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チェンライの奇妙な黒い家(Black House)by タワン・ダッチャニー

2015年06月12日(金)
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わらしべです。

本日はチェンライのホワイトテンプルに次いで人気の観光スポット

黒い家(Black House)をご紹介します。

タイ語ではバーン・ダム、Baan(家) Dum/Dam(黒)と呼ばれています。

実際に黒を主体として作られている博物館です。

20150607_155308xy.png
実は今回のチェンライ訪問するまでここの存在を全く知りませんでした。

現地の友人が真っ白なホワイト・テンプルと完全に対比した
黒い家(バーン・ダム)があると言うので連れて行って貰いました。。。


【黒い家(Black House)の行き方】
chiangraiairportmapblack3.png 
※画像クリックで拡大(Googleマップで直接確認⇒ コチラ
チェンライ国際空港から黒い家(バーン・ダム)へ行き方、上のマップでも分かるようにさほど空港からは離れていません。


【黒い家(Black House)営業時間】
20150607_155341xy.png
OPEN 09:00-12:00am,
CLOSED 12:00-13:00,
OPEN 13:00-17:00PM


ちょっと分かりづらい表示ですが、要は午前9時から午後5時までという事です。
ランチ休憩として正午から1時までは閉館するみたいです。


この「黒い家」を作られた人の名前が

タワン・ダッチャニー さん

タイ人の中ではかなり有名な芸術家のようです。

残念な事に去年2014年にお亡くなりになられたようです。


どんな人なの?


こんな人です。(画像右側の黒い服のおっちゃん)

20150607_155434xy.png
※クリックすると拡大
何となく亀仙人のようなおっちゃんです。 カメハメ派でも出すんじゃね?(笑)

しかもこのタワン・ダッチャニーさん、かなりの資産家だったと聞きます。

彼が描いた絵画は一般人が到底購入する事が出来ないくらい高価なモノだとか

彼の描いた絵画画像一覧⇒ コチラ

タワン・ダッチャニー
(ถวัลย์ ดัชนี、1939年2月27日 - 2014年9月3日)はタイ王国の画家。世界的に最も知名度の高いタイ人アーティストの一人として知られている。
略歴
1939年2月27日、タイ北部のチエンラーイに生まれる。シラパコーン大学でタイ近代美術の父と言われたイタリア人画家シン・ピーラシー教授に学んだ。1964年から68年までオランダに留学、壁画学専攻で修士、美学と形而上学で博士を取得。2001年、美術部門(絵画)で国家芸術家に指定を受ける。もっと詳しく⇒ Wikipedia

さて、では実際に黒い家(Black House)を見学してみましょう!


【黒い家(Black House)入場料】

ホワイトテンプルと同様に無料❤

thawan.png
入り口の看板には芸術家タワン・ダッチャニーさんの名前がタイ語と英語で表示されています。
なぜか一番下に象形文字のようなモノが。。。

20150607_155410xy.png
黒い家(バーン・ダム)の建物はこんな感じで奥ゆきがあり縦長となっています。

20150607_155514yz.png
黒い家(バーン・ダム)の入り口正面にあった小屋の中には大仏さんみたいな造形が納められていました。

さっそく黒い家(バーン・ダム)の中へ。。。
20150607_155557xy.png
何か黄金の造形が。。。

20150607_155709xy.png
綺麗な鳥でした。多分、不死鳥フェニックスじゃないでしょうか?
背中にはタワン・ダッチャニーの遺影写真が乗せられています。

20150607_155654xy.png
柱一本一本ていねいに模様が彫られています

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黒い家(バーン・ダム)の芸術品には「Don't touch」と触らないよう注意書きされています。

20150607_155609xy1.png
※クリックすると拡大
黄金の鳥の後ろとその天井の様子。かなり天井が高く吹き抜けになっています。柱に彫られた奇妙が絵。

20150607_155726xy.png
おぉーなんか不気味な黒い物体を発見!

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巨大なクロコダイルの皮のようです。超でけー!

20150607_155813xy.png
見てこの迫力

20150607_155823xy.png
なぜかクロコダイルの頭の上にはお賽銭が。。。( ゚Д゚)ノ⌒⑤┃奉納┃
何かご利益でもあるのかな?

