タイ商工会議所大学(UTCC)の『行き方』と学食の様子♪親日大学

バンコクのわらしべです。
先日、バンコク大学の「行き方」「学食」情報をシェアしました。バンコク大学へ潜入!パッツン女子大生と学食♪【行き方の地図あり】
その記事のまとめで
と締めくくっています。
はい、実は比較する為に他の大学も見学していました。ローカル色が強い大学だったのであえて皆さんにシェアしていませんでしたが、いかんせ想像していたよりタイの大学に興味を持たれている人が多い事が分かったので、この度、別のローカル大学の情報もシェアする事にしました。

さて、今回ご紹介する大学はUTCCです。
正式名は
University of Thai Chamber of Commerce
ユニバーシティ・オブ・タイ・チェインバー・オブ・コマース
Chamber of Commerce とは『商工会議所.』の意味です。
Weblio英和・和英の『クイック再生ボタン』で発音確認できます。

University of Thai Chamber of Commerce(UTCC)とは
The University of the Thai Chamber of Commerce or UTCC (Thai: มหาวิทยาลัยหอการค้าไทย) is a private nonprofit higher education institution located in Bangkok, Thailand. The university's origin dates back to 1940, with the foundation of the College of Commerce in Bangkok. In 1984, the college was granted full university status under its present name. 詳細⇒Wikipedia(※残念ながら日本語での解説はありません。)
さて、小難しい話は置いといてさっそくUTCCへ向かって見ましょうか

まずはその行き方、BTSでビクトリーモニュメント駅(アヌッサワリ)へ

そこから戦勝記念塔の周りにあるバス停へ


※クリックすると2段階拡大します。赤丸矢印の辺りにバス停があります。

タイミング良くUTCC行きへのバスが入って来ました。



12,24,36,69,92,163,168,187と書かれたバス停から発車します。
今回は92番に乗車しましたが確認はしていませんが他の番号でもUTCCの大学へ行くと聞きました。
念の為、確認してご乗車下さい。ちなみに片道9バーツです。


