チャンツアー専用バスセンターで降ろされた時の対処マップ(BTS)

わらしべです。
観光ビザ取得時のラオスへ行く際には、もっぱらウドンタニー経由で
チャンツアーSクラス(VIP)のバスを利用している。
そんなワケで同様にウドンタニーからバンコクへの帰る時も利用。
今回は初めての時間帯、ウドンタニ12:30発のバスで帰ってきた。
ランチ時の発車って事もあるのか、途中ガソリン補給時の停車中にサービスランチが配られた。
普段なら最初に配給されるスナック菓子と水、ジュースだけなのでちょっと得した。
で、バンコクへの到着予定時間が20:30と聞いていたが、実際には40分遅れの21:10だった。
うたた寝してて
「降りろ!降りろ!」と言われ、慌ててバスから下車みると
見たこともない、ちょっと薄暗い場所だった。
いつもなら北バスターミナルへ到着するはずが、今回はなぜかチャンツアーのバスがたくさん停留している場所で乗客全員降ろされた。
どうやらチャンツアーの専用バス乗り場みたい。
そこの受付のおばちゃんにここから近いBTS駅を尋ねると
BTSモーチット駅と教えて貰い、歩いてチャトチャック市場まですぐとだと言う。
さっそく、おばちゃんが指をさした方へ歩いた。。。 (約15分~20分ほど)
初めてここに下された方が迷わないようにマップを作成しておきました。
※クリックすると拡大
しかし最近、チャンツアーバスの劣化が激し過ぎ!
行きと帰り、両方ともフロントガラスに思いっきりヒビが入りまくり
(行きと帰りのバス劣化の様子)
(再生時間: 01:11)
怖くてずっとシートベルトしてたっちゅーの!
チャンツアー しっかりしろ!



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チャンツアーバスの時刻表【翻訳版】Chang Tour Time Table

はい、バンコクのわらしべです。
前回ご紹介したチャンツアーバス全日程の時刻表翻訳が
さきほど完了しましたのでシェアします。
日本語に翻訳しようと思いましたが記載スペースの問題と
ファラン(白人)の友人の為に今回英語の表記にしました。
「わらしべ、スペル間違ってるぞ!」
ってな感じのコメントは無しでよろしく! 多分、間違ってないはずです。
◆Bangkok- Khonkaen ◆Khonkaen-Bangkok ◆Bangkok-Udonthani ◆Udonthani-Bangkok ◆Bangkok-Nongkai ◆Nongkai-Bangkok ◆Sarakam-Bangkok ◆Bangkok-Sarakam
◆CHIANGMAI-BANGKOK ◆BANGKOK-CHIANGMAI ◆KHONKAEN-PATTAYA(KALASIN-RAYONG) ◆PATTAYA-KHONKAEN(RAYONG-KALASIN) ◆NAKORNPANOM-RAYONG ◆RAYONG-NAKORNPANOM ◆BANPANG-RAYONG ◆RAYONG-BANPANG ◆NONGKHAI-PHUKET ◆PHUKET-NONGKHAI ◆NAKORN PANOM-NAKORN SI THAMMARAT ◆NAKORN SI THAMMARAT-NAKORN PANOM ◆BANGKOK-BANPANG ◆BANPANG-BANGKOK ◆BANGKOK-KRANUAN ◆KRANUAN-BANGKOK ◆BANGKOK-SRICHIANGMAI ◆SRICHIANGMAI-BANGKOK ◆BANGKOK-SANGCOM ◆SANGCOM-BANGKOK ◆BANGKOK-NONGRIEWNUNG ◆NONGRIEWNUNG-BANGKOK ◆BANGKOK-BUNGKAN ◆BUNGKAN-BANGKOK
本日のお知らせは以上です。
イケてるタイブロガー コチラ
PS.
次回の予告
◆ウドンタニーバスターミナルでの待ち時間の潰し方!
をお送りします。 See you in 2880 mins.