20150607_155833xy_R.jpg
※クリックすると拡大
この黒い家でよく見かけたのがバッファローと思われる骸骨です。
また巨大ヘラジカの角と思われるモノも一緒に展示されていました。ヘラジカと言えば俺っちがリスペクトしているあの武井壮さんの人生を変えた動物です。

20150607_155949xy.png
闘牛の絵画、迫力があります。

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タイ風の仏壇?

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※クリックすると拡大
おお!またクロコダイルの皮、そして豹柄の小動物の皮も。。。

20150607_160011xy_R.jpg
※クリックすると拡大
バッファローの角で作った椅子(画像左)、そもそもコレって座れるの?角が折れそう
そしてワイ(合掌)をしている人の像。。。なんか人間っぽくねぇーなー

20150607_160234xy.png
テーブルの上に何やら怪しいモノが。。。

20150607_160205xy.png
碁を入れる器の様なモノにチ●ポが生えてる。。。取っ手になっているのかな。

20150607_160215xy.png
よく見ると取っ手の部分には裸の女性が彫られています。アソコまでくっきりと
これを彫った人は真面目な顔して、いやニヤニヤしながら彫ったに違いない。

20150607_160249xy.png
風見鶏かな?

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※クリックすると拡大
建物の奥の壁の巨大ドアにも彫刻がありました。かなり細かく彫られています。

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※クリックすると拡大
黒い家(Black House)裏手の石像

20150607_160514xy.png
裏手の庭を見渡すと小さな小屋もポツポツと見かけます。

20150607_160501xy.png
こんな感じ、意外と敷地は広い模様。

20150607_160533xy.png
珍しい鳥も飼われていました。コイツら変な鳴き声でした。キキーーキキーーってな感じ。

20150607_160558xy.png
で、何よコレ?一瞬肉の塊かと思った。触れないので何の素材で作られているのか不明。不気味です。

20150607_160606xy.png
株や大根みたいなのがぶら下がっています。

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※クリックすると拡大
その他の小屋にもこんなにもバッファローの角や何かの骨が。。。かなりのバッファローが芸術の為の餌食になったと思われます。

20150607_160703xy_R.jpg
※クリックすると拡大
ね、ハンパないほどバッファローの角がぶら下がっています。

20150607_160756xy.png
こちらにも

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角がある!鬼?タイにも日本のように鬼文化があるのかな?

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※クリックすると拡大
あ、角がないモアイのような仮面も一緒にあった。なんか人類って感じしないなー

20150607_160729xy.png
ちょっと黒い家(Black House)から離れて敷地を歩いて見ます。

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日本にもあった高床式の住居もあった。

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なぜか黒い荷車もある。

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一匹のポニーを発見、静かに草を食べていました。

20150607_160954xy.png
イギリスのストーンヘンジのように石が並べられています。何か意味があるのかな。。。

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あ、小さい頃ドラゴンボールで見たカプセルハウスや!

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※クリックすると拡大
恐る恐る近づいて中を除くとチ●ポをだした変な人形が。。。
明らかに変態やなw わしも負けてへんぞ(笑)

せっかくなので動画でカプセルハウス内の様子をシェアします。


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カプセルハウスの裏手には小さな湖があり、そこにはかつて見た事がないほどデカい白鳥と黒い黒鳥?がいました。まるでホワイトテンプルとそれに対比した黒い家(バーン・ダム)のように2匹飼われていました。近くに行って写真を撮りたかったのですが立ち入り禁止でした。上の写真は望遠(ズーム)で撮影しています。黒い鳥の正面向かってまっすぐの所に白鳥がチラっと写っています。マジでデカイよ。

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レーダーに反応しないステルス機を彷彿させる造形です。

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なぜかフライパンをUFOに見立てているような造形、その向かいにはまたもやストーンヘンジ。。。


う~ん、謎はどんどん深まるばかり。。。


そしてここで不思議な事が、たまたまかも知れませんが、なぜかカメラがフリーズして動かなくなった。

ちょうど上の白鳥と黒い方を近づいて写真を撮ろうと思っていただけにちょっと残念です。


【黒い家(Black House)のまとめ】

全て見て回った俺っちの感想、

意外と楽しかった


ただ一つ感じた事、ぜってーこのタワン・ダッチャニーのおっさん、


異星人と遭遇した事があるんじゃね?


そう思ったのは俺っちだけ?


