HSBC本店セントラル駅から香港駅までの行き方【エアポートエクスプレス】

放浪わらしべ長者です。
香港2日間のHSBC(香港上海銀行)での野暮用も済ませ
HSBC(本店)のある中環(Central:セントラル)から香港駅まで歩きます。
そして香港国際空港まで行く。
その一連の移動の流れをメモしておく
まずはHSBC(本店)前の中環(Central:セントラル)駅のK出口から地下通路へ
エスカレーターを下りると地下通路です。
※クリックすると拡大
中環(Central:セントラル)駅のK出口からしばらく地下通路を歩きます。
目指すトコは香港駅に近い中環(セントラル)駅のA出口です。上のマップのブルーラインに沿って歩きます。
中環駅A出口まで意外と歩かされた感じです。A出口を出るとこんな感じ。
出てすぐ右手をみると歩道橋へのエスカレーターがあります。
こんな感じ、エスカレーターを上って左の歩道橋を渡ります。
標識にも【香港駅(Hong Kong Station)】と記されています。
歩道橋の上からの賑やかな平日の香港ビジネス街の様子。快晴です!
歩道橋を渡ったら左折し道路に沿って歩いて行きます。すると右手にちょっとした広場っぽいスペースが見えるのでそこを右折します。黄色いライン
右折するとすぐ正面にIFCショッピングモール(International Financial Center:国際金融センター)が見えます。そのIFCモールの地下に香港駅があります。
香港駅で切符を購入してMTR機場快線(エアポートエクスプレス)で香港国際空港まで向かいます。
さて、次の目的地は約2ヶ月半ぶりのタイ王国だ!
【香港おすすめホテル一覧】



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香港での両替は『空港』と『市内(尖沙咀)』どっちがお得?2015年版

放浪わらしべ長者です。
2015年9月の香港情報としてメモしておきます。
香港に到着後、香港国際空港内の両替所のレートをすべて確認した。
と上記のようにすべて同じ両替レートで統一されていた。ゆえに空港内で両替する場合、どこで両替しても同じって事が分かった。
で、
旅行慣れしている人からすれば至極あたり前の事だけど空港で両替するより市内へ行けばもっと良い交換レートで両替できる。そんなワケで旅慣れしていない人も極力空港での両替は市内へ行くまでの必要な分に抑えて、市内へ行ってから両替する事をおすすめします。ま、俺っちの場合は香港の銀行(HSBC)にいくぶんかの香港ドルを保持しているのでATMから必要な分だけ引き出してます。
現地通貨を保持していると今のような急激な円安の時にはお得感を感じたりします。
では、どのくらい空港と香港市内とで両替レートに差があるのかちょっと調べてみました。
こちらは尖沙咀(チムサーチョイ)駅の周辺、重慶大厦(チョンキンマンション)すぐ近くの両替所です。
※クリックすると拡大 壁のボードに両替レートが表示されています。
では、日本円で比べてみましょう!
最初の空港両替所のレートが対日本円で
両替BUYING
【空港の銀行系】JAPAN 0.05970
【尖沙咀の両替】JAPAN 0.0604
イメージしやすいように10,000円をそれぞれで両替した場合、
【空港の銀行系】597香港ドル
【尖沙咀の両替】604香港ドル
上記が両替後に受け取れる香港ドルとなります。
微妙ですがやはり市内での両替が空港よりお得な結果となりました。

通常、見慣れた両替ボードでは左側にBuying(買取)、右側にSelling(販売)となっているのがほとんどですが、さすが胡散臭い香港市街の両替所w(笑)なぜか両替レートの表示が左側にSELL(売出)、右側にBUY(買入)と逆になっています。一瞬見た時は「おぉ!0.0686とさっきの空港より断然両替レート良いじゃんかよ!(※画像を参照)」と思いましたが、よくよく見るとSELLの方でした。


もっとお得に両替をしたい場合は重慶大厦(チョンキンマンション)の中にある両替所のレートを確認してみるといいかもしれませんよ。先ほどよりもっと胡散臭い分、香港で一番イイ両替レートを提示しているんじゃないでしょうかw重慶大厦の中にもたくさんの両替所がありますので必ず見比べて下さい