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チャンツアーSクラス(VIPバス)バンコク発~ウドンタニ行 2014年版

はい、バンコクのわらしべです。
先日、ビエンチャンで3度目となるタイの観光ビザを取得してきました。
さて、今回利用した長距離バスはって言うとチャンツアーです。
はい、そうです。前回のウドンタニからバンコクへの帰りで利用したあのバスです。
今回は初めてバンコクからウドンタニー行きで利用しました。
@今回チャンツアーを選んだ3つの理由
①ウドンタニでのビエンチャン行きバスの始発まで待ち時間が少ない。
22:00 のバスがちょうどイイ。(予定到着時間:06:00 ※実際は05:00に到着)
②バス内でパソコンやiPhoneの電源が取れるので 充電可。
③バスにフリー Wifiが完備 されている。
北ターミナルバスへの行き方はこちらを参照
◆チェンマイへの行き方 (バス編) from バンコク
こちらは北ターミナルバスの2階切符売り場です。
チャンツアーバスの切符売り場発見!
バス切符売り場の窓口の外観です。
全部タイ語で書かれています。予想通り英語もほとんど通じません。しかたなく
錆びまくった伝家宝刀のタイ語を使ってコミュニケーション
バスの時刻表はこちらを参照
◆チャンツアーバスの時刻表【翻訳版】Chan Tour Time Table
525バーツA1席 一番前の左側 ※この時はまだ全席にコンセントがある事を知らない。
俺っちのように足が長い人には最前列をオススメ
しかし他の席より揺れがひどいかもしれません。
こちらが購入チケットです。席番号A1、そして判りにくかったのが
スタンプで押された19番と21番でチャンツアーのバスが入ってくるのを待ちます。
窓口カウンターにチャンツアーバスに完備されているサービスが記載されていました。
WiFiがあるようです。以前もWifiがあるような気がしていましたがバスの乗務員が全く英語が判らず断念しました。
今回はきっちり確認してきました。本記事の下部で説明
バス乗り場で22:00のバスが入ってくるのをしばし待ちます。
19番と21番の看板がある下です。
出発10分前の21:50頃にバスが入ってきました。
一応、バス乗りの動画も撮影。お暇な方はどうぞ
動画にあるようにコンセントをしかと確認。
ほんで以前調べれなかった、全席に同じコンセントはあるのかチェック
まだ人が乗車して来る前だったので、急いでチェック!
ありました。
こっちもありました。
ほんで、こっちにもありました。
検証結果、各シートそれぞれにプライベートコンセントあり。
ほんで、WiFiのパスワードもバス関係者で英語が分かる人に確認しました。
チャンツアーバスのワイファイ(WiFi)パスワードは busbusbus です。
今回、行きだけでなく帰りも利用しましたが同じパスワードでした。
全車共通パスワードだと思われます。
では、実際に繋がるかチェックしますね。
113 chantour S-Classのネットワークを選択
で、先ほどのパスワード busbusbus を入力
はい、Yahoo Japanに無事繋がりました。※日本時間設定ですが気にしないで下さい。
で、実際のトコ、移動中の環境はと言うと場所によりますが、
山中とかではほとんど繋がりません。
またYoutubeを見るにも回線スピードが遅く途中停止がちです。
そない期待せずバスに予備WiFiがあるって程度に思っていた方がイイかも。
ネットを利用する予定の方は、やっぱ独自で前回の紹介したTuneNet
もしくはi-KoolのSIMをご用意しておく方がイイでしょう。
バンコク発のウドンタニ行きのチャンツアーバスの車内食はコチラ
お腹が空いていたので食べ掛けで恐縮です。写真撮る前にがっついちゃいましたw
22:00出発して到着時間が丁度5時でした。
予定では6時と聞いていましたが1時間も早く到着。
もし21:00に乗っていたらもっと待つ羽目になったと思います。
8時のビエンチャン行き始発バスチケットの販売開始が7時からなので2時間ほどの待ちです。
前回でも言いましたが、8時の始発バスに乗らないと当日のビエンチャンでの観光ビザ申請に間に合いません。
7時の15分前もしくは30分前には窓口で待つ事を強くお勧めします。
本日は、長くなりましたのでこのへんで
イケてる他のタイブロガー コチラ



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チャンツアーのVIPバスは意外と良かった件。※ただし最前列