あっと言う間にUTCC前のバス停に到着。乗車して約10分ほどでした。

下車する目印はバス停裏側にマクドナルドがあります。

たくさんの学生がバスやタクシー待ちしているので下車する場所を間違う事はないと思います。

バス停から目の前に見える歩道橋を渡って道路反対側に渡ります。
歩道橋の上からUTCCへ行くゲートが既に見えています。黄色枠が目印です。

ゲート内へたくさんのタクシーが出入りしています。


ゲートの上にはタイ文字と英語でUniversity of the Thai Chamber of Commerceと書かれています。

さっそく入ってみます。直進後に右折して、また直ぐに左折します。

上の写真の右折時の角にあったショップカフェ。


またしばらく直進します。。。

左手側にバーやクラブが建ち並んでいますが流石にこの時間はまだ営業していません。

歩いているとUTCCへの矢印看板が上がっています。

もうすぐUTCCへの入り口です。

立ち話しをしながら大学生たちが賑わっていました。

来た道を振り返るとこんな感じ。

さて、UTCCの大学入り口に到着。

入り口正面には「The University of the Thai Chamber of Commerce」と書かれた石造。

学内はこんな感じ、午後2時ごろだったので午前中に授業が終わった生徒は帰宅している模様。

ブラブラと学内を見学。


ランチをまだ食べてなかったのでUTCCの学生食堂へ


学生たちが食事しながら楽しそうにおしゃべりをしています。


フードコートのように色んな種類のお店が並んでいます。

縦長な感じの学生食堂です。ほとんど外国人を見かけませんでしたが、大学講師と思われるファランが何人かいました。

さて、さっそくランチを注文。前回見学したバンコク大学と同じように当たり外れが少ないカオ・マンガイを注文。

たしか40バーツだった気がします。味?いたって普通です。

カオ・マンガイだけではモノ足りず追加で味噌ラーメンを注文


あっさりしてて、まぁまぁ美味しかったです。


食後は15バーツでアイスクリーム

なんだか自分が大学生になった気分になっています。


食後、野外で勉強してる学生たちを見つけました。

そして何が嬉しかったかって言うとココ



日本の国旗~




なぜこの場所に日本の国旗があるか分かりました。
その理由は日本語を勉強している女子大学生の貯まり場だったからです。

明日が日本語の試験みたいで授業後に集まってテスト勉強しているみたい。

しっかり

さすが日本語を勉強しているだけあって、すぐに彼女達のスカウターに反応したみたい。ピピピッてね。






もちろん彼女達が勉強中の日本語で

そして最後には女子大生と一緒に記念写真。



緑色のシャツを来たモザイクは俺っちじゃねぇよ。今回同伴した日本人の後輩。
右の手前の女の子なんて名前は忘れたけど日本語検定1級を保持している超ベラな2回生。発音もすべて日本人と同じ。びっくりしたわ~ここまで日本語が上手なタイ人に会ったのは初めて。高校の時に既に1級を持っていたとか。。。最初タイ語を勉強しに来た日本人かと思ったくらいだ。他の二人は近々3級の試験を受講するみたい。この子らもかなり勉強熱心だった。
ちなみに左の彼女が日本語の復習をしていたノートブックがコチラ


※クリックすると2段階拡大します。

ノートブックにびっしりと書かれた漢字を見てビックリ。

落し物で拾ったらきっと日本人のノートだと勘違いするほど綺麗な日本文字だった。

さて、日も暮れて来たし
彼女達のテスト勉強の邪魔をするのもアレなんでボチボチ帰宅する事にした。

最後にUTCCからの帰り方を記して、この記事をシメようかと思います。


帰りのバス停は到着時に渡った歩道橋の近くにあります。
大学生がバス待ちしているので迷う事はないと思います。

バスでBTSビクトリーモニュメント駅まで帰るつもりでしたが丁度、アヌッサワリー行きの乗り合いバンが入って来たので10バーツ払って乗りこみました。

乗り合いバンの後方にはBTSビクトリーモニュメント駅行きのバス69番もちょうど入って来ました。
約10分ほどでBTSビクトリーモニュメント駅(アヌッサワリー)に到着。

はい、UTCCの学内見学どうでしたか?興味を持たれた方は一度足を運ばれてみては?
日本語を勉強したい女子大学生と知り合いになれるかも。。なれないかも(笑)

【おまけ】
行きと帰りのバス停からUTCCへの行き方を記したマップも作成しておきました。

※クリックすると2段階拡大します。

今後も気が向いたらタイの大学シリーズを更新するかもしれません。

ではでは




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バンコク大学へ潜入!パッツン女子大生と学食♪【行き方の地図あり】

バンコクのわらしべです。
本日はパッツン制服で有名なタイのバンコク大学についてシェアします。
はぁぁん!?パッツンてなによ?
タイでよく使われるパッツンとは前髪を一直線に切りそろえた髪形の意味じゃなく
小さめなサイズの衣服を着て、はちきれんばかりの様。
こちらを意味しています。
バンコク大学にはバンコク市内あるクルアイ・ナーム・タイ・キャンパスとドンムアン国際空港から北に14キロに位置したパトゥムターニー県にあるランシット・キャンパスがあり、今回はご紹介する方はバンコク市内のクルアイ・ナーム・タイ・キャンパスの方です。バンコク大学についてもっと詳しく知りたい方は⇒ Wikipedia
◆バンコク大学への行き方

今回は一般的な交通手段としてバスを利用します。
BTSオンヌット駅前にあるテスコ・ロータス正面のバス停から下記の番号のバスに乗ります。

プラカノーン方面のバス(45,46,116,507,544)を待ちます。
45番と116番はいわゆる一般的な赤バスのパブリックバスです。46番は民間バス、そして507,544番はエアコンありのバスとなっています。

46番の民間バスが来たので乗り込みます。


運賃は片道9バーツ(エアコンなし)

オンヌットからスクムビット通りを走り、プラカノン駅手前で左折します。その後、十字路の交差点が見えるまで直進、交差点を越えてすぐのバス停で下車します。
イメージしやすいように路線図を作成


※クリックすると拡大します。
青ラインがバンコク大学までのルートです。交差点から少しだけ歩きます。(3番ゲート)

こちらが十字路の交差点すぐのバス停です。下車して少し交差点の方へ戻って右折します。

交差点から3分ほど歩くとバンコク大学の入り口が左手に見えます。
この辺りにはパッツン制服の女子大生がたくさんいるので迷わないと思います。

バンコク大学の3番ゲートから中へ入ります。

雰囲気はこんな感じ。
◆バンコク大学の学食エリア

小腹が空いたので、一般人でも利用可能なバンコク大学の学食へさっそく行ってみましょう。
見てくださいよ~ハレンチなほど短いスカートのパッツン女子大生が前を歩いています。