ま、俺っちも以前にUFO(未確認飛行物体)と遭遇してっけどよーw


本編がブログ読者さんの暇つぶし程度にでもなれば幸いです。


ではでは


ロンクン寺院周辺のホテル一覧agoda
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ライチを食べたらアレが透明になった。血糖値を下げるんだって!

2015年06月10日(水)
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バンコクのわらしべです。

本日は先日行って来たチェンライの黒い家(Black House)についてシェアしようと思っていましたが、途中記事を書いてて昨日のホワイトテンプル並の長編になりそうだったので、急きょ本日の記事を変更しました。

だってさぁ~連日読み疲れさせるのもアレやんw(笑)

ということで、本編はチェンライで食べたライチ(Lychee)についてシェアします。

litchee2a.png
購入場所はホワイトテンプルに向かっている道路脇のお店。色んな種類のライチが置いてあった。

20150608_165117a.png
チェンライで購入したライチはコチラ。3キロで200バーツでした。
今度バンコクの相場と比較してみようと思います。

ugo.jpg
以前はこのンゴ(ランブータン)といつも混同していました。

1年半ほどマレーシアで生活していた時、中国人の同居人がしょっちゅう買って帰って来たのでランブータンはよく食べていました。嫌いじゃないけど、いかんせん食べにくい。特にあのモジャモジャな毛!髭モジャな俺っちが言うのもなんですがw


それに引き換えライチは種類に寄るかもしれんけど皮が剥きやすく食べやすい。
その上、実がギッシリ詰まってジューシーな美味しさ

litchee.gif

超ぉ~旨いんだけどw まろやかな甘さが堪らん♪

litchee1.png

見てこのプリンプリンの実、みずみずしく旨そうでしょ!

実は今、この余ったライチを食べながらこのブログを書いています。
せやから手ぇビッチョビチョw

さて、こんな食べブログだけならあえてブログに書くほどでなく、facebookの方だけに公開するんですが、ちょっとライチで気になる情報を見つけたで本日皆さんとシェアした次第です。

インドの奇病、原因は果物のライチ?
2015年01月30日 14:19 発信地:マイアミ/米国

lycheenews1.png

情報元サイトURL AFP BB News ※スマホから閲覧者(文字が小さく読めない方)


個人的な事で恐縮ですがライチをたくさん食べた後、
なぜかオシッコの色が透明になっててビックリした!

osikko.png

タイに来てから甘いモノばかり口にしているせいか
普段の俺っちのオシッコは黄色い。。糖尿病予備軍?

その変化にちょっとビビってネットで調べたら上記のニュース記事に辿り着いたワケ

で、そこからライチについて深掘りする為に調べてみた。

すると上のニュース記事にも低糖症の原因となると記載されているように

ライチには血糖値を下げる効果がある事が分かった。

なるほどー
だから俺っちのオシッコが透明になったんだな~と推測

それにしても効果の即効性がヤバすぎ!

血糖値が高いかもしれない俺っち、今後もっとたくさんライチを食べたい。。。

しかし上のニュース記事にあるようにライチに含まれる有害物質が
脳卒中や精神状態の異変を引き起こす可能性があるとは。。。


う~ん、その因果関係を早く解明して貰いたいものだ。


と心配しつつ、今しがた全てのライチを食べ終わった♪


はぁ美味しかったぁ~

RIMG0236_2015061016524810d.jpg

(・ω<) てへぺろ

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ホワイトテンプル(ロンクン寺院)中国人観光客を拒絶!@チェンライ

2015年06月09日(火)
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タイの放浪わらしべ長者です。

さて、今回チェンライへ訪れたのはタイを出国する前に古い友人と会うほかに

実はどうしても見ておきたいタイの観光スポットがありました。それが。。。

ロンクン寺院

【タイ語表記】วัดร่องขุ่น(ワット・ロンクン)【英語表記】Wat Rong Khun

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※クリックすると2段階パノラマ拡大

通称、ホワイト・テンプルと呼ばれています。

うん!?どっかで聞いた事あるぞ?

と思われた方はかなりのタイ通だと思われます。

そう、あの寺院です

なんの事?
って方はコチラのニュース動画をご覧下さい。(再生時間 02:22)


上記の動画タイトルにあるように先日、このチェンライのホワイト・テンプル(ワット・ロンクン)が中国人観光客を拒絶したとのニュースが話題になりました。理由は動画内の記事にあるように中国人のマナーの悪さが原因だとか。ちょっと前にもチェンマイのお堀で大便をする写真が拡散されたり、飛行機の通路で子供にションベンさせるとかウソのような本当の話がちまたで物議を醸している。

で、その情報って本当なの?

