『投資ビザ』から『リタイアメントビザ(Non-O)』へ50歳以下で切替可能?

わらしべです。
本日は当ブログ読者さんが大好物なビザ関連の情報をシェアします♪
情報元は「sukhumvit soi 50」さんという方のガチの実体験です。
よって臨場感がハンパない内容となっています。ドキドキ
正直、今回の情報は非公開設定でブログ管理人(俺っち)のみが閲覧できる状態となっていました。
そこをあえて情報元の「sukhumvit soi 50」さんにお願いし、一般に公開させて頂く事を承諾して頂きました。
というのも先日、俺っちが観光ビザ申請を拒否された記事がかなり多くの方に拡散された事から、当ブログ読者さんのビザに関するする関心の高さがうかがえたからです。
特に観光ビザステッカーが既に4枚貼られているの方々にとっては今後どうすべきか必死で他の手段を模索しているはずです。 今の俺っちのように。。。
そんな当ブログ読者さんへ向けて、一応1つの選択肢として投資ビザの存在も知って頂きたくシェアします。
下記の本文で「sukhumvit soi 50」さんがおっしゃっている通り、たしかに万人に当てはまる手法ではありません。
しかし、そういった情報を知っている人と知らない人では頻繁にルール変更がされるタイ情勢で、今後大きく命運を分けるかもしれません。分けなけないかもしれませんがw
では、さっそく(※2,3枠は必読)
情報元: sukhumvit soi 50さん
大使館の女性職員
こんにちはわらしべさん。
ビエンチャンのタイ大使館の向かって1番左(確か3番窓口)の窓口の女性は、大使館スタッフにしてはかなり申請者の話をまじめに聞いてくれますよね。
実は僕はまだ46歳ですが銀行の残高証明、コンドミニアムのタビヤンバーン(住居登録証)等をみせ、自分の経済状況は安定していてすでにリタイアしてるんで「リタイアメントビザ頂戴」って言ったら、呆気なくいただけました。
でもこの話は落ちが有って、バンコクのイミグレーションで更新をしたとき職員に「なぜ50歳以下のお前がこのビザを取れたんだ?。。」と詰問され、最終的には取り上げられてしまいました。
そこで僕が「何で同じ国のルールなのに対応が違うんだ?」と迫ったら、スタッフが言うには「イミグレーションは内務省で、大使館は外務省だから、ルールの解釈は違う!」っていわれ、今ではビエンチャンに行ってリタイアメントビザをもらい、イミグレーションでビザを取り上げられるというタイ2流ドラマをくりかえしてるとさ。

内務省(イミグレーション)と外務省(大使館)ではルールや解釈の相違がある。
私的ビザ取得法
こんにちはワラシベさん。今回のビザは残念な結果でしたね。
そこで同胞(日本人としてだけでなく、オンヌット周辺住民としも)としては、役に立つか判りませんが、僕のビザ取得歴をお話させていただきます。
僕は2001年(この時点では32歳)から引退者としてタイで暮らしています。
2006年まではタイ人妻と暮らしてたのでビザの問題はありませんでした。
ただこの6年間も興味本位でのちに廃止になってしまう投資家ビザ(300万バーツの預金、または300万バーツ以上のコンドミニアムを有する外国人対象)を1度取りました(僕はコンドミニアムを購入しました)。
2006年離婚後はまずツーリストビザを断られるまで取り続け、2008年には1度ビザ代理店から勧められた1年ビザを取りました。ただこのビザは、僕自身は運良く1年間使い切りましたが、その後フェークビザとしてマスコミ等に騒がれたため、違うビザの種類を変えました。何せこのビザはイギリスのグラスゴータイ大使館から発行されてるのに、僕のパスポートにはタイ出国スタンプはあるのにイギリス出入国のスタンプが無いという胡散臭さプンプンの代物でしたから。
その後はEDビザを2014年初頭までもらえてましたが、文部省での試験でついに面接官から「何かタイ語で書いてみろ!。」といわれ、僕の唯一掛ける単語「バーツ」をゆっくりとボーバイマイ、サラアー、トータハーンと喋りながら、いかにもタイアルファベットを憶えてる振りをしながら書いたのですが、面接官は無常にも「もうひとつ書いてみようか。」と脅してきたのでピンチです。そこで僕は苦肉の策で「1バーツ」、面接官の顔が曇り「もうひとつ!」、ぼく「2バーツ」、、、、、。
この時点でぼくのEDビザは終了です。
そこで今までのようなこそこそしたビザの取り方をやめる決意をしました。
正面突破です。ぼくは事実タイどころかどこでも仕事をしてないので、リタイアメントビザの申請をする決意を固め、まず自分の履歴書を作り、その年号に合うように総ての書類を添付してラオスにむかいました。書類はまず銀行残高証明、結婚証明、投資ビザ用のコンドミニアムのタビヤンバーン、そして現在所有するコンドミニアムのタビヤンバーン、etc etc 。要するにまだ50歳にはなってないけど、ファイナンシャルコンディションは明らかに80万バーツ以上あることを証明しました。
その結果タイ大使館の左窓口のおばさま係官を運良く説得に成功しました。
ただこの後のことは前回コメント(※上のコメントを参照)したとおりバンコクのイミグレーションに更新に行ったとき、やはり50歳以上でないということでビザは取り上げられてしまいましたが、、、。
というわけでいまは2度目のリタイアメントノンイミグラントOビザで次の更新をタイ国内で再度朝鮮(ワロッたひとポチっとな)ってかんじです。
まだぼくも50歳には3年半あるので何かと問題がありそうですが、お互い頑張りましょう。
長々と書きましたが、この中の一部でもワラシベさんにとって有益であれば本望です。
では!