こちらがバンコク大学の学食エリアです。既に13:30頃だったのでランチ時間のピークが過ぎたので学生さんもまばらな感じです。

さっそく学食を注文します。見た目ちまたのフードコートのようですがクーポン制じゃなく、現金(キャッシュ)で支払いします。


あたりはずれの少ないカオマンガイのブースへ


値段も30バーツと手ごろな値段。
学食って事でもっと安いのかと想像していましたがタマダー(普通)でしたね。


色んな種類のソースが置いてあります。

カオマンガイ・パソムを注文 30バーツ。味は特別おいしいってわけでもなく普通です。

バンコク大学学食のソフトドリンク価格表

24バーツLサイズのスプライトを注文してちょっとビビった。かなりのデカさです。

ちなみにここのミネラルウェーターは5バーツ

学食で食事をしているとバンコク大学へ通う19歳の現役日本人学生と知り合いました。
バンコク大学の1回生のようです。勝手に彼を市川真也君と名付けました。
◆バンコク大学のカリキュラム概要

この親切な市川真也君の案内で入学手続きの窓口まで連れてって貰いました。ほんで色々とバンコク大学のカリキュラム情報が記載されたパンフレットと冊子をゲット。危うく即決で入学しそうになっちゃいました。(笑)



※クリックするとそれぞれ拡大します。


※クリックするとそれぞれ拡大します。
バンコク大学に関心がある方はパンフレットを拡大して下さい。右下は入学申込み書です。
こちらの大学クルアイ・ナーム・タイ・キャンパスは基本、英語で授業が行われているようです。ゆえに英語とタイ語の上達が自然と習得できそうです。外国人も多くインターナショナルな大学ですね。逆に市外にあるもう一つのキャンパス、ランシット・キャンパスの方はタイ語で授業を行っているのでタイ人がほとんどらしいです。彼はマーケティングを勉強しているようですが、俺っちが個人的に興味を持ったのはマックを使ってのコンピューターグラフィックのコースです。
◆バンコク大学の学費とEDビザ
年間の学費は100,000バーツ。4年間で400,000バーツの授業料。
もちろん入学すると学生ビザ(ED VISA)が貰えます。たしか6ヶ月毎のビザ更新と言っていました。
そして、このバンコク大学日本の関西大学と提携しているらしく、試験をパス出来れば関大への編入も可能らしいです。その他に台湾の大学とも提携しているようで規定の単位を取れば6ヶ月間の交換留学に申し込めるようです。今季は逆に台湾の交換留学生がバンコク大に来ているそうですよ。しかもかなりのベッピンさんとの事。それを聞いてますます入学しそうになった俺っち

彼曰く、このバンコク大学はお金持ちのタイ人が多く、BMWなどの高級車で学校に通う生徒も多いようです。実際に学内のパーキングエリアには高級車がたくさん駐車されていました。

あ、それとキャンパス内は大学のWiFiが飛んでいて、生徒それぞれにIDとパスワードが振り分けられています。
本人が接続している時に他の人が同IDとパスで同時使用する事は出来ないようになっていました。

その彼に次に案内して貰った場所はバンコク大学の図書館(LIBRARY)


図書館の入り口には、おばちゃんが座っていましたが、ノーチェックで入れました。

中はこんな感じ。

本棚がずらっと並んでいますが、大阪のジュンク堂より少ないです。

学生さんが集中して何かを調べています。

写真の右奥側に先ほど入ってきた図書館の入り口が見えます。奥行きがあるライブラリーです。

2階があったので上がるとEdutainment Zoneと入り口に書かれています。

図書館の2階ではどうやらコンピューターが利用できるようです。

確認はしていませんがIDとパスなしでも利用できるような事を言っていました。

さて、場所を変わって別の棟へ移動しました。今度は一般的な授業の教室を見せて貰いました。

かなりの人数が受講できる広さです。

この時すでに俺っちの頭の中ではバンコク大学の生徒になっていました。(笑)