サワッディークラップ
バンコクの放浪わらしべっす。
今回は、チャンツアーのVIPバス(S Class)の様子をシェアします。
先日、ナコンチャイエアーのVIPバス、ゴールドクラスとファーストクラスの様子もシェア致しました。
ご興味がある方はどうぞ
◆ナコンチャイエアー First Class(youtube 動画)
◆ナコンチャイエアー Gold Class(youtube 動画)
さて、今回初めての利用となるチャンツアーバスです。
本来ならばナコンチャイエアーのバスを利用するのですが、
待ち時間が長かったので経験値アップの為、チャンツアーのバスをウドンタニから利用してみました。
ウドンタニからバンコク行きのチャンツアータイムスケジュール(時刻表)です。
参考にして下さい。
現在、始発が6:00となっています。5:45から変更されました。
また6:45もなくなり、7:00発に変更。
通常バスが450バーツ、Sクラスが525バーツです。(※現在 2013/9)
今回はチャンツアーVIPバスの19:30のバンコク行きを選びました。
バンコク到着時間が右側に記載3:30のようです。北バスターミナルのモーチット着です。
チケットの購入場所はウドンタニのバスターミナル横にあるチャンツアーオフィスです。 こちらが今回利用したチャンツアーのVIPバス(S Class)です。
価格は525バーツです。ナコンチャイエアーのVIP(Gold Class)と同じ価格です。ちなみにこちらがタマダー(一般バス450B)の外観です。
ほどんど空席のままバンコクへ向かいました。あまり人気がないようです。
で、今回俺っちチャンスアーVIPバスのシートをあえて最前列を選びました。写真1A
基本、夜中起きているので最前列から夜景色でも見ていた方がヒマつぶしになるかなと思ったからです。
しかし、思っていた以上に最前列の恩恵を受けました。※下部で解説
これがチャンツアーVIPバス(S Class)のチケットです。
チケット裏側にはタイ語でチャンツアーバスのオフィスの電話番号が記載されているようです。
では、バンコク行きのバスかをしっかり確認して、バスに乗り込んでみましょう。

こちらが今回選んだ最前列A1のシートです。
思ってた通り良い見晴らしです。

テレビは横に動かして左下に収納させる事も可能です。
※シート周辺機器の動画

乗車後、すぐに配給されたサービスの水とミスタードーナッツとジュースそして右の白いプラスティックには肉まんみたいなモノが入っていました。
正面ガラスの下に少しモノを置くスペースがありました。

俺っち185cmですが足も意外と伸ばせて快適です。

リクライニングを思いっきり倒してみました。ここまでが限界地点です。十分横になれます。

そのリクライニングのレバーですが多少分かりにくかったです。右側のひじ掛けの下あたりに埋もれています。そのレバーを手前に引いて体重を掛けるとシート角度を変えられます。

反対に左のひじ掛け下には足置きを出し入れするレバーがあります。若干固くてスタッフに手伝って貰いました。こちらも手前にレバー引くと足置きが上に上がります。

今回はほとんど使わなかったですがマッサージ機も装備されています。試しましたがまったく気持ち良くないです。(笑)

さて、今回ビックリしたのは何と最前列のカーテンをめくるとコンセントが見つけました。

最初、先日利用した中国東方航空(China Eastern)のシート前にもあった見せかけだけのコンセントかなっと思いましたが
試してみると何と電源が取れるじゃないですか

これでiPhoneの充電も出来ますしi-KooLを使ったWifiでノートPCのバッテリーを気にせずネットが出来ました。
ただし山道ではWifiが利用でき無くなる事もありましたが、おかげでバスのヒマな時間を有益な作業時間に費やす事が出来ました。

もし最前列をまた利用できるのであれば俺っちはチャンツアーを再度、利用しようと思います。

正直、コンセントを自身で確認できたのは最前列の左(俺っち側)と反対の右側端です。
ひょっとしたら後ろの席にもあるかもしれませんが、最前列以外はなさそうな気がします。
誰かチャンツアーの他の席に座った事がある方、情報をシェアして頂けたら幸いです。
本日のシェアは以上となります。

PS.
俺っちはほとんど寝なかったのですがやはりバス内は寒かったです。

この写真を見ればどれほど寒いか伝わると思います。


※クリックすると拡大します。
皆さん、頭からつま先まで毛布をかぶっています。これは眩しいからではないです。
真っ暗な車内をフラッシュをたいて撮影しました。皆さんテルテル坊主みたいでしょう?

黄色の枠が頭の位置です。凍てつく寒さとはこの事を言うんでしょう。




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