って確かめる為、ホワイト・テンプルに足を運んでみました。

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※クリックすると拡大
その検証結果の前に、まずはその美観を皆さんとシェアしたいと思います♪

なかなか見ごたえありますよ

しかも入場料はタダ!(無料)

【予備知識】

ワット・ロンクン/ホワイト・テンプル
元画家のアーティストであるチャルムチャイ・コーシッピパット(英語版)が1997年にデザインした。この建造物はタイの伝統芸術と超現実主義の融合であり、本殿が白く塗られているのは仏陀の清浄さを象徴するためである。一方、建物内部に入ると壁面にはバットマン、スーパーマン、プレデター、マトリックスなどポップカルチャー由来のモチーフが、仏教的文脈における善悪を表現するよう描かれている。もっと詳しく⇒ Wikipedia

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※クリックすると拡大
ロンクーン寺院前の通路脇にはこのようにたくさんの手が伸びています。まるで地獄図

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※クリックすると拡大
そんな地獄図なのも関わらず、美しく感じるホワイト・テンプル。

その入り口正面には大きなバッファローの角のようなモノが左右にあり、とても威圧感があった。

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※クリックすると拡大
このたくさんの手が何を意味しているかは分かりませんが、地獄に引きずり込もうとしているように感じる。

またドクロの表情も不気味だった。

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※クリックすると拡大
このような青空のもと、真っ白なこのロンクン寺院がより一層神秘的に感じた。

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※クリックすると拡大
見て下さい。空を見上げると偶然うっすらと虹の輪っかが。。。

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※クリックすると拡大
本堂入り口前の噴水。 涼しく感じた。

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※クリックすると拡大
寺院に掘られた彫刻はかなりのクオリティーです。

しかし残念な事に去年2014年チェンライで起きた地震で寺院のトップにダメージが。。。
現在(2015/6月)修復中です。※画像左側

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※クリックすると拡大
※画像右側、去年2014年の地震直後の様子 by 現地の友人が撮影
思いっきり寺院のトップが曲がっています。今にも崩れそうな感じです。
2014年の地震
5月5日の午後6時8分(現地時間)、チエンラーイ県メーラーオ郡を震源とした大地震が発生し、この寺院は大きなダメージを受け、無期限閉鎖となった。チャルムチャイは翌6日、寺院を丸ごと破却して再建しないつもりだと述べた。しかし7日朝、技術者の一団が現地調査を行い、寺院の全ての構造物は地震で傷ついてはいないことを確認した後、チャルムチャイは2年のうちに寺院を元の美しい姿に再建すると発表し、自分の人生をその仕事に捧げることを約束した。もっと詳しく⇒ Wikipedia


本堂の内は撮影禁止です。中にリアルな僧侶の蝋人形が座っていました。
20150607_100636yz.png
※クリックすると拡大
またその本堂内の壁にはアーティストだと思われる若い男性がスパイダーマンや、ドラえもんなどの人気アニメなどの絵を描いている最中でした。撮影したかったけど、諦めました。ぜひ建物出口右側の壁の確認をお忘れなく♪

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※クリックすると拡大
なぜか木に生首らしきモノがぶら下がっています。夜に見ると不気味そう。

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※クリックすると拡大
そしてグルッとホワイト寺院をひと回り、美しいアングルがあれば撮影、
ただ昼前になるとたくさんのツーリストが訪れてきて来ました。午前の早い時間に来る事をおすすめ!

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※クリックすると拡大
ワット・ロンクンを囲んだお堀には5本指の竜らしき石像が

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※クリックすると拡大
なかなか迫力があるクオリティーです。日本でみるドラゴンとは若干イメージが違いますが個性があってカッコよく感じました。

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※クリックすると拡大
こちらが竜と思われる石像の正面です。人間と竜が融合した感じ。またここの寺院でビックリしたのは駐車禁止のコーンまで骸骨仕様となっていた事です。地獄をイメージしてか、かなりこだわりのある世界観を感じました。すべてを見て回るのも個人的には約1時間もあれば十分かなと思います。