以前の投資家ビザ取得条件(300万バーツの預金、または300万バーツ以上のコンドミニアムを有する外国人対象)


50歳以下でも場合によってはリタイアメントビザの取得が可能


以前はUKグラスゴータイ大使館から発行された偽査証(Fake Visa)が利用できた。
ぼくの情報を非公開にしたのは、総ての人に当てはまるとは思えずたまたまうまくいった例だと思ったからです。。
それと昨日は書き忘れましたが、タクシン政権時代に数年あった投資家ビザは今現在形を変え、一千万バーツ以上の不動産(コンドミニアム)を所有する外人は1年有効のビザをもてます。これは前々回ビエンチャンでもチェンワッタナーでも同じこと言われました。
ただこのルールを知らずに5年前にぼくが購入したコンドは、700万バーツ(108平米)で購入してるのですが、ビエンチャンでは値段は言わずにタビアンバーンだけを見せ、それに銀行残高を見せたので合計すれば一千万バーツを超えてるのでここもポイントだと思います。
タイはこの15年くらい経済成長を続けてますが、基本的に外人には投資(大きい規模だとトヨタ、デンソーなどの大企業、小さい規模だと飲食、個人単位だとイサ-ン人を養う、さらに国公認の動物園の外人料金など、、)をもとめる政策だけで伸びてるわけで、10年前は三百万バーツだったのが今は経済成長した分インフレが 起き千万バーツになったのだと思います。
例えば1度破綻したエリートカードも、今では倍の値段になり会員期間は短くなってますよね。これもインフレですよね。
総括しますとぼくの意見ですが、経済成長した現在のタイ人でも納得できる財を証明すれば彼らは外人(特に先進国人)を受け入れるのでは、と思ってます。
ワラシベさんのブログですのでもしワラシベさんが面白い情報だと思えばシェアしていただいてもいいと思います。
ただぼくは万人向けには思えませんが。
PS.
なにはともあれワラシベさんが速く解決策を見つけることを切に願ってます。(近所の面白いブロガーがいないと寂しいので)

現在の投資ビザ取得条件(1000万バーツ以上の不動産(コンドミニアム)を所有する外人)※1年有効のビザ
ね、かなり有益な情報がてんこ盛りっしょ!


こういうリアルな体験情報はなかなか表に出てこない。

「sukhumvit soi 50」さん、シェアして頂きマジ感謝、わしゃちょっと賢くなったぞ♪

個人的にはゆくゆくタイで不動産購入も検討したいと思います。
お役に立ったなら教えてね!⇒ コチラ(BlogMura)



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パスポート切替に伴いノンイミグラントVISA「O」の移し替え(転記)

