HSBC香港の口座凍結ロックからのインターネットバンキング復活劇!

当記事はHSBC香港の口座を所有もしくは口座開設を検討している人向けとなります。
それ以外の人はスルーして頂いて結構です。⇒ 出口(その他のイケてる記事)
さて、本編は去年末にアップした記事の続きとなります。
以前、HSBCセキュリティデバイスのアクティベートとユーザネームの変更依頼の書類を香港へ郵送した。
すると、しばらく経ってHSBCからこのような手紙がバンコクへ送られて来た。


最初、手続きの完了した知らせかと思ったらどうやら書類記載の手続きにミスがあったようだ。
要するに1枚のドキュメントで2つのリクエスト(セキュリティデバイスのアクティベートとUserNameの変更)をしてしまってHSBCの担当者を混乱させたようだ。次からは別々のリクエストする場合は書類を2枚に分ける事を学んだ。
と言うわけで、今回はUserNameの変更を諦め、まずはセキュリティデバイスのアクティベートを優先する書類だけ再送した。

。。。



そして、その後はHSBCから手続き完了メールもなく、レターでの知らせもバンコクに送られて来なかった。
ゆえにこの件をしばらく放置しておいた。
で、先日時間があったので久々にこの件を思い出し、セキュリティデバイスがアクティベートされているか確認してみる事にした。


口座を凍結(ロック)されて以来、セキュリティデバイスが使えなかったので長い間インターネットバンキングにアクセスできない状態が続いていた。

と、その前にちょっとした問題が。。。どちらが最新型のデバイスだっけ?

運よく前回のブログ記事に最新型デバイスとの比較を写真を撮って載せておいて助かった。
で、さっそく郵送でのセキュリティデバイスのアクティベート手続きが完了しているかログインして確認してみる事に
通常は最新のセキュリティデバイスが手元に届いたら最初にパスワード設定が必要となります。
俺っちは以前のブログ記事を書いた時に既にパスワードの設定を完了させていました。

一応、そのセキュリティデバイスの初回パスワード設定の方法も載せておきます。


①デバイス右下にある緑色ボタンを2秒以上長押して起動(PIN___________)と表示
②4ケタ~6ケタの任意の数字パスワードPINを入力
③デバイス左下にある黄色ボタンでパスPINを確定する。確認の再入力あり
④画面上に『NEW PIN CONF』と『HSBC』と表示されるとパスワードの設定完了です。
では、パスワードの初回登録を済ませたところで、
実に3~4年ぶりとなるHSBCのインターネットバンキングにログインを試みましょう!

まずは香港のHSBC(香港上海銀行)ホームページへアクセスします。
⇒ https://www.hsbc.com.hk/

右上にある「Log on」をクリックすると「Personal Internet Banking」表示されるので選択。


ユーザネームを入力します。俺っちのユーザネームは覚えにくい6桁の数字です。
そして、その下の「SECURITY DEVICE(セキュリティデバイス)」をクリックします。


口座開設時に設定したインターネットバンキングのパスワードを上段に入力します。
そして下段にはセキュリティデバイスに表示されたセキュリティコードの数字6桁を入力。
①右下にある緑色のボタンを2秒間ほど長押し、任意で決めたパスワードPINを入力。
②パスが合っていると「HSBC」が表示されます。そして再度、緑色ボタンを押す。
③すると数字6桁のセキュリティコードが表示。それを上記の下段に入力。
もしもパスワードPINの入力を間違った場合、このような「FAIL 1」表示となります。


あえて間違えてみました。ただし3回以上間違えるとロックかかるそうなので気をつけて下さい。
間違えても慌てずに上記の「FAIL 1」が表示されている間に緑ボタンを押して再度正しいパスワードPINを入力して下さい。万が一、PINを忘れて3回間違った場合のロックを解除方法については当ブログでは割愛します。
こちらのサイトが分かりやすいので参考にして下さい。
⇒ 3回以上間違えた!セキュリティデバイスのパスワードリセットでロック解除
セキュリティデバイスに表示されたセキュリティコードを入力して画面右の「LOGON」をクリック。