校舎内を歩くとたくさんのトロフィーが飾られているところに

すぐ隣が体育館でした。俺っちが通ってた中学校と同じ位の広さかな


今度はスポーツジムを発見

あまり多くのマシンは置いていませんでしたが利用者が少なそうなので問題ないと思います。


少し迷ったところにガラス張りで新しいマックPCを置いているコンピュータールームを見つけました。
何気にドアを開けてみたら鍵が掛っておらず、普通に入る事が出来た。そして勝手に電気をつけて撮影。
っちゅーか不用心やなー、部外者が勝手に入ってマック持って行かれるんじゃないかと少し心配になったほどです。案内人の彼もドアにカギが掛っていなかった事にビックリしていました。


手前に見える建物もバンコク大学の校舎です。その奥側にみえる高層ビルからたくさんのバンコク大の生徒が通っているようです。約15000バーツほどだと言っていました。学生寮として紹介されているようですが別に学割とかがあるワケでもないようです。
そんなワケで色々とバンコク大学の探索を終え、学生さんの数もまばらになってきたので、
ぼちぼち帰宅しようと思います。


帰りはバンコク大学の正門と思われる場所から外に出ました。

きっとこちら側が正面入り口だと思います。来た時の3番ゲートは丁度この裏手となります。
せっかくなので、帰りのバス停の場所も地図に記しておきます。


※クリックすると拡大します。
オレンジのラインが帰りのルートです。オレンジのマップ上に下のバス停を記載。

こちらが帰りに利用したバス停です。ここから507番バスに乗ってオンヌットまで帰りました。(※エアコンバス11バーツ)
またBTSエカマイ駅もここからさほど離れていないので歩く事も可能だと思います。
◆まとめ
今回はバンコク大学の見学が目的でしたが、ついでにバンコクで一番美人さんが多いと言われる噂さも確認することが出来ました。たしかにバンコク大のパッツン女子大生は他の大学生と比べて、普通に化粧もしてて色っぽく、大人びた感じで評判通りでした。


また外国人が溶けこみ易い環境が整っており、ローカルのタイ人やファラン(白人)、台湾人などと一緒に勉強できる国際色豊かな大学だと感じました。個人的にも興味深いカリキュラムもあり、手ごろな学費だったので将来時間に余裕が出来れば入学するのもアリだと思った次第です。

この記事がバンコク大学のご入学を検討されている方へのお役に立てれば幸いです。
ご興味が持たれた方、一度学食を食べにバンコク大を訪れてみては如何でしょうか?

本日はこのへんで


PS.
案内してくれた市川君、ありがとー

約束通りバンコク大を宣伝しておいたよ!
ところで君の名前は?(笑)




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ラムカムヘン大学 Ramkhamhaeng university

本日は現地の友人に誘われラムカムヘン大学(Ramkhamhaeng university)
のオブザーバーとして授業に参加しました。
http://www.iis.ru.ac.th/index.htm ←こちらで大学の動画が見えます。
たまたま参加したクラスは Mass Communication Technologyでした。
クラスには70~80人位の生徒がいました。
たくさんの外国人生徒がいました。ヨーロピアン、中国人、多分アフリカンetc
講師は、タイ人の方でしたがパワーポイントを使ってタンタンと授業を進めていました。
もちろん英語のみで講義は行われています。
学生時代ほとんど勉強した記憶が無いだけに大人になった現在、なぜか勉強する事に興味があります。
しかし資本主義社会の現在、お金にならない(役に立たない)授業に参加しても意味が無いと思いますが、本当に自分が学びたいコースを見つける事が出来たのであれば、どんどん学んでいっても良いような気がします。
それが最大のモチベーションになると思います。
現地タイ人の友人達と軽くお茶した後、この写真のメンバーで学校から30分位にあるSeacon SquareというショッピングモールにVANで連れてってもらいました。
ローカルな場所って聞いていましたが、行ってみるとなかなか楽しい場所でありました。
その日はタイ日辞書を1000円(440B)のみ買って帰りましたが、
ここでクロックスの靴(偽物)やたくさんのコピーDVDショップなどを見つけたので、
今度ひとりでゆっくり来ようと思います。
PS.
先日の洗濯物一緒に洗濯したTVリモコンが幸いにも3日ほどベランダで干した後、
試してみたら問題なく可動しました。
ビックリしたのはその時の電池まで使う事が出来ました。
持っていなかった経験値でした。
多分、海などの塩水は錆びてくるので無理だとイメージ出来ましたが
真水なら再使用が可能だとは。。。
なるほど。。



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