【重慶大厦(Chungking Mansions)の行き方】

※クリックすると拡大

いつも香港で宿泊する格安ゲストハウスのレビュー記事はコチラ

>>グロリア(GLORIA)ゲストハウス』 @重慶大厦
【その他、香港おすすめホテル一覧





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また宿泊したい香港の『グロリア(GLORIA)ゲストハウス』@重慶大厦

わらしべです。
今回の香港での滞在先はいつものようにアゴダで予約
宿泊先は重慶大厦(Chungking Mansions)チョンキンマンション内にある
『グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)』
※クリックで拡大 シングルルームで2675円と格安の宿だ。
もっと安い部屋も重慶大厦(Chungking Mansions)内を探せばあるが、万が一の為に備えて窓がない部屋は基本、なるべく選ばないようにしている。
たくさんの格安ゲストハウスのテナントが入ってる重慶大厦(Chungking Mansions)
行き方については下記のマップを参照して下さい。
※クリックすると拡大 重慶大厦へは尖沙咀C1出口が一番近い
Agodaの予約完了ページに記載された『グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)』のアドレスは
さっそく重慶大厦のエレベーターC3で6階まで行く

左右のエレベーターは偶数階と奇数階に区別されています。

※クリックすると拡大



GLORIA GUEST HOUSEの看板を発見!さっそくドア左側にあるインターホンで管理者に連絡。予約していた名前を告げると聞き取りやすい英語でフィリピン人女性のスタッフが対応してくれた。そしてしばらく待つように言われる。約3分ほどで乗って来たエレベーターから2人の中年フィリピン女性が現れた。さっそく部屋に案内されると思いきや今回のシングルルームのエアコンが故障しているという。と言うわけで同じ重慶大厦(チョンキンマンション)のブランチへ案内された。

そのフィリピン人女性2人に連れられ一旦C棟のエレベーターを下り、反対側のE棟エレベーターへ移動

こちらのE棟エレベーターもC棟同様に偶数階と奇数階とでエレベーターが区別されています。

※クリックすると拡大



E棟(E block)の9階に連れて来られた。

9階エレベーター横のボードを見るとこちらにはGLORIA(グロリア)E1と表記されていた。少し安心

こちらのドア横にも先ほどのC棟と同じく呼び出しインターホンが備え付けられています。

フィリピンの女性スタッフに渡された2つのカード、まずは左のメインドア・カードを使います。

そしてテンキーの辺りにメインドアカードを近づけると「ピッ!」と音が鳴り、ドアのロックが解除されます。

メインドアのロックが解除されたら中に入ります。右のドアから入って来ました。監視モニターもありセキュリティもシッカリしている模様。

入って右側直ぐ角のデスク上にあるクリスタルボックスの中に先ほどのメインキーとルームキーをチェックアウト時に返却するシステム。受付けがいなくても24時間チェックアウトが出来るのはイイね。



通路右側手前が俺っちの部屋です。

渡されたもう一つの鍵がルームキーです。Room21 Card(21号室)

ルームキーを差し込みます。

本当はシングルの部屋を予約したはずですがダブルの部屋を使わせてくれた。もちろん追加料金一切なしの2675円ポッキリ。

WiFiも常時安定して利用できた。



こちらがシャワールーム兼、トイレです。小奇麗な感じで安心


もちろんホットシャワーも完備されています。

歯ブラシやシャンプー、ボディーソープなどのアメニティグッズもあります。

ベッド横の小デッキには使い捨てスリッパや湯沸かし器にコップも用意されています。一番嬉しかったのはコンセントの差込口変換プラグが最初から2つ完備されていた事です。現地で買うつもりでいたけどその必要がなくなりました。