はい!実に3~4年ぶりとなるHSBCのインターネットバンキングの管理画面にアクセス成功。

シッカリと利子がついた預金残高も確認できました♪



今後は口座がロックされないように定期的にHSBCを利用して行こうと思います。
と言いながら、2度も放置してこんな面倒くさい事になったんですが。。。

誰かのお役に立てれば幸いです。




【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
タイの銀行引出し手数料200バーツ!HSBCカードATM手数料の比較

バンコクのわらしべです。
いや~月日が経つのって早いもんっすねー
気づけば2015年も今日で終わっちゃいますやんw
皆さんやり残した事とかありませんか?
俺っちにとって実に成長できた1年だったような気がします。
気がするだけかもしれませんがw 知らんけど
そんな中、先日の29日、年末年始で色々とお金の出入りが激しくなると思い、
いくつかのキャッシュカードを使い、事前にATMから約20万円ほどの現金を引き出した。
うん!? あれ?あれれ?
カシコン銀行の引き出し手数料が。。。。
200バーツになってるやん!
試しに隣に設置されているバンコク銀行(Bangkok Bank)でも確認してみた。
やはりこちらも同じ。。。
いつからかは知らんけどまた値上がりしちまったのねハァ~
今度は200バーツかよ。。。
先日150バーツから180バーツに値上がりしたばっかりやん。(・д・)チッ
◆タイのATM引き出し手数料が150バーツから180バーツに変更!?(2014年03/08)
今後はマジでHSBCを活用していかなアカンなー

◆タイのATMで180Bの手数料を搾取されない方法と引出し限度額3万バーツに(過去記事)
けどCitiバンクのATMがオンヌット界隈にないんだよなー
お金下すのにアソークへ行くのも面倒クセー
と、そんなワケでそろそろ当記事の本題に入っていきます。

以前、当ブログ読者のnanaさんから上記のHSBC記事公開後、追加情報をシェアして頂きました。

バンコク銀行
引き出し限度額:25000B
タイの銀行への手数料:50B
HSBCへの手数料:HKD20
krungsri Bank
引き出し限度額:30000B
タイの銀行への手数料:50B
HSBCへの手数料:HKD20
です。HSBCのアカウントで取引の詳細を確認すると、例としてバンコク銀行だと、25050B引き出しとなっていて、当日の両替レートにHKD20が加算された額が引き落とされています。
シティバンク、この50Bがないのならその分お得ですね。さすがにHSBCの手数料HKD20は取られていると思うのですが、いかがでしょう?昔、マカオでHSBCのカードで引き出してもHKD20取られましたし。
ただ、気になるのはレート。銀行によって若干違うと思います。同じ日に同じ額ずつ各銀行で引き出して比べてみれば一目瞭然なのですけど。
この度、nanaさんの方から具体的な検証結果を頂きました。


同じ額引き出してみました
わらしべさん、こんにちわ。ダイエット順調なようで何よりですw。
さて、本日、先般より懸案となっておりましたHSBCの引き出し比較を実践してまいりました。
citiとkrungsriが並んでるセントラルワールドにて実験しました。場所は伊勢丹スーパーマーケットから1階下がってセントラルワールドのビルに入ったすぐのところです。
年末年始でなにかと物入りなので、3万Bずつ引き出してみました。
citi bank
3万B引き出すとタイ側では手数料は一切かからず、香港で6512.73ドル(手数料20香港ドル含む)引き落とされていました。
krungsri bank
3万B引き出すとタイ側の手数料が50Bかかり、HSBC側の明細では30050B引き出しで、香港で6523.55ドル(同じく、手数料20香港ドル含む)引き落とされていました。
わかりやすく言うと、3万B手にするのに、citiは6512.73香港ドル、krungsriは6523.55香港ドルかかったことになります。
微妙にciti のほうがお得です。細かい計算はみなさんにお任せします。引き出した時間は5分と違っていません。
ちなみに今日のsuper richの香港ドルの両替レートは4.64-4.66です。
以上、ご参考までに。よいお年をお迎えください。
nanaさん、検証報告ありがとー❤
HSBCカードでシティのATMを利用すると、
タイ側での引出し手数料は一切かからない事が分かりスッキリしました!