さわっでぃーくらっぷ
バンコク在住のわらしべです。
本日は当ブログの読者さんからNonーO(通称ロングステイビザ)
に関する情報を頂きましたので皆さんとシェア致します。
普段、観光ビザでタイに滞在している俺っちにとって、
ノンイミグラントVISA「O」に関する情報は発信する事ができません。
よって情報提供者kameさんのシェアをご参考にして下さい。
では、さっそく
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[投稿日時] 2015年05月13日 13時54分34秒
お名前 : kame
メールアドレス : ※※※※※※※@excite.co.jp
■メッセージ
わらしべさん、こんにちわ。
先日パスポートの切替に伴いVISAの移し替え(転記)を経験しましたので報告します。(タイでのパスポート切替方法は割愛します。詳しくは在タイ日本大使館のホームページを参照ください。)
転記日:2015年5月7日(木)
転記先:イミグレーション(チェーンワタナ)
転記VISA:NonーO(通称ロングステイビザ)
費用:無料
【01】申請用紙(TRANSFER STAMP TO NEW PASSPORT)。
事前に記入しておきましょう。用紙はここから入手できます。

http://www.immigration.go.th/nov2004/en/base.php?page=download
【02】旧パスポートで顔写真のあるページのコピー。
【03】旧パスポートで最初に取得したVISAスタンプのページのコピー。
【04】旧パスポートで最初にVISAを取得した直前の入国スタンプのページのコピー。
【05】旧パスポートで全てのVISAスタンプ(もし有れば)のページのコピー。
【06】旧パスポートで直近の入国スタンプのページのコピー。
【07】TMカード(出国カードのことです。)のコピー。
【08】新パスポートで顔写真のあるページのコピー。
【09】パスポート切替証明書(パスポート切替時に在タイ日本大使館から発行されます。)
【10】旧パスポート原本、TMカード原本、新パスポート原本。
前回と同様、わらしべさんの過去ログ
「ビクトリーモニュメントからイミグレへの行き方【注意166バス】」を参考にしました。
07:30にイミグレ到着。

IMMIGRATION DIVISION 1に行くと既に30名程の人の列が出来ていました。
まだ開場の08:30まで時間があったので、地下で用を足して07:50に戻ってくると人の列が倍の60名程になってました。列を見渡すとカバンや本等を置いて順番を確保している人が結構な数いました。(本人はいません。)
並ぶ順番を確保するために目印になる物(飲み物や食べ物等)を持っていきましょう。
08:35にIMMIGRATION DIVISION 1に入り、整理券発行カウンターで
「I want to transfer visa stamp to new passport.」と告げ、
整理券(L25)を受領後 Lカウンターに行くと掲示板にはL3と表示(22人待ち)されていました。
Lカウンターは全部で8ヶ所ありましたが当初4ヶ所のみオープン、09:40になってもう1ヶ所増えました。
10:10に順番が来て書類提出。
担当者が入念に書類をチェックし新パスポート上にVISAの転記(最初のVISA取得分から全て)を行い、奥にいる別の担当者の所に行くよう指示されました。
別の担当者による最終チェックが終了し転記完了。(10:30)
帰りも166番のエアコンバス(18バーツ)に乗り、ビクトリーモニュメントに戻りました。

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(本文ここまで)
kameさん、
ノンイミグラントVISA「O」の転記手続き、お疲れ様でした。

この度は詳細な情報あざ~っす♪
時系列で記載して下さってるので臨場感がありました。

ノンイミグラント・ビザ「O」の方、ぜひ参考にしてみて下さい。
本日のシェアは以上です。
ではでは




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タイの『リタイアメントVISA』の情報をお探しの方へ

バンコクのわらしべです。
さて、本日はとあるブログをご紹介したいと思います。
そのブログがコチラ
脱♪サラリーマン流浪記(バンコク留学編)
◆実録、自力で取る「タイ・リタイアメントVISA」への道(4)NON-O/90日の受領
そこで昨日、俺っちの過去記事をご紹介して下さりました♪
多分、俺っちのブログでは『リタイアメントVISA』の情報をシェアする予定はないので、
近々リタイアして、タイへの移住をお考えの方にとってはきっと有益なブログだと思います。
そのブログ主のDamascusさん、
最近、タイへ移住されてからタイブログを始められたように見えますが、
以前のyahooブログの方では2008年からタイ情報をちょくちょく発信しています。
かなりのベテランブロガーのようです。
そんなワケで彼の応援ポチすると
『バンコク情報』カテゴリで、あっという間に1位になってましたw
※クリックするとランキング順位を確認できます
当ブログを紹介して頂いた記事だけじゃなく、他の記事にも目を通しましたが、
かなり充実したコンテンツばかりです。
俺っちやタイ在住の邦人にとって、彼のような
有益情報を発信するブロガーの存在は嬉しい限りです。
ではでは



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