部屋の窓から見る景色はこんな感じ。窓だけあれば火事になってもなんとか生き延びる自信がある俺っち。

部屋の様子を動画撮影しておきました。お暇ならどうぞ


最後にグロリアゲストハウスについての詳細が書かれた封筒を渡された。

※クリックすると拡大

【最後に

チェックインする際、ちょっとインターホンの使い方が分かり難かったので補足しておきます。


※クリックすると拡大

ガイドの『SPK』ボタンとはSpeak(話す)の略、インターホン右下の『SPKR』(Speaker)の事です。
ついでにインターホン操作動画も撮影させて頂きました。(※英語のみ)
PS.
ツインベッドルーム(ファミリー用)の動画も撮影⇒ youtube
本日の料金

>>グロリア ゲストハウス(GLORIA GUEST HOUSE)

【香港おすすめホテル一覧





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香港行きジェットスター利用の注意点とHSBC(香港上海銀行)トラブル処理

わらしべです。
最初、成田から台湾(台北)へ遊びに行く予定にしていたけど
急遽、香港のHSBC(香港上海銀行)でちょっとした野暮用が出来た。以前にも似たような事が。。。2011年の反省からまったく成長しとらん
てへぺろ
◆HSBC in Thailand (タイ) Bangkok (バンコク) (過去記事2011)
香港へはこれで5、6回目くらいとなり観光としてさほど興味もない国です。
正直、トラブル処理の為だけに行くの面倒っちぃな~って思ったけどそのトラブルを放置して置くワケにもいかないので、さっそく成田空港からジェットスターを利用して香港へ向かった。。。
30kg以内の手荷物追加料金を含む片道チケットで ¥21490 円
ジェットスターのチェックインカウンターは成田空港第3ターミナル。
そこでちょっとした予想外の展開

チェックイン時に香港からの出国用チケット(帰国用)の提示を要求された。

今までにも渡航先からの帰国用チケットの提示を求められる航空会社(中国東方航空 (China Eastern)やオーストリア航空)はあったがジェットスターのようなLCCでは初めての事だった。もし香港からの出国チケットを所持してない片道切符だけで入国しようとすれば搭乗拒否される可能性も十分にあります。お気を付け下さい。

しかしあなたが中国東方航空を利用する場合、コチラの記事が参考になるかもしれません。。

◆片道航空券でも搭乗OKなアレとは?(過去記事)
幸いにも香港後にはぼちぼちタイへ戻る計画をしていましたので事前にチケットを所持していてラッキ~

最近、ちょうどカオマンガイ(タイのチキンライス)が恋しくなっていたしね♪


こちらの香港からの出国用の航空券を提示すると問題なくチェックインする事が出来た。
成田発~香港行きでジェットスターを利用される方は要注意やね。片道切符じゃ入国できない事を覚えておこうφ(..)メモメモ

。。。。。


ほぼほぼ定時の13時過ぎに香港国際空港へ到着、毎度のようにエアポートエクスプレスで市内へ

急いでHSBC香港本店のある香港島へ向かいます。

スーツケースを引きずっての到着。あいかわらず迫力のあるHSBC香港の本店ビルだ。


【HSBC香港本店の営業時間】

月曜日~金曜日 午前9時~午後5時

土曜日 午前9時~午後1時


ビル内はこんな感じだ。

平日の午後3時過ぎって事もあり、前回訪れた時よりも空いていた。

この度、俺っちの担当をしてくれた美人の香港人行員さん
今回のトラブル処理人に色々と迅速に対応してくれた。感謝シェイシェイ

また時間作って君に会いにくるよ


何やかんやで当日出来うるすべての作業は完了した。

その後、久々にビクトリアピークの丘から香港の景色を一望しようかなとも思っていたけど急に眠気が襲ってきたので止めた。

そのままagoda(アゴダ)で予約していた宿泊先のある

尖沙咀 駅(Tsim Sha Tsui Station)へ直行した。


毎度、1人で香港に訪れた時の宿泊先はここ尖沙咀にある
重慶大厦(Chungking Mansions)チョンキンマンション内のゲストハウスを利用。
今も昔と変わらずこの怪しい雰囲気が大好きです!


場所は下記のマップを参照して下さい。※重慶大厦へは尖沙咀C1出口が一番近い

※クリックすると拡大
なかなか良さ気の宿泊先だったので次回シェアする予定です。

【香港おすすめホテル一覧





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