけ】
ナナ駅から歩いてアソークの駅前のターミナル21へ。。。
その途中で見かけた銀行系(CIMB)両替所。
両替レートが、0.26470となっています。
さて、ここでは1万円でタイバーツいくら?
今回の復習です。(※答えはコチラ)
両替がタイの空港より7%お得世界中で使えるキャッシュカード「MoneyT Global」



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ドンムアン空港からバンコク市内までの行き方 by バス(30バーツ)

サワッディークラップ
わらしべです。
今回も他国で満喫した時間を過ごし、
先日からバンコクに戻って参りました。
さて、今回のフライトの出発、到着場所ともにドンムアン航空。。
以前は、国内線だけで使われていた記憶があるのですが
今では近隣国、特にエアアジア航空を使ったフライトでは
ドンムアン空港からの出発、到着になっているのかな?
さて、前々回日本から帰国した時は深夜にドンムアン空港へ到着。
仕方なくタクシーを利用。 その他深夜料金で+50バーツを加算され
合計約350バーツほど空港からオンヌットまで掛った記憶があります。
(※混んでいないと思いハイウェイを利用しなかった。)
で、今回も同じく出国の為、お昼前にオンヌットからドンムアン空港へ
タクシーで向いました。
出国前に渋滞に巻き込まれるのが嫌だったのでハイウェイ(高速道路)を利用したワケですが、
結果、220B+40B(ハイウェイ代)=260バーツと
ハイウェイを使った方が深夜料金を差し引いても前回より40バーツも安かった。
※今回のバス代とタクシー代の比較程度に参考にして下さい。
で、話を戻すと
ハイウェイ使って今回もこれ位(260B)掛ると予測してたんだけど、
ドンムアン空港からのバンコク市内行きバスを偶然、発見。。。。
さっそく本日のテーマに入って行きます。いつもの事ですが前置き長っ!(笑)
まずバス乗り場ですが、
Public Tax と書かれたExit(出口)をでます。
すると出口真ん前にバンコク市内行きのバスが停車していました。
バス乗り場の雰囲気はこんな感じ
ドン・ムアン(Don mueng)からモー・チット(Mo Chit)行きのバス表示があります。
丁度、飛行機の到着時間だった事もあってか、
おねーちゃんが看板を持ってバスの呼び込みしていました。
このモー・チット行きバスでBTSとMRTどちらでも乗車可能です。
バス正面にはA1と書かれています。
価格は一律30バーツです。BTSやMRTに乗り換えても
先ほどのタクシー代より全然安くバンコク市内へ行けます。
バス乗車後、バス料金30バーツ支払います。小銭がなくてもバスの係員が用意しているので安心です。
15バーツの切符2枚で合計30バーツとなります。
乗車して約20分ほどでMRTの改札が見えてきました。
MRTチャトチャック前で下車します。
そのMRTの裏手すぐにはBTSも見えます。
MRTかBTSのご都合が良い方を利用してご自宅へ帰宅して下さい。
長旅、ご苦労様でした。
【次回予告】
◆TRUEのインターネット回線で見れないエロサイトを見る裏ワザ
を予定しています。



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