さて、観光も終わった事だし、ボチボチここへ来たもう一つの理由である

ホワイト・テンプル(ワット・ロンクン)が中国人観光客を拒絶しているのかを確認してみましょう。

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※クリックすると拡大
中国人のせいなのか、やたらと注意書きが書かれたサインボードが多かったです。タバコを吸うと2000バーツの罰金ですので喫煙者は十分にお気をつけ下さい。その他に食べ物の持ちこみ、ペットとの入場も禁止、また女性の場合、肌の露出が多い格好などでは入場が禁止されています。ただスカーフのような肌着を入り口で借りられるのでそれを下半身に捲いている女性を多く見かけました。実際に入り口前のスタッフが旅行者にスカーフを貸出している様子です。
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※クリックすると拡大
そのスカーフの返却は寺院出口に置いてあるかごに返します。(※画面右)

さて、中国人女性が汚したと言われる黄金のトイレに向かってみましょうか。。。
20150607_100819.jpg
トイレの標識を発見

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直ぐに発見、これまた豪華な外観のトイレです。5バーツほど取られるのかなっと覚悟していましたが無料でした。

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なぜか大便のドアの前には寺院スタッフが待機。きっと中国人に汚されて以来、こうやって汚されないように監視しているんだと推測します。またドアの前の張り紙にはシューズを履き替える様に書かれています。トイレ入り口前にトイレ用のスリッパが用意されていました。※上の画像を参照

【結論】
中国人お断りの貼り紙は発見する事が出来なかった。しかし中国人にトイレを汚されたのは事実のようで当時、一時的な規制はあったようだが現在は中国人旅行客に対して入場を拒否するなどの差別的行為は行われていなかった。実際に正午直前に中国人旅行客を乗せたバス一団が訪れ、大声でやかましい中国人が一斉に寺院へなだれ込んで来たのを見た。同じアジア人として恥ずかしかったのでさっさとワット・ロンクンを後にした。面白かったのはファラン(白人)ガイドが欧米人の旅行客に対して、最近、中国人がここのトイレを汚して入場を拒否されたなどと説明していた。聞いていたファラン達が笑っていたのを見て俺っちもワロタw


★最後にホワイト・テンプル/ロンクーン寺院 のまとめ

【所在地】
Pa O Don Chai Road, A. Muang, Chiang Rai, 57000 タイ

【営業時間】
openclosetime1.png
月曜日~金曜日 08:00~17:00
土曜日~日曜日 08:00~17:30

【ロンクン寺院/ホワイトテンプルへの行き方】
chiangraiairport.png
※クリックすると拡大
今回俺っちはチェンライの友人の車でチェンライ国際空港からロンクーン寺院へ向かいました。

20150607_091633.jpg
途中、道路沿いのお店でチェンライ・ジョーク(お粥 35バーツ)を食べましたが、それでも空港を出発して約1時間ほどでロンクーン寺院に到着。寄り道しなければGoogleマップで表示されているように空港から30分ほどで到着するはずです。

【交通手段】
今回自身では下記の乗り物を利用していませんが、せっかくなのでネット上の情報を集めてみました。
◎バス
チェンライ市街地の第1バスターミナルから7-8番のプラットフォーム発で途中下車、15~20バーツ
◎トゥクトゥク
往復300Bほど。
◎レンタル・バイク
チェンライからバイクで行くと1号線に合流し、結構走ったな~と思ったころに右折レーンがでて曲がってすぐ。※バイク専用の無料パーキング有り。

情報が古いかもしれないので参考程度にして下さい。


ロンクン寺院周辺のホテル一覧agoda
chiangraibanner1.png

ご精読ありがとうございました。


ふぅ~今日は長かったぁ~

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古い友人に会いにチェンライへ…

2015年06月08日(月)
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タイを出国する前にチェンライの古い友人に会いに来た。

whitetem2.png
※クリックすると拡大


「最後にオメーがここチェンライに訪れたのはバックパッカーしてた2006年頃だっけなぁ?」

「そうだよ♪」


その日はそんな他愛もない話に花を咲かせた。。。


To be continued...(タイBLOG)

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放浪わらしべ長者

Author:放浪わらしべ長者
世界を放浪するわらしべです。
現在の滞在国は18ヶ国。

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オーストラリア
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韓国
サイパン
フィリピン
マレーシア
インドネシア
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シンガポール
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ラオス
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世界中のあらゆる場所に友人を作り、そこで気の合う仲間とちっちゃい会社でも興せれたらいいなぁって思っています。

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