今回も有益な情報をシェアして頂きたいへん感謝しまーす♪
nanaさんも良いお年をお迎え下さいね


Ads



【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
タイのATMで180Bの手数料を搾取されない方法と引出し限度額3万バーツに

わらしべです。
以前、HSBC香港からタイの自宅へATMカードが届いたお話をしました。
◆HSBC(香港上海銀行)からタイの自宅へICチップ搭載ATMカードが届く
そんなワケでカードが届いてから3ヶ月以内にアクティベートする必要があり、昨日その作業をして来ました。とは言ってもそのカードを指定のATMで利用するだけなんだけどね。
以前のHSBC香港のカード裏にはPLUSのマークが入っていましたが、この度送られてきたICチップ内蔵カードの方にはPLUSマークの記載がない。万が一、アクティベートに失敗してカードをATMに飲み込まれるのも心配だったので、ちょっと久々にバンコクにあるHSBCへ行こうと思いました。
◆HSBC in Thailand (タイ) Bangkok (バンコク) 編(過去記事2011)
バンコクのHSBCへ行くのも約4年ぶりだったので場所の確認をネット検索。。。カチャカチャ
すると。。。
おぉぉ!
どうやら以前にあったHSBC(香港上海銀行)のバンコク支店がサービスを停止してるという。
◆HSBC香港のATMカードをタイで(参考サイト)
上記のサイトには、
HSBC銀行はバンコクに1店舗、ラマ4世通りのカジノバスが多数発着するルンピニー公園向かいに看板を掲げてますが、実は既にタイの地元銀行にリテール事業を譲渡していて、個人向けのバンコク支店は閉鎖されています。よってHSBCのATM機はタイには存在しません。私はそうとも知らずラマ4世通りのHSBCに行くと「店舗は閉鎖されたのでシティバンクへ行きなさい」と警備員に言われました。バンコクのシティバンクはアソーク交差点にある支店が一番わかりやすく便利です。
久々に見つけた優良級のコンテンツサイトだ。
他の情報も実に役に立つものばかりで、さっそくお気に入りに登録した。

そんな理由から無駄足を踏まずに直接アソークのシティバンクへ向かった。


アソークにあるシティバンクはINTER CHANGE(インターチェンジ)ビルの1階にあります。
アソークの交差点で一番目立った場所にあります。


シティバンクのATMは外側と内側に両方ありました。外でお金を引き出すのも物騒やから内側のATMを利用する事にした。

こんな感じの顔w

⇒ ワロタ人w(応援)
「サングラス掛けてもイイので、その変顔もう勘弁して下さい」

と行員さんに言われるまで変顔を頑張ったが一向に言ってくる気配がない。。。
顔が攣りそうだったので諦めた。

何を戻そう!

ここで偶然にも意外な発見があった。顔って攣るんやって事じゃなく(笑)
なんと1回の引き出し限度額が30,000バーツと表示されている。
今まで邦銀キャッシュカード(新生、楽天)で色んなタイの銀行系ATMを利用してきたが、ほとんどが1回の限度額が最高で20,000バーツまでだった。
どうせマシンの機能で表示しているだけだろうと思い試しに30,000THBを選択してみた。


すると予想に反して問題なく30,000THBの引き出しに成功した。

この時点でHSBC銀行のATMカードのアクティベートは完了


もちろんシティバンクの明細書もキッチリと引き出し額30,000THBと記載
操作画面には30,000THBの他にも【Another Amount】とあったので、ひょっとするともっと引き出しが可能なのかもしれません。知らんけど

【追加情報: 2015/11/05】
Citiバンクは40,000バーツで引き出し可能だそうです。 by Yoshio
それともう一つ有益な情報を得ました。

上記でご紹介したサイト管理人さんも言及していますが、
なんと!
今回シティバンクのATMでは現金引き出し時にいつもタイで強制的に徴収される180バーツの手数料が掛らなかった事です。
◆ATM手数料の比較検証(タイの主要銀行) by Ryo@外篭り中(過去記事)
これがシティバンクのATMだからなのか。。。

もしくはHSBC銀行のキャッシュカードだからなのかは分かりませんが。

今後タイで大きな金額を引き出す際はシティバンクでHSBC(香港上海銀行)のキャッシュカードを利用しようと思います。

HSBCカードのアクティベートで新たな発見、なんか今日は得した気分やね♪

誰かのお役に立てれば幸いです。

Ads



【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
郵送でHSBCセキュリティデバイスのアクティベートとUserNameの変更

バンコクのわらしべです。
意外とアクセスが集まって来るので今回もHSBC(香港上海銀行)情報
口座凍結を食らって先日やっと香港から新たなATMカードがタイの自宅へ送られてきた。
◆HSBC(香港上海銀行)からタイの自宅へICチップ搭載ATMカードが届く(過去記事)
約1ヶ月ほど前に香港で凍結(ロック)解除の手続きした時、
その場で最新型のセキュリティ・デバイスを先に受け取っていた。
これまでに所有しているHSBCのセキュリティデバイス、右側が一番新しい最新型だ。
ほぼほぼ以前の新型と最新型とは区別がつかない。しいて言うなら右下の『緑ボタン』に縦線が入っているって事。スクリーンの左側の『鍵マーク』は透明シールにプリントされているので剥がしたら以前のモノと同じく無くなる。まぁ裏面にある使用解説表記には違いがありますがここでは割愛します。
で、
俺っちの場合、2年以上口座を放置していたもんやからアカウントが凍結され、ATMカードの利用不可だけじゃなくインターネットバンキングまで利用できなくなっていた。
そう言えばHSBC香港の女性担当者さんが「新しいカードを受け取ったらセキュリティデバイスをアクティベートするからレターを郵送しなさい。」
って言ってたなぁ~通常ならアカウントにログインしてネットからの手続きで最新型セキュリティデバイスのアクティベートが出来るようなんだけど、いかんせん俺っちはまだログイン出来ない状態だ。
そんなワケで、
デバイスをアクティベートする為の手続き書類(ドキュメント)をHSBC香港のサイトから見つけダウンロードし、プリントアウトした。
ちょっと見つけ難かったので備忘録としてその場所をメモ
まずはHSBC香港のサイトへアクセスする⇒ https://www.hsbc.com.hk/
※クリックすると拡大 トップページの一番下までスクロールする(2015年10月時点)
するとFrequently Asked Questionsの項目下にあるSee FAQs on our products and services >をクリックする。
次のページ(FREQUENTLY ASKED QUESTIONS)が開いたら
PIN-protected Security Device - Activationの項目が表示されるまで下にスクロールする。
もしくはPlease select a topic横の「All」となっているプルダウンメニューをクリックして「Security Device」でEnterキー⇒「PIN-protected Security Device - Activation」でも同じ項目へ行ける。多少スクロールの手間が省ける。
How can I activate the new Security Device?の右の矢印をクリックして詳細を開く
※クリックすると拡大 そこに赤文字のPDFファイル
'HSBC Personal Internet Banking Maintenance / Cancellation Request Form'
を開いてプリントアウトする。⇒ 直ダウンロード
このようなドキュメントファイルです。
書類中央やや下段に10桁のシリアル番号を入力する項目があります。
最新型セキュリティデバイスの裏側にシリアルナンバーが記されています。
【書類記入例の参考サイト】
●セキュリティデバイス・アクティベート
http://livedoor.blogimg.jp/amg_jp_corporate/imgs/9/f/9ff7d8c3.jpg
また今回、前から覚え難かったユーザネーム(UserName)も同時に変更手続きする事にした。
その為にはネットバンキングサービスを一度キャンセルして、再登録する必要があるがセキュリティデバイスのアクティベートと同じ書類なので一緒に解約手続きを申請した。
●インターネットバンキング解約
https://drive.google.com/file/d/0B8BaLu0v_95wSmhhdzhlYl9JV1E/edit
上記の書類をHSBC香港へ送り、デバイスのアクティベートが完了後、再度UserNameを設定する。
このサイトが分かりやすかったので後で参考にさせてもらう。HSBC香港インターネットバンキングの初期設定
The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited
PO BOX 72677,Kowloon Central Post Office,Kowloon,Hong Kong

念の為、パスポートの顔写真ページをコピーしてそれにサインして同封した。

今回お願いしたのは80バーツのRegister(追跡システム)、2週間ほど掛るらしい。
普通便ならたったの14バーツ、EMSなら400バーツ掛るが3~4日ほどで届くらしい。バリ高っ!

本日は以上です。




【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
HSBC(香港上海銀行)からタイの自宅へICチップ搭載ATMカードが届く

わらしべです。
本日はバンコクの猫カフェ第二弾をお送りする予定でしたが急きょ変更します。
先日の香港編をアップして以来、ちょくちょくとHSBC(香港上海銀行)関連で検索して、
当ブログへ訪問して来る人が増えてきたので少しソッチ系の情報を追加しておきます。
と言うのも、
本日、寝起きすぐに部屋でオ●ニーしていると。。。
ドアの外に人の気配がした。。。ドキっ!
あの時の事を思い出したw(笑)
◆夜中に部屋のドアをノックする美人局(つつもたせ)? in タイ(過去記事)
あの時と同じように気配を消してそっとパンツを履く。。。
すると、スーっとドアの下からレターが放り込まれた。
こんな感じ。
きっとアパートの事務員さんが部屋まで届けてくれたんだろう。
よく見ると部屋に鍵を掛けてなかった。。。。汗
いきなりドアを開けられたら危なかったぜぇ~wてへぺろ
レターを放り込んだ後、ドアの前の人の気配は消えた。
てか、ここまでのクダリ要らなくね?(笑)
本日届いたレターは香港のHSBC(香港上海銀行)からだった。
そういえば約1ヶ月ほどでタイの滞在先に新しいカードを郵送するって言ってたなぁ~
香港で手続きしてから今日で1ヶ月と4日目、ほぼほぼ1ヶ月やね。
と言うのもHSBS口座を凍結されたからだ。しかも今回で2回目www
◆HSBC in Thailand (タイ) Bangkok (バンコク) 編(過去記事:2011年)
前回の手続き時、定期的にトランザクション(取引)するように再々言われていたにも関わらず、また2年間ほど放置してしまった。
そんな理由から以前のATMカードは使えず、新たに送って貰ったってワケですねん。
先日のタイでのカシコン銀行や今回のHSBC(香港上海銀行)と立て続けに
俺っちにとって2015年は銀行口座凍結祭りのように感じるw(笑)
◆カシコン銀行口座が凍結!『観光ビザ』で新口座を開設したった♪(過去記事)
そう言えば香港のHSBC女性担当者に凍結された旧ATMカードを見せると「あなた、まだその古いカードを所有しているの?
今はICチップが搭載されたカードじゃないとどこのATMでも使えないわよ」
とビックリされた。
だってぇ~登録住所の変更するの忘れてたんやもん
新たに送られてきたカードにはシッカリとICカードが搭載
※クリックすると拡大
以前の時と同じようにカードのアクティベートを3ヶ月以内にする必要がある。
あ、そういえばカードが届いたら香港で先に受け取っていたセキュリティデバイスの方もアクティベートさせなアカンって言ってたなぁ~
(・д・)チッ 面倒くせー
ちゅーか、今朝はオ●ニーどころじゃなくなったわw
⇒ ワロタ人w



【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!
HSBC in Thailand (タイ) Bangkok (バンコク) 編

先日タイにあるHSBCに大変お世話になりました。
と言うのも現在、俺っちが所有している海外銀行の一つ香港ののHSBCが、なんと口座凍結されていたからです。
別にマネーロンダリングされテロに使われたりとかする怪しいお金じゃありません(笑)
理由は1年間口座を全く使用してなかった理由からです。
正直、この一年間タイに来るまで、少しばかり忙しく1年で1、2回程度しか海外へ遊びに行けず、全くHSBCカードを使用していませんでした。
で、HKまでカードのアクティベートに行くのも何でしたので、以前、日本に居る時に香港の行員いわく、日本以外のブランチに必要書類を持っていけば、アクティベート可能だとか。。っと言うのを信じ、日本から必要書類と本人確認書類を持参していました。
HSBCタイのブランチは、バンコクのBTSサラデーン駅、もしくはMRTのシーロム駅から行く事が可能です。
若干MRTシーロム駅の方が歩いてHSBCに行くには近いように感じました。
MRTシーロム駅を出て、直ぐ見える公園を横切ると遠目にHSBCのビルを見る事が出来ます。MRTに乗ってる時も左窓を見ていると見えました。
目立っていました。おなじみの世界共通のHSBCマークです。
歩いて、およそ10分弱です。
道路の右側に見えましたが、左側を歩いて向かっていたので、
向こうに渡る為の横断歩道があるか少し心配でした。
しかし、バス停を過ぎてすぐに歩道橋がありHSBC側に渡れました。
歩道橋から写真を撮りました!
これがHSBC タイのエントランスです。
香港と同じライオンの銅像が入り口付近にありました。
中に入るとすぐにカウンターがあり、要件を言うと案内してくれました。
個別のブースがあり、英語が流暢なスタッフが担当してくれました。
とっても親切な方で親身になって俺っちの問題解決に動いてくれました。
この後、インターネットバンクへのログイン出来なくなっている事も分かり、また以前日本に居る時に送られてきたログインの為に必要な新型デバイスのアクティベートもしていなかった為、この後4回ほどHSBCに足を運ぶ事となりました。
そしてHKのHSBCから住所変更したタイの新しい住所へインターネットバンキングの新しいピンを送って貰いネットバンキングは使用可能になりました。
当初の目的だったATMカードはどうも俺っちが覚えていたのとピン違っているらしく、エラーがでました。結局ATMカードの暗証番号をリセットしてもらい手続きをして、再度、新たなピンをバンコクへ送って貰いました。ようやくカードはその新しいピンで使用可能となりましたが、どうも覚えにくいピンだった事もあり6桁のパスワード変更を希望したが、HongKongのHSBCでないとカードの暗証番号は変更できないとの返答でした。
という事で去年の12月上旬、HongKongへ遊びがてら行ってきて、ようやくカード番号の変更に成功また以前はパワーバンテージのアカウントを所有していたが、口座維持数料の掛らない最低預金額を下げる為にスマート口座にダウングレードする変更手続きもついでにして来ました。
タイへ帰国後、10日ほどで新しいスマート口座のATMカードがバンコクの家に送られてきました。
3ヶ月以内にカードを使用してアクティベートする必要があるらしく、直ぐさまアクティベートを完了。
今回はしっかりパスワードを忘れずにメモしました。
これですべての問題解決しました。やれやれ~でした。
これから海外口座を所有しようと考えてらっしゃる方は、くれぐれも自己責任で開設して下さいね。
トラブルが起きた時は、今回のようにやっかいな手続きが必要となる場合があります。
少なくとも最低限の英語は必須ですね。もしもの為に、今から準備しておきましょう!
タイの空港より7%お得!世界中で使えるキャッシュカード



【